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妊娠中でまだ子供がいませんが、なんとなく胎教や、早期教育に興味があります。

(嫁いだ先が先祖代々(10代目)の職業なので頭が良いほうが良いなぁと思っています。継ぐ継がないは本人の自由だと十分分かっています)

しかし、実際には何もしていません。お腹に数字をおしえるより、なんとなく、穏やかに日々を過ごすのが一番のような気がして。

とは言っても、そういう話を聞くと気になります、今日なんかは「IQ200の天才児を作る」という本を手に取り読んでしまいました。

でも、何だか思うのです、小さいときの知能は計り知れないほどの吸収力があるでしょう。(例えば、2歳児が都道府県や国旗を正確に言い当てるとか書いてありました)
しかし、本当に大きくなってもそのまま天才児でいられるのか??

小さい頃は天才児であったけれど大きくなったらそうでもなかった、もしくはそのままやはり天才であった!など身近な人を知りませんか?

なんとなく私の中で、早めに走りすぎると(本当の天才は別です)途中でくたびれてしまう気がするんです。

私の小学校の時、神童と呼ばれた子が身近に2人いたのですが、その後はぱっと(成績的にはです)しない人生でした。

人(親)それぞれの考え方だとは思うのですが賛否どちらでも良いのでご意見下さい。

A 回答 (7件)

息子が幼稚園の頃、同級生に障害のあるお子さんがいました。

お母さんと話しをする機会があってこうおっしゃってました。ご両親とも有名国立大学卒業で子供にとても期待があり、三歳までに色々と面白いように知識を吸収した。漢字も英語もなんでも面白いように覚えるのでどんどん詰め込んだら、ある日突然おかしくなってしまった。身体は成長していくのに精神は成長していかない。こうなったのも自分たちのせいだから、一生この子と向き合っていく。

子供にも人格があり、親の附属物ではありません。頭がいい事にどれだけの幸せの要素があるのでしょうか。

どんな例があったとしてもそれはそれだけの事。IQよりもすこやかな心の成長を願われたらおのずと道は見えてくるのではないでしょうか。妊娠中であればあなたが穏やかに毎日を過ごされる事。産まれてきたら、その時その時にお子さんと向き合う事。

特別な家庭環境であれば自然に心構えもできてくるでしょう。ご主人はどうお考えなのでしょうか?お二人のお子さんですので教育方針は話し合う事をお勧めします。ただ、勉強の習慣は小学校に入ったらキチンとつけましょうね。それだけは最低限の事ですので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
質問を出してから、私なりに色々と考えてみたのですが、確かにおっしゃるとうりなんです。
私は、成績が良い=幸せな人生 とは考えていません。
まずは、人格ありきだと思うのです。
思いやりや、友情、愛情などの愛が与えられ、また与えることの出来る子供になってほしい、それだけなのですが。。。なんだか、周りが胎教だー早期教育だー英語だーと躍起になっているのを見ると、何か考え無くてはならないのかな。と焦ってしまうんですよね。
でも何だか、落ち着いてきました。
まず親が情報に振り回されること無く確固たる教育方針を持つことが大切ですね。

お礼日時:2005/05/23 22:33

NO.1です。



>3歳までで決まるのですか??どうしてそう思われたかが知りたかったです。

実際に子育てをして、又は、他人の子供を見て、その様に感じました。
ことわざにも、「三つ子の魂・百までも」と、有りますけれど、一理は有ると思います。

>私はどうも理系の家系には珍しく文系頭でどう努力しても答えることが出来なかったので、その自分自身の葛藤と言うか、素材を伸ばしてくれなかったという思いは否めません。

文系頭は、想像力に富んでいるので、とても素晴らしい事ですよ。
私の兄弟で、私だけが文系頭でした。
でも、今では想像力から生まれる発想は、財産だと思っています。

これから、子育て出来るのですから、とても羨ましく思います。
穏やかに育てて、普通に育ちます。
これは、経験からです。

焦らない事が、一番の教育では・・・。(^_^.)
母親の笑顔が、子供にとって一番の贈り物です。

また、生まれましたら、報告してくださいね。
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こんにちは、4歳と1歳を育てているママです。


ご懐妊おめでとうございます♪

実は私も上の子を、早期教育で有名な七田の教室に通わせてみたりしました。
その経験から言いますと、早期教育は不自然だと思いました。必要だから与えるのではなく、出来るようにする為に与えることに本質があるような気がしました。
(知識を得る為に教えるのではなく、暗記することに意味がある等)

違和感を感じて早々にやめてしまったのですが、先日久しぶりにまだ続けているお友達と遊んだのですが、うちの子とビックリするほどの差はなかったですヨ。

ノルマで一日100冊の絵本を読んできかせるよりも、本人が“読んで”って持ってきた本を親子で楽しんで読む方が精神衛生上いいような気がします。
読んで,という要求に応えていたところ、年少でひらがなカタカナの読み書きは自然と出来るようになりました。

私が好きでモーツアルトのCDをよく聴いていたので、子供は遊びながら鼻歌でモーツアルトを口ずさんでいます。
うえの子が興味をもち英語のCDを流していたら、1歳の下の子はABCの歌やキラキラ星の歌を英語で歌うようになりました。
興味を持ったタイミングで、その時に必要なものを与えてあげればいいのではないでしょうか?
大人が覚えてほしいこと(都道府県名等)は嫌でも学校で習うのですから、今は本人が吸収したいものを吸収させてあげたいナと思っています。
花や動物に興味を持った時期には、植物園・触れる動物園等で本物に触れてみて、また子供も聴けるクラシックのコンサートで本物の音楽にふれてみる… 等々
都道府県の名前は1つも言えませんが、桜・タンポポ・チューリップ… と街を歩いている時に嬉しそうに花の名前を言っている1歳児を育てていることが楽しいと
思えている“教育ママになりそこなった”peach0505です。

 楽しいマタニティライフをおすごし下さいネ♪
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
きっと私も‘教育ママになりそこなった‘になりそうです。
甥っ子が(兄の子)右脳?左脳?教室に通ってるせいか、もともとかかなり可愛くないです、理屈ぽくって。私に対しても上からものをいいます、5歳ですが。。。
それを見ていると、子供は子供らしくあってほしいと言う思いも強くなってきます。
楽しみながら教育すると言うのが基本なんですね。
とりあえず、出産頑張ります!

お礼日時:2005/05/24 15:34

幼児教育、って気になりますよね~。

私も質問者さんと同じ本を読んで、思わず教材を取り寄せそうになりました(^^;ただ、金額が30万とか100万とか書いてあったりしたので、一気に引いてしまいましたけど・・・。

私の負け惜しみな考えは

「25年の実績!」・・・の割には25歳前後で天才、って言われてる人見かけないなぁ。
「ハタチ過ぎればただの人」・・・という諺もあるし。
「そんなおカネありまへ~ん」・・・一番の理由(笑)

ただ、近所の人で教材教育を取り入れている人がいて、そこの子は言葉が早かったですね。8ヶ月くらいで何か言葉喋ってました。毎日絵本を100冊(10冊だったかな)読まなきゃいけないとか、ドッツカードがどうとか・・・親の方も大変そうでした。
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この回答へのお礼

高いですよね~何だか老人を食い物にする怪しげな健康食品会社のような気がしてきました。
不安や競争意識をあおって売りつける。。。。
自分を見失うところでした!何だか目が覚めつつあります(まだ完璧にさめてないかも)
ゆっくり大きくなってくれればと今は思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/24 01:29

保育士&二児の母です。



天才児の成れの果て?!
どうなるのか 興味を持たれますよね。
私の従姉妹で 海外で生活をしていた子がいます。私が始めてあった時は日本語で話をしてくれませんでした。両親は日本人、おそらく日常会話は日本語だったと思いますが、私に言った初めての日本語の一言は「ばか」でした。(苦笑)
その子が現在27歳。今は英語が苦手な ただの一人のお母さんです。流暢な英語も、使わないと使えなくなるんですねー。3歳神話崩れた!という一例です。
他、私の周りにも有名国立大学現役出だとか、博士号を持つ人とか、色々居ますが、自分の好きなことを極めて たどっている道筋の途中が そういう名前があるところだというだけで、現在職業として同じようなものを選んでいても、同じ穴の狢、みんな同じようなもの同志で天才なんていう呼び名がつく人は居ません。

子ども達を見ていると、みんなそれぞれの良さがあります。好きなことを 好きなだけやって、のめりこんでいる姿は イキイキしていて、その吸収力は天才的です。
勉学で優れている子であって欲しいのなら、子どもに知ることの楽しさを、感じさせてあげれば、自分で知りたいことを ドンドン学ぼうとすると思います。
どんな学問も、人が知ろうとしたことから始まっていると思います。

>実際には何もしていません。お腹に数字をおしえるより、なんとなく、穏やかに日々を過ごすのが一番のような気がして。

それが一番だと思います。お腹の中にいるとき、お母さんがイライラしていれば 赤ちゃんにもストレスが溜まります。それぞれに必要な時間と刺激があると思います。良く お腹の赤ちゃんに…とクラシックのCD等が売られていますが、どんな素敵な音楽も、母体が嫌いでストレスに感じてしまうような音楽では意味がないと思います。
本が好きで自然に親が本を読んでいる、楽しんでいる姿を見せていると、子どもも「楽しそうだな!」と真似するものです。
我が家の3歳の娘は「おべんきょう」と言って あれこれ字のような記号を書いて遊んでいます。私が忘れっぽく、良くメモを取っているのを真似ているようです。また、旦那が本を読むのが好きなので、お店で置いてあるフリーの小さな冊子も もらってきては自分で話を作って読んで聞かせてくれます。
字を教え込んで本当に読ませているという方も居ます。そういうお子さん(4歳)に、我が子が本を読んでいるのを「字が読めないくせに」なんてののしられましたが、そういう言葉が出てくる天才って寂しいと思いました。本当に読みたくなったら 覚えるでしょう、自然に。そういう気持ちが出ることが 私は大事だと思います。

子どもがイキイキと楽しむのを認め、伸ばしてあげれば、自然に“もっと もっと”と知識・成果を求めます。
学ぶ力は 与えるものではなく、認めたり 引き出したりするものだと思います。
そういう環境(人的・物的)であればいいのでは?

私の 個人的な考えですが・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の母はまれに見る教育ママで、小さい頃より厳しかったのですが、それに答えられたのは、兄と姉。私はどうも理系の家系には珍しく文系頭でどう努力しても答えることが出来なかったので、その自分自身の葛藤と言うか、素材を伸ばしてくれなかったという思いは否めません。
その子の資質を見分けて教育してあげれたらと思います。
結果論で考えると、答えが出ない分野でもあるんですよね。

お礼日時:2005/05/23 22:25

最近読んだ本にちょっとしたことが書いてあったので参考までに。



「天才数学者は子供のころから美しいものに慣れ親しみ、何かを崇拝している土地に現れる。」

数学者、藤原正彦さんのお考えですが。
私自身は数学者でもなんでもない人間ですが、親族にいる学者という人間の粘り強さは何かを崇拝しているんじゃないかと思えるほどなので納得してしまいます。

これは精神学的なものから。
「天才」についてあまり考えすぎる方がよくないですよ。不安な気持ちを抱えた親から生まれて育てられた子供は、自分自身に自信を持つことが難しいそうです。資質が天才だろうが凡才だろうが、自分の決定に自信をもって生きていくということが一番なような気がします。まぁ、考えすぎないで。なるようになるんです。

うちも代々の医者の家系ですが、いままでの人間には「プレッシャー」で成績を上げた人が多数(笑
しかも私は「プレッシャー」があっても成績を上げようとしなかったし・・・昨年まで受験生だった身分から言えば、受験勉強なんて9割が努力ですよ。残りの1割は要領。ここに若干「要領が良い」という才能がかかわってくるだけです。

「天才、天才」と世の中「天才であること」がクローズアップされがちですが、おだてられて努力をすることを忘れ、あったかもしれない才能(資質・センスの良さ)をつぶした人間はたくさんいます。

最後に一つ気になるのは、質問者さんの文章では「天才=成績がずば抜けている」との考えが読み取れることです。成績の良し悪しはその教科への興味と大きく関わってきます。興味があればあるほどに自分から努力し多くのことを吸収しようと考えるからです。その結果として成績も上がるのです。

学力以外の面に関しましては、「天才」と一昔まえにクローズアップされた新人音楽家がいつのまにか消えてしまうことってありますよね。世間が感じる「天才」ってあんなもんなんすかね。

いろいろだらだら書いてしまいましたが、でも私は「天才」はいると思います。一日30分の勉強、8時間の睡眠、残りは全て読書と美術に一年を捧げた人間が今年、国公立の医学部にいきました。勉強の要領がいいのも「天才的資質」ですね。その子の出身は美しい山麓の小さな村。藤原氏の仮説は正しいのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「天才数学者は子供のころから美しいものに慣れ親しみ、何かを崇拝している土地に現れる。」
なんとなく重みのある言葉ですね。
天才の定義が難しいところなのですが。。。
本物の天才は1世紀に一人ぐらいなのではないかと思うのです。今の世間で言う天才は=成績のよさ=要領の(飲み込み)のよさではないでしょうか。日本語として天才とひとくくりにされてしまいがちですが。
多分、私の読んだ本も、天才=成績の良さ の進め的な本なのです。
成績が良いと言うことは、確かに日本では得な事だと思うのです。
でも、私としてはそれ以外の事、生きていく力や、努力する強さ、などをまもなんでほしいと切に願うのです。
しかし、その反面幼い頃に親として伸ばしてあげれるところがあるなら、お金と時間をかけてでもという思いも捨て切れません。
良い学校、良い大学、良い職業、これはオマケの様なものですよね。その先にある人生を幸せに生きられるかですね。

お礼日時:2005/05/23 17:54

教育は、3歳までに決まってしまいます。



その後の教育環境も有りますし、その子供の性格も有ります。
興味の有る事は、ドンドンとやらせる事が大事な様です。

「天才は、努力の異名である」と、言うように、元々素質が有りましても、努力なくしては、開花しません。

多少不器用でも、努力して成功するケースが大きいです。
親の教育が大きく影響すると思います。

子供を2人育てましたけれど、中学生までは、教科書の内容を教えていました。
中学生から塾に行って勉強させました。

子供次第です。
無理やりは逆効果ですし、伸びません。

おおらかに育てるのが良いのでは・・・・。(^_^.)
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
3歳までで決まるのですか??どうしてそう思われたかが知りたかったです。
もちろん、努力なくしての天才がいないことは分かっているのですよ。
子供の性格にもよりますよね。こればっかりは生まれて育ててみないと、結論出ないですね。。。
何だかあせっちゃって。。。。

お礼日時:2005/05/23 15:18

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