日本の国家元首ってどう考えても天皇陛下ですよね。

日本の国家元首ってどう考えても天皇陛下ですよね。

No.11 回答者： 興亜一心 回答日時： 2024/12/14 16:36

政治に関与しないので、元首ではありません。

No.10 回答者： ヨアヒム 回答日時： 2024/12/09 07:39

yes

No.9 回答者： 不昧 回答日時： 2024/12/04 19:52

天皇家って神道の祭司だし、

内閣ができない裏の仕事をする人達
いつもニコニコ手を振ってるわけじゃ無いよ
政治はあくまでも内閣ね
ここは間接民主制によって内閣総理大臣えお国民が選んでるし

No.8 回答者： ムカリン 回答日時： 2024/12/03 01:27

天皇というのは地位ではなくて職名である。

その職は日本国憲法によって定められている対象に対してその正当性を保証する事。それは先代の天皇が天皇自らと皇族を存続させるためにしてきた事でソレを放棄日本国憲法に明記したということ

No.7 回答者： ムカリン 回答日時： 2024/12/03 00:42

天皇は天皇自らこの国の土地と民の統治権を手放すことで僅か武力しか持ち得なかった皇族が存続し続けてきたのです。

それは第二次世界大戦敗戦時においても同じです
天皇は日本国憲法によって統治権が無い事が定められているが（統治権は内閣総理大臣が有する）日本国憲法によって統治権を失ったのではなくて皇族存続のために先代の天皇達自らソレを放棄してきたのです
外国の例を持ち出してきたりしてますが上記の事実を無視してはお話しに鳴らないですね

No.6 回答者： phj 回答日時： 2024/11/30 06:33

君主、統治者というものの法理があります。

そもそも天皇に限らず王や皇帝が「どのような理由でその国家の支配者なのか？」という理由です。

もし天皇が日本国憲法に制限されているなら、日本に明治維新のようなことがあり、憲法が廃止された時点で「天皇の地位」も廃止になります。

でもそんなことはありえない、ことは誰もご存じでしょう。

それは「統治者」という原則法があるからで、憲法以前の「国家を治めるための普通の法理」です。

日本の天皇に限らず、立憲君主制度というのは「君主がその制度に従う」と決めたから通用しているのであって、それはマグナカルタの成立過程をみれば分かります。

またスペインは独裁者フランコによって一時王制が廃止され国王アルフォンソは亡命しましたが、フランコの後にアルフォンソの息子で亡命時代に国王の指名を受けていたファン・カルロスが国王に就任し、今もスペインは王国です。

ここで重要なのは「スペイン」という国家が一時王制を廃止したのに、国王が復帰するとそれを認めたことです。
　「それって別にみんなが認めたんだからいいんじゃない」というなら、そもそもフランコの子弟とか指名した後継者が「王」の地位に就いてもいいわけです。
　でも誰も「王」の地位には付けないわけです。それは血筋が重要だから・・

同じことが起きているのが北朝鮮で３代独裁政治を継承しているのに「王」にはなれません。


つまり王とか天皇というのは、そもそも「憲法」よりも前に統治権を持っている存在なのです。そのような王・天皇を廃止するのは、戦争に負けて他国から廃止を求められるか、国内で革命が起きるか、のどちらかしかありません。

日本ではどちらも起きていないので、日本は世界的に見て１２６代続く王朝国家とされています。憲法よりもぜんぜん前に「統治権」を得ているのが天皇なので、憲法にはあくまでも「天皇が従っているだけ」です。

従っている以上「憲法の枠内に制限される」というのはその通りですが、日本国民と違っていつでも離脱できます。それが君主です。

No.5 回答者： ムカリン 回答日時： 2024/11/30 00:11

勘違いしている人がいるので

天皇は日本国憲法の「天皇の章」で定められている存在。よってその天皇は現行法令の枠内内の存在です
我が国では日本国憲法を含む全ての法令で君主を定めていないことから我が国では法で定めている君主は存在していない。よって法令上天皇は我が国の君主では有りません。
日本国憲法の天皇の章で定めている天皇がすべき行為は日本国憲法によって天皇に課している法的責務です
日本国憲法によって定ていることから法的拘束力を有しているので仮に天皇がそれを拒否してもそれに対して刑罰を課すことは出来ない変わりに天皇に対してそれを強制することは出来ます
政治権力について言えば天皇は日本国憲法によってソレを有することを否定されています。言い方を変えならば
天皇は日本国憲法によって政治権力を剥奪されているということです

No.4 回答者： phj 回答日時： 2024/11/29 07:18

＃１です。

国事行為について補足します。

国事行為は「内閣の承認を受ける」とされていますが、それは《天皇が立憲主義に賛成して、内閣に付託している場合》だけです。
　この点を勘違いしている日本人はすごく多いです。

天皇は日本の君主の地位にいますので、現行法令の枠の外に居ます。分かりやすく言えば「天皇が立憲政治を否定するなら、親政政治も可能になる」ということです。

実際にこれが起きたのが明治維新で、徳川慶喜は「国賊になりたくないから大政奉還する」と決めたのです。大政奉還つまり「日本の政治権力は元々天皇が持っているもので、徳川家がお預かりしていたけどお返しします」ということです。

現代においても、天皇が国事行為の承認、具体的には御璽を押す承認行為をボイコットしたら日本の政治はすべて止まります。
　内閣が何を言おうと、天皇が「やだ、認めない」と手を止めるだけで全部止まるのです。

これが国家元首の能力です。
　今の日本は単に《天皇が民主政体に政治権力を預けている》だけなのです。

No.3 回答者： ムカリン 回答日時： 2024/11/28 19:10

わが国は法によって元首は定められてはいないことから法的に厳密解に言えばわが国に元首は存在しませんが政府見解として天皇を我が国の元首

と考えて差し支えないとされてます

No.2 回答者： 空蝉-7 回答日時： 2024/11/28 14:38

国事行為は天皇が行うけど内閣の承認がないとダメで、行為の責任は内閣が負うんですから、天皇は鎖に繋がれた犬と変わり無いのです。