単二電池

時代劇でよく見かける「襟の高い羽織」は何と言う名称でしょうか?
画像の中村敦夫さんが着ている茶色っぽい羽織です。
長いものはひざ下くらいのものも見たことあります。

よろしくお願いいたします。

「時代劇でよく見かける羽織」の質問画像
  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (3件)

普通の羽織だと思います。


現代では羽織の衿は必ず外側に折って着ますが、昔は立てるのも内折りも有りでした。

たぶんいつかの時点で外折りするのが主流になって、一般女性が羽織を着るようになったのはその後なんでしょうね。
今でも基本的に男性用の羽織の衿には、女性用にはある千鳥ぐけがないはずです。

江戸期、羽織は誰でも着られるものではなかったので、時代劇で日常的に羽織を着ている平民身分のキャラはそれなりの立場の人(現代ならそこそこの規模の企業の経営陣とか)で、そういう真っ当な職業の人のオンタイム用の羽織の丈は(多少の流行はあるにしろ)、あまり長くありません。
床座の生活なので、座る時に片手でさっと払えばおしりの下に巻き込まないで座れる程度の長さじゃないと不便なんですね。
なので地味な羽織でも長すぎる丈ってだけでアウトロー風味なキャラなんだと表現できる。

私にはわかりませんが、羽織の衿をどう処理するかというのも、時代風俗に詳しい人が見たらそういうセオリーがあるのかもしれません。
    • good
    • 0

本羽織(長羽織ともいう)→一反を使ってつくります。

尚、通常羽織といえば中羽織のことをさします。羽織りの長さは時代や仕事などでもかわります。又、各式の高い礼装用は紋付羽織、中羽織より短い物は茶羽織。
    • good
    • 0

火消半纏?

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A