素朴な疑問ですけど、オーケストラで、大きなシンバルを時々鳴らしてる人って……

オーケストラの動画を観ていてふと疑問に感じたんですけど……


　ピアノやバイオリンなど他の楽器の人に比べて、シンバルとかトライアングルとか練習も楽かなぁとか思ったんですけど、給料は同じなんですか？
それとも、私の勘違いで、
単純な音を出すだけに見えるシンバルやトライアングルなども、私みたいな素人に分からない難しさがあるの？

No.5 ベストアンサー 回答者： yhr2 回答日時： 2024/12/02 22:57

どんな楽器でも、その楽器なりの難しさ、正確でよい音の出し方、指揮者の要求を的確に実現する技術などが求められます。

出す音が少なければ、その分だけ「一発入魂」が求められます。
打楽器奏者に言わせると、「ヴァイオリンなんて、大勢いるので手を抜いたり、ちょっと間違ってもバレないからいいよね」です。彼らは出た音や間違いがはっきり聞こえちゃいます。

あとは、打楽器にはいろいろな種類があり、シンバルだけではなく他の打楽器も「掛け持ち」で演奏することが多いです。ある意味で「打楽器群」を広範囲に操れる多技能が要求されます。

ということで、基本的な給料は他の楽器と同じらしいです。

会社員だって、事務職（総務、人事、営業、調達・・・）、技術職（設計、開発、製造、品質保証・・・）といったいろいろな職種があっても、基本的な給与体系は同じですよね。

No.4 回答者： bari_saku 回答日時： 2024/12/02 18:48

ステージの前の方で一生懸命弾いているヴァイオリンの皆さんとギャラは同じです。

ただ、単純な構造の楽器ほど難しいですよ。
また曲で一回しか出てこないというのは楽に見える反面、失敗したらリカバリが効かないという怖さもあります。

No.3 回答者： Toshi_GPE 回答日時： 2024/12/02 16:25

ドヴォルザーク作曲、交響曲第9番「新世界より」では

シンバル1回だけならしますが、給料は他の演者と同じだそうです。
ただ、このシンバルはタイミングを外すとそれまでの作品が
台無しになるそうでとても緊張するそうです。
とある、クラッシック番組で言っていました。

No.2 回答者： ピクセル7 回答日時： 2024/12/02 16:10

それは昔から言われてますね。

曲によっては1回だけという場合もありますが、給料は同じですよ。
それに他の楽器もやってます。

No.1 回答者： はるるん8 回答日時： 2024/12/02 16:09

パーカッションの部類に入りますが基本給料制であればすべて同一です。

シンバルもトライアングルの簡単に見えますが、ここぞの時に鳴らすためにとても目立ち、ちょっとしたミスも許されないとても緊張する楽器です。