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質問です。

池井戸潤や東野圭吾氏のようなベストセラー作家の方って、どうして半年に一回のペースでヒット作を生み出せますか?

しかもどの作品も文章力が優れていて読み応えのある内容ばかりですよね。

私も小説を書いたことがあるのですが、一作書くのに数年かかってしまいました。

そういう方たちって何か特殊な訓練でも行っているのでしょうか?

よろしくお願いします。

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A 回答 (6件)

漫画家の手塚治虫氏や他の人もエッセイや後書きなどでコメントしてることですが、描きたい作品のストックが常に複数あるとか。

それが才能でしょう。
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池井戸潤はよく読みますが、文章が読みやすいですね。

文字が滑るように頭に入ってきます。多くの本を読んでいて、文章の自然な流れ、どのように書いたら快いか心得ているのでしょうね。
またすごく取材していますね。いろいろなことに疑問を持ってあらゆる世界に興味を持ってその世界のいろいろな人に話を聞いているのでしょう。いろいろな見方を知っているので、多くの人を登場させることができるのだと思います。
心理学も勉強しているのでしょう。哲学とか。いつのことをでも調べ始めたら多くのことを考え、そこからの興味が湧いてくるのでしょう。
ある意味天才的なのでしょうね。ある意味と言ったら失礼かもしれませんが。
訓練はしていると思います。どのような訓練したらどうなるのか考えて実践できる人でしょうね。
大谷翔平も今の彼にとっての目標をはっきり持っていて、そうなるために足りないものは何で、どのような訓練をしたらどうなって訓練によってよくなることと、逆に悪くなることが解るのでしょうね。
今しなくてはならない訓練がわかっているのでしょうね。
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彼らは十代で志を立ててから、来る日も来る日も文章修行をしているのである。


誰だったか、修業時代、会合ごとに必ず作品を一つ作ってくるという勉強会に属していた作家もいた。
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大量にベストセラーを出せる作家も居れば、遅筆で何年に一度しか出さないベストセラー作家も居ます。


ただ、多くのプロの作家はベストセラー作家ではありません。
それ以上に、プロの作家になりたくて小説を書く人は、プロの作家になれずに終わる人がほとんどです。

特殊な訓練では無く、普通に沢山本を読みます。もちろん本以外の情報も普通にインプットします。普通に小説を書きます。普通に常にアイディアを考えます。それらが普通に出来る人です。
そして、それが面白いものになって書ける人。
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多作な作家ほど、インプットに取材を沢山するので、ITに強く原稿用紙に向かわない、文豪にならない傾向があると思います。



志茂田景樹の全盛期はボイスレコーダーで常時吹き込んで文字起こしの秘書雇っていましたし、
円城塔は東北大学物理学科卒であり、ブロット作りに生成AIを駆使して起承転結の章立てしていると聞きました。
筒井康隆や谷川俊太郎は昔からMacで執筆してましたし。
池井戸潤も元行員のシステム屋ですよね。

作家じゃないですが、コミックシンガーの嘉門達夫は膨大に思いつくネタをすぐ忘れてしまうので、時事ネタをひらすらメールで送りつけて、サーバーにデータベースを構築するシステム屋と専用検索システムを使用しているらしいです。

原稿用紙に万年筆では人知を超える速度の執筆はできないと思います。
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それが、稀な才能。

だれでもできるものではありません。
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