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ルナールの「にんじん」を子供の頃学級文庫の児童書で読んだ時には、近所の貧しい一家の女の子を助けるために、主人公の少年(にんじん)が勇気を出して両親に訴えて母親も村人も改心して、明るい希望に満ちた夜明けの描写で終わっていたと記憶していました。
しかし、大人になってから一般向け書籍で読むとそのような描写は無く、母親のお使いを拒絶して、母親がヒステリーを起こす騒動でシニカルな文脈で終わっています。
自分の記憶かもしれませんが、ちょっと気持ち悪いけれど感動的なエピソードが有れば もう一度読んでみたいと思います。
お心当たりの有る方、教えて戴ければ嬉しいです。

A 回答 (1件)

児童向けの文学書で、ラストをハッピーエンドに改変したり、物語途中の教育に悪そうなシーンが抜け落ちていたりしますね。



 私も「にんじん」を質問者さんと同じハッピーエンドの物語で読んでましたけど、調べてみると原作はシニカルなラストのようです
https://hugkum.sho.jp/460986

 もしハッピーエンドの物語で読みたければ、原作改編だけど、小学生向けに出版されている書籍で読んではいかがでしょう
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