スマホに会話を聞かれているな!?と思ったことありますか?

読書のメリットについて考えたくて、大前提として娯楽なのはわかってます。それありきで考えたとして、やはり多くの人間は読書が自己成長や生産性が生まれたツールであるというのを聞いて、長年始めようとは思ってるものの、本当に読書は、娯楽以外の要素で、様々な人間の自己成長に繋がるのですかね。

気になって仕方ないことがあって、現在21の男なのですが中学三年の頃に毎日読書をした頃があって、その1ヶ月後にびっくりするほど語彙力というか、授業でスピーチをする場面があったのですが、
スラスラ自分の言葉の引き出しが増えて、話せた記憶があることを思い出しました。

そこで結局それ以降は全く読書をしてこなかった自分なのですが春から一人暮らしを始め、これから読書をまた習慣化していこうと思ってます。
まず何故中学の頃1ヶ月毎日読書をしてみるとびっくりするほどコミュニケーションや話す能力に関して成長したのか気になります。

一つだけ言っておきますが

とにかく、読解力と思考力と言語化する力を鍛えたくて、今まで一切読書してこなかった21歳の自分は春から一人暮らしを始めて今後読書をする習慣を始めていこうと思っています。
読書、面白いからするのだと言うのはもちろんわかりますし、娯楽なのはわかっていますが、その要素を省いたとして、読書することにより、どんな人間的要素のスキルを養うことができるのか気になります。

読書をしている人間と全くしない人間には、やはり魅力が違うというか、知的な要素がずいぶん差が出ると思うんです。

読書を習慣的にされている方は、読書をする前とした後で、どんな成長を感じられましたか?
何度も言いますが、娯楽なのわかっていますが、読書することにどんなメリットがあり、1番、私が求めている思考力や読解力や言語化する力を鍛えることはできるのでしょうか?


ただ、読んでいるだけじゃ娯楽としか結局吸収できないのですが、それともただ読んでいるだけでも、知らず知らず、身につけられる要素を養えるのですか?

大人になった今、読書全くすることがなくなって、いろいろ人間的な部分で知的な力が減少してしまった自覚があります。

習慣的に読書されている方、ぜひいろんなご意見お待ちしております。

A 回答 (6件)

読書には必ず目的があると思います。


通勤時間の暇つぶし、現実逃避の小説、から問題解決や自己啓発まで、必ず目的があると思います。

私は趣味などをより楽しくするためやなにかの問題に遭遇した時に自分が直感的に考えたことが正しいのかどうかを確認するためなどで読書しますので、本屋でこれ良さそうと思って購入した本や図書館から借りた本を、途中で読むのをやめてしまうということも良くありました。

なので、私の本を読んだ結果は、まったく何も残らないか役に立つことを実感してレベルアップするかのどちらかです。

若い頃は、仕事中心でしたのでビジネス書や戦国大名に関する本をよく読みましたが、そこから歴史に興味をもって今では、江戸時代までの日本のお手本であった中国の歴史探索が趣味のひとつになっています。

直感の裏付けや問題の解決での読書はけっこう切羽詰まった状況で本を読んでいて、50歳のころは酒が好きな昔の部下が所属している部署の責任者になって、その部下がうつ病治療中だったので、本人が得意とする仕事中心にすることや飲酒厳禁や抗うつ薬の減薬・断薬に取り組み、1年ぐらいで断薬に成功しています。
その時に、役に立ったのは医学書ではなく農家の生活でうつ病を克服した話しでした。

また、一定量の薬を長期間服用すると必ずなんらかの離脱症状が表れますが、当時、医者に減薬について許可を求めると、「減薬すると症状が再発しやすい」と言って減薬による離脱症状について無知だな、と思った記憶があります。

小説の主な目的は現実逃避だと思いますが、「永遠の0」のように現実と虚構の境目をあいまいにして害悪しか与えない詐欺本もあります。

私は小説は読みませんが、娘が読んで泣いたと言った「永遠の0」についてはヤバい、と思って娘から借りて読んだことがありますが、作中の青年に「特攻攻撃は自爆テロとは違う」と言わせて美化してしまっていることに憤りを覚え、作者は「百田たき」の刑にすべきだと思ったことがあります。

また、その時代時代に流行ったHow to本は、ブームが去った数年後に見返すと、ほとんどウソ・デタラメの詐欺まがい本ということが分かります。これはyoutube動画も同じだと感じています。

まとまりのない回答になりましたが、読書は娯楽とは断言できないと思います。
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漢字を覚える。


語彙力、読解力のアップ。
世界が広がります。
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読書すること、それ自体が脳を活動


させますから
脳を鍛えることになるでしょう。

脳も、筋肉と同じで、鍛えれば
アップします。
鍛えなければ、子供のママだし
歳食えば、劣化していきます。


読書といいますが、質問を読んでみると
小説のことみたいですね。

小説は、他者の人生を疑似体験する
という効果があります。

人生は一回きりですから、これは
結構大切なことだと思います。
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>>読書することにより、どんな人間的要素のスキルを養うことができるのか気になります。



まあ、木工技術の本を読めば、DIY作業をするときのスキルがアップします。
大田区の街工場の本とか、自衛隊の兵器調達に関する本を読めば、そのあたりの話題について少しは語ることができますね。
宗教関連の本をいくつも読めば、キリスト教、イスラム教、仏教とか、創価学会、天理教、生長の家、統一協会とか幸福の科学や密教、インドのシャクティ派、真言立川流などについても語ることができるようになるかも?

そして、哲学系の本を読めば、自身の価値観などを確立することが可能になって、他人の意見に変に流されることがなくなるでしょう。

>>読書を習慣的にされている方は、読書をする前とした後で、どんな成長を感じられましたか?

哲学や宗教の本を読むことで、価値観とか物事への判断力が上がった気がしました。
また、お仕事関係においては、「仕事の進め方」を書いた本を読んだ後、しばらくしたら、上司から「最近、○○君は、仕事がいい感じになってきたね」なんて言われたことがあり、読書のメリットを感じたものでした。

>>ただ、読んでいるだけじゃ娯楽としか結局吸収できないのですが、それともただ読んでいるだけでも、知らず知らず、身につけられる要素を養えるのですか?

読む本の種類によって、読み方は変わると思います。週刊誌とか小説であれば、娯楽として1回読めばいいと思います。
でも、お堅い本とか、難しい本であれば、何度も読み直すことになるでしょうね。
ちなみに幸福の科学の大川総裁は、大切な本だと、7回~30回くらい読み直すと書かれていました。
また、「知的興奮がある本は500冊に1冊」と言われていますので、多くの本を読む必要があるといえるでしょうね。
大川総裁は、以前、八重洲ブックセンターで1年間に1万数千冊を注文されていたという文を目にしました。
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読書をなされている割には、あまり上手な文章ではないのですね。


要点が伝わりづらく、冗長だと感じました。

んで、答えると、
> 読書をする前とした後で、どんな成長を感じられましたか?
別になにもないです。

自分は1ヶ月に少なくとも15〜20冊くらいは、SFとかミステリとかを好んで読んでますが、特に成長云々というのは分かりません。
本に出てくる知識や語彙が得られるというのはあるでしょうが、それくらいですね。

> 読書することにどんなメリットがあり、1番、私が求めている思考力や読解力や言語化する力を鍛えることはできるのでしょうか?
できはすると思いますよ。
英語読解は英語の文章をたくさん読めば良いのと同じで、日本語読解は日本語の文章をたくさん読めばなんとなく言語として文脈の傾向が掴みやすくなります。

ただ、個人的には、思考力を鍛えるなら数学、読解力を鍛えるなら法律の勉強をした方が早いかと。
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この回答へのお礼

中学以降は読書しなかったと書いてますよ?ちゃんと文章を読む力を身につけてください。しっかりして

お礼日時:2025/01/23 14:34



本というのは様々な偉人の叡智を格安で取得する方法です。

また集中して読むとストレス発散にもなると感じます

人間の悩みなどというのはその大半を偉人は克服して現在に至ります

つまり、答えはすでにあるのです

膨大な文字列の中に埋もれいるだけでね。

問題解決の魔法が乗ってる魔導書だと思っています。

どんな魔法をどう活かすかは自分次第です。

まぁとは言えたくさん読むと、実は似たような内容も増えてくるなと感じてくるでしょう

叡智が集まってきている証拠ですな。

そうなると本の選び方を変えていかねばなりませんね
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