出版会社の編集長と編集局長の違いってなんですか？ 従兄弟が（年上）が早稲田出て出版会社にいるのは知っ

出版会社の編集長と編集局長の違いってなんですか？

従兄弟が（年上）が早稲田出て出版会社にいるのは知ってましたが、最近本関連のネットニュースなどに出ていて、本の紹介や書き手や他社の出版社対談などをしていました。

肩書きを見たら『◯◯出版社 編集局長 』になってました。過去に担当した雑誌（ファッション誌）や本の連載がプロフィールにありました。

素人なのでわからないのですが、一応出世したんですかね？
ちなみに運良く進むと編集局長の次は何に進んでいくんでしょうか？

よろしくお願いいたします。

No.2 回答者： ssawatake 回答日時： 2025/01/18 11:50

会社は組織(人数)が大きくなると、やたらに部署を作って役職を作るのです。

例えば、部が大きくなると、部を幾つも作って、全体を統括部にして統括部長、部長とするわけ。

これと同じで、編集部が大きくなると、編集部を幾つも作って全体を編集局にして、その下に編集部を置いてるだけ。
編集局長ー編集長

>>編集局長の次は何に進んでいくんでしょうか？
そんな事解りません。会社の勝手です。
編集事業部を作ってたら事業部長、編集総局を作ってたら総局長、事業本部を作ってたら本部長、・・・・色々。
編集事業部長ー編集局長ー編集長
編集総局長ー編集局長ー編集長
事業本部長ー編集局長ー編集長

No.1 回答者： yoshimasa2000 回答日時： 2025/01/18 11:34

編集長は、媒体（雑誌など）の編集部ごとの責任者です。

編集局長は、編集部がいくつか集まって作られた「編集局」という大きな部署の責任者です。

よって、編集長から出世したといえます。

編集局長の次は、おそらく役員しかないでしょう。

編集局長は、編集職における最上位の役職だといえます。

まあ、編集局が複数集まって、「メディア事業部」のようなものがある場合もあるかもしれません。その場合はメディア事業部長が更に上の役職となるといえます。