プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

長文になりますが、ご意見いただけると助かります。

我が家には小3女児、小1男児、1歳5カ月男児がいます。
今回は小1男児のことについてです。

同じマンションに同級生の男の子が2人います。
2人とも2歳頃から遊んだりしている仲です。
幼稚園は3人ともばらばらだったのですが、この春小学校へ入学し、毎日登下校を一緒にするようになりました。
そして、息子と同じクラスで通学路も一緒のA君とも仲良くなりました。
マンションの同級生はB君が隣のクラス、C君が一緒のクラスです。

入学して初めの頃はこの4人で仲良く一緒に帰ってきていて、遊ぶ約束も4人一緒にしていました。
それが少し前から下校時にA君と息子、B君とC君の2組に分かれて帰ってくるようになりました。
A君とB君が仲が悪くなってしまったようです。
それから、A君は下校時にB君を見かけると嫌なことを言ったりするようになり、息子も一緒になって言ってしまうということが何度もあったようです。B君も言い返すのですが、やめてくれないと・・・
A君がいないときは息子もまったくそんなことは言わないそうです。帰ってきてからもB君と遊んだりしています。
ですが、今日はそれにC君も加わり(言うことはせず笑って見ていただけのようですが)3対1だったというのです。

B君やC君のお母さんとは普段からよく話をしているので、B君がA君から嫌なことを言われてるというのは聞いていたのですが、息子も言っているようだと聞いたので昨日息子に話をしました。
ですが、今日、またそのようなことがあり、少しずつエスカレートしてきているようだとB君のお母さんからメールをもらいました。

そして、息子と2人でB君のところに謝りに行きました。
息子もきちんと「ごめんね」と言い、B君も許してくれたのですが、帰ってきてもう一度ちゃんと「A君がB君にまた嫌なことを言っても、あなたは決して言ってはいけない」と話したのですが、「でも、やってしまう」という言葉が返ってきたのです。
B君が本当に傷ついていること、そしてB君のお母さんも辛いこと、息子が友達を傷つけるようなことを何度もしてしまったことでお母さん(私)も本当に悲しいことなど話をしていたのですが、息子には伝わっていなかったのかと思うと、がっくりきてしまいました。

その後、また再度息子と話をしました。
すると、息子は「A君とはどうすればいいの?」と言ったので、「A君もあなたにとって大切な友達であるなら、今まで通り仲良くしていい。でも、B君も大切な友達のはず。もう傷つけるようなことは言わないでほしい。お友達を大切にしてほしい」と伝えました。
息子は「もうしない。」と約束してくれたのですが、本当にわかってくれているのか、自分がひどいことをしてしまったということに気づいてくれているのか、自信がありません。

小学1年生の子供にどのような言葉で伝えたら心に響いてくれるのでしょうか。

息子に「あなたを信じる。」と言いましたが、正直信じきれていない自分がいます。
またしてしまったらどうしようと考えてしまっている自分がいます。
母親失格ですよね・・・私の育て方がいけなかったのでしょうか・・・

A 回答 (3件)

 「やな事をする子は、やな事があるからする」これをわからせる。

つられてしてしまうのは、弱く育てているか、あなたも、ヒトのマネを、例えば「お父さんが言ってるから」などと、自己主体のない言い方がないかチェック。
 そして、いちばんのポイントは、友達は嫌なら、辞めてもいいとわからせること。正しいことを医って避ける友達は、他のことでも同じ事をする。正しいと信じて行動する子に人は集まる。「いじめをする子は、不幸だからする」「街の落書きするお兄ちゃん達は、家庭不和なんだよ」と言ったら、妙にウチの子は納得していましたよ。たぶん、クラスの友達とダブらせたんだと思います。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。

弱くというのがどういう感じなのかわかりませんが、私の感覚では息子が弱いとは感じていないのです。
先日、B君と公園で遊んでいた際、6年生がB君のサッカーボールを勝手に取って遊びだして返してくれないので、息子は一人で取り返しに向かっていったようです。蹴られたりしたようで泣いて帰ってきましたが・・・
自己主張もきちんとします。
自己主体のない言い方・・・すぐには思いつきませんが、これから気をつけてみたいと思います。私自身、あまり自己主張できるほうではないので、してしまっているかもしれません。

息子にはまた同じようなことがあったら、A君に「もうやめよう。」と言ってもらいたいということは伝えました。
自分できちんと納得できればつられるということもなくなると思うのですが、ただ、私に言われたからやめるということでは、いずれまた同じようなことが起こってしまうかもしれないので、今、しっかり理解してもらいたいと思っています。

「やな事をする子は、やな事があるからする」
そうですね、このことをしっかり話してみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/06 22:12

息子さんは、あなたの言葉にとまどっているのではないでしょうか。



何かの原因で、A君とB君は仲が悪くなってしまった。
息子さんはA君ともB君とも仲良くしたい。
でも、A君とB君は仲が悪い。
A君はB君にイヤなことを言う。
A君は息子さんに「お前も何か言えよ」と言う。
息子さんはB君とも仲良くしたいので「やだよ」と言う。
A君は息子さんに「それなら一緒に遊ばない」と言う。
息子さんはA君とも仲良くしたいのでイヤなことを言う。

ところが、あなたは息子さんに
>「A君がB君にまた嫌なことを言っても、あなたは決して言ってはいけない」

これに対して息子さんは
>「でも、やってしまう」
>「A君とはどうすればいいの?」

これに対してあなたは
>「A君もあなたにとって大切な友達であるなら、今まで通り仲良くしていい。」

息子さんはA君とも仲良くしたいけれど、A君の言うことを聞かないと一緒に遊べない。
B君にイヤなことを言ってはいけないことは理解できるけれど、A君と遊ぶためにはイヤなことを言うしかない。
でも、あなたは「B君にイヤなことは言ってはいけないけれど、A君とは今まで通り仲良くしていい」と言う。

無理です。
息子さんは板挟みの状態でどうすればよいのでしょうか。
一生懸命考えていると思います。

あなたは、息子さんが「B君に対して、イヤなことを言いさえしなければ良い」と考えて、息子さんとA君の関係をまったく考えていません。
息子さんが「もうしない」と言ったのは、あなたが悲しい思いをしたことが分かって、「またやってしまう」と言えば、またあなが悲しむと思ったからです。

どうすれば良いかはお分かりのはずです。
A君とB君の仲が悪くなってしまったのは何故なのかを聞いて、仲直りができる方法を考えることです。
また、息子さんさえイヤなことを言わなければ良いのではなくて、A君もイヤなことを言わないようにすることを考えることです。
昔のように4人が仲良く遊べるように。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

原因は、息子が言うには以前4人でサッカーをして遊んでいた際に、PKの状況になりB君が1回しか蹴ってはいけないところを10回くらい蹴った。A君が1回しかダメだと言ったのに、B君はいいじゃんという感じで喧嘩になり、A君はもう絶対B君とは遊ばない・・・となってしまったようなのです。
A君はサッカーのルールなども他の3人より知っているようで、そのルールがわかっていないなら一緒にできないという感じらしいのです。これから少しずつわかるようになってくるんじゃないの?A君にそう言ったら?と話したのですが、それでもA君はダメだって言うらしいのです。
どうして、A君がそこまでルールにこだわるのかは正直私やB君、C君のお母さんたちもわからないので、A君のお母さんからA君に話をしてもらわないとそこは解決できないのではと思うのです。
来週、参観があり、A君のお母さんともお会いすると思います。その際にB君のお母さんが話をしてみると言っているので、その状況を見てまた対策を考えていきたいとは思っています。

息子は、A君に強要されて言っているわけではないようです。
おそらく遊びの延長から面白半分でしてしまったのでしょうが、それが一番怖いことだと思うので、まず息子がきちんとA君に「僕はもうやめる。嫌なことはもう言わない」と言おうと約束しました。
それでA君が離れていくようであれば、本当のお友達にはなれないんだということをしっかりと息子と話し、支えてあげたいと思っています。

お礼日時:2012/07/07 11:42

小学一年生ではなかなか難しいですよね。


大人が思うようには理解しないものです。
でも素直に真っ直ぐ育ってるお子さんだと私は感じます。

<、「でも、やってしまう」という言葉が返ってきたのです。

本当に素直で正直なお子さんじゃないですか。
ちゃんと本当の気持ちをお母さんに言えるのですから。
わかってるけどやってしまう。息子さんの本当の本音ですよ。
男の子っていくつになってもそういうところがあります。
小1じゃ仕方ない事です。
がっくりなんて来ないでください。

なんでA君はB君に嫌なことを言うのかな?
どうして一緒になって言ってしまうのかな?
という問題提起をしてみてはどうでしょう。
幼いなりに考えさせるのです。

大人目線で考えればA君は息子さんを味方につけたいからわざとB君の悪口を息子さんの前で言うのだと思います。
息子さんがそれに乗りやすい性格なのもわかって言っているのでしょう。
そしてそんなワルなところのあるA君が、息子さんにとってはちょっと魅力なのです。
男の子はみんなそうです。ちょっと悪いことをやってみたい気持ちがあります。
だから、できるだけ具体的で単純な言葉だけ使いましょう。

お友達の悪口はいけないこと。わかっているよね?
自分が言われたらどんな気持ちがするか考えてごらん。
A君から同じことを言われたらどんな気持ちがするか想像してごらん。
それがB君の気持ちだよ。

だからA君には「悪口言うのはやめようよ」って言えるかな?
「僕はA君ともB君とも仲良くしたいんだ」と言えるかな?
それを言う勇気をお母さんは持って欲しいな。

くどくとと大人の理屈を展開しても子供には理解できません。
「お友達を大切にすること」とはどういう事なのか
具体的にどうしたら良いのかをアドバイスしてあげることです。
お子さんの事はお母さんが一番知っているはず。
お子さんがわかる言葉で言ってあげましょう。
それが子供目線に立つという事です。

母親失格なんて大げさですよ。単なる理解不足ですから。
一度や二度じゃわからない事がこの先もたくさんあります。
何度でも繰り返しの経験からしか子供は学べないのです。
諦めないことが子供を信じることです。

この回答への補足

ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。
その後、少し落ち着いてきたようなので、このまま様子を見たいと思います。
また話す必要が出てきた際には、皆さまからいただいたアドバイスを参考にさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。

補足日時:2012/07/10 22:05
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そう、本音なんですよね。
だからこそ、今きちんと理解してもらいたいと思ってしまいます。
今きちんと自分の心で理解できれば絶対しないだろうと思うのです。

A君には年の離れたお兄ちゃんやお姉ちゃんがいて、息子よりいろんなことを知っているのだと思います。おっしゃる通り、息子にはそれが魅力的なのでしょう。
味方につけたいというのはあるのかもしれませんね。そして、息子もA君とお友達でいたいと思っている。なので、A君とはどうすればいいの?と聞かれたときに、A君とこれからも一緒に遊んでもいいと言ったのです。それを聞いて息子は安心していたように感じます。
だからこそ、A君にも悪いことは悪いと気づいてもらいたい。息子がやめることでA君も面白半分ですることをやめてくれるのではないかと思ったのです。
息子が乗っかることで、A君も面白くなっていたところもあると思うので。

>何度でも繰り返しの経験からしか子供は学べないのです。
その通りですね。私も息子がきちんと理解できるまで繰り返して話をしようと思います。
諦めずにいこうと思います。

素直に育っているというお言葉、少し救われました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/07 12:17

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