
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
30歳から毎月60歳まで掛け金を継続すると元金のみで360万円です。
10年確定で3,839,870円ですと239,870円増えたことになります。
これは保険による補償と年金がセットになっている商品で、基礎年金の上乗せの個人年金です。
リターンとしては低いも、増えた部分を含めて10年間で年金型で給付を受けます。
また、保険控除分を節税効果と考えると手堅いものではあります。
リターン性の高い個人年金は外貨建インデックス積立で、一般にオルカンとかS&P500などのアメリカ株式指数に投資運用するものです。
また、つみたて枠を利用したNISA運用も同じ仕組みで非課税効果も得ます。
8%程度のリターン率としても1万円の掛け金で20年の積立で240万円の元金が589万円に成長します。
成長部分も重要ですが、非課税部分が大きいです。
色々とご検討されてみても良いと思います。
No.3
- 回答日時:
どのセクターに積立をするかでリターン率に差があり、投資であることからリスクはあると考えるのが一般的ですが、積立運用の場合はリターンが非課税で上乗せされますので、長期運用でのリスクは折り込め、成長に繋がりますので、一般的にマイナスとなることは極めて少ないです。
問題となるのはリターン率と継続期間で、積立投資の場合はドルコスト平均法の応用ですので、長期でコストを低下させ、リターンを大きくする働きがありますので、リターン率の高い外国株式インデックスが成長率が高くなる傾向が見られます。
SP500指数では66年間の平均リターンが7.5%で、長期での取り組みでは高いパフォーマンスを出しています。
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