福井県の木の芽峠と栃ノ木峠は別の場所ですか？

福井県の木の芽峠と栃ノ木峠は別の場所ですか？

No.3 回答者： pooh2016 回答日時： 2025/01/05 13:34

>福井県の木の芽峠と栃ノ木峠は別の場所ですか？

別の場所ですけど、近くにあります。
No.2の方の説明が正しいです。

南越前町内の一部で国道365号と476号の併用区間となっており、福井滋賀県境付近で分岐し、365号が滋賀県へ向かい、476号が敦賀市へ向かいます。
365号の滋賀県境付近が栃ノ木峠で、敦賀市へ向かう476号が木の芽峠トンネルへ入って行きます。
木ノ芽峠は木の芽峠トンネルの山上付近で、旧北陸道の越前・若狭国境の峠道になります。車道は無く一部峠道と峠茶屋等の遺構が残ってるだけです。
信長の時代以降江戸時代を通じて、北国街道（北陸街道）が栃ノ木峠に移され、現在の365号になっています。

ちなみに栃ノ木峠は現在冬季通行止めのため通れないようです。

No.2 回答者： mukaiyamo 回答日時： 2025/01/01 09:25

誤回答が出ています。

木の芽峠は、福井県敦賀市と南越前町の境に位置し、ほぼ直下に国道476号、付近に旧JR北陸線がそれぞれトンネルで通っています。
また南越前町側に今庄365スキー場があります。

栃の木峠は、滋賀県長浜市余呉町と福井県南越前町の境に位置し、国道365号が通っています。

福井市と大野市を結ぶ国道158号線にあるのは花山峠で、標高は200メートルほどしかありません。

福井県坂井市と勝山市は、地図上で確かに接していますが、山間部で車が通れるような道路はありません。

No.1 回答者： bagus3 回答日時： 2024/12/31 23:08

はい、福井県の「木の芽峠」と「栃の木峠」は別々の場所にあります。

木の芽峠（きのめとうげ）：
木の芽峠は福井県大野市に位置し、福井市と大野市を結ぶ国道158号線にあります。標高約1,000メートルの峠で、山々に囲まれた風光明媚な場所です。周囲には森林が広がっており、特に秋の紅葉シーズンには美しい景色が広がります。

栃の木峠（とちのきとうげ）：
栃の木峠は、福井県坂井市と勝山市を結ぶ県道2号線沿いにあります。標高は800メートル程度で、木の芽峠に比べると少し低めですが、こちらも自然の美しさが特徴です。峠名の「栃の木」は、峠周辺に栃の木が多く生えていたことに由来しています。
このように、木の芽峠と栃の木峠は、位置や標高も異なるため、別の場所にあります。それぞれ異なる風景や自然の特徴を持っているため、どちらも訪れる価値があります。