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最近、バイエルを使用し独学でピアノを始めた者ですが、
バイエルの楽譜の右手の部分(上の方)と左手の部分(下の方)の間に「Legato」と記述されていました。
これはどういう意味でしょうか?
また、楽譜の「右手の部分」や「左手の部分」は、何と正式にはなんと言うのでしょうか?

A 回答 (2件)

音楽記号の中にはLegatoのような「奏法記号」の他に


発想記号、強弱記号などがあります

>今回の場合、Legatoはどこに適用されるのでしょうか?曲全体ですか?

発想記号は曲のイメージですので全体です
奏法記号は曲の途中で変わることがあります(途中で出てこなければ最後まで)
強弱記号は一音から数小節位の一部分の指定です

>また、別途にスラーが掛かっている場合はどのように演奏すればいいのでしょうか?

レガートとスラーは同じといっていいでしょうね
「スラーはレガートで弾く」なんて書いてある本なんかもありますし
スラーのつけ方は楽器ごとに違います
特に同じ音が続く場合や運指が難しい場合はテクニックが必要です

ちなみにこれらの記号はプロの演奏等(CDでもいいので)を聞きながら
体で感じ取っていかないと自分で表現するのは難しいと思います
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Legato(レガート):音と音の間を切らずに、なめらかに演奏する



ト音記号で表す譜表を「高音部譜表」
ヘ音記号で表す譜表を「低音部譜表」

と言います。

この回答への補足

ありがとうございます。
>Legato(レガート):音と音の間を切らずに、なめらかに演奏する
今回の場合、Legatoはどこに適用されるのでしょうか?曲全体ですか?
また、別途にスラーが掛かっている場合はどのように演奏すればいいのでしょうか?

>ト音記号で表す譜表を「高音部譜表」
>ヘ音記号で表す譜表を「低音部譜表」
ありがとうございます。

補足日時:2005/05/20 18:18
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