屋外水道管の凍結防止について

屋外水道管の凍結防止対策として、アルミ箔の筒状のものを被せるタイプと、保温テープを巻き付けるタイプでは、どっちが有効でしょうか。詳しい方教えて下さい。

No.1 ベストアンサー 回答者： ir-y 回答日時： 2025/02/15 04:31

屋外の露出している水道管には、保温テープより保温材を

巻く方が効果的です。
発砲スチロール製の保温材等はホームセンターなどで手に入ります。

No.7 回答者： aminami 回答日時： 2025/02/15 07:52

その手の事をやった者です。

まず、ご質問者様はどちらの地方でしょうか？？
自分は北日本の為、以前は保温テープを巻きつけるタイプをしてました。

現在は、マイナス4度以下の際は電気を通して温めてます。
水道管→電気→保温テープの順です。

ですが、マイナス10度が数日も続けたば通電させない限り凍るでしょう。
これがネック。よって実家の場合氷点下8度10度もある為、ちょろちょろと水を流しっぱなしでも対応しております。

恐らくDIYだと思いますが、下から巻き付ける事もお忘れなく。

No.6 回答者： mukaiyamo 回答日時： 2025/02/15 07:34

＞保温テープを巻き付けるタイプ…

数年もすれば紫外線による老化でボロボロになってしまいます。
毎年冬近くになったら巻き直すつもりならそれでもいいですけど。

No.5 回答者： bathbadya 回答日時： 2025/02/15 07:02

＞アルミ箔の筒状のもの

これって、切込みの入った断熱材に、アルミを貼ったものですよね？
保温テープに比べたら、断熱層が格段に厚いから、効果が高そうに思ってたんですが‥
施行も簡単だし‥

電気で加温できるものは、ヒーターとか表記されてると思うよ。

No.4 回答者： Atakumi 回答日時： 2025/02/15 06:03

私なら両方使いますが、保温テープを巻いた上にアルミ箔を張ります。

そうすれば普段はアルミ箔だけ済みますが、天気予報で凍りそうな日だけ電源を入れます。

電源を入れ忘れて凍っても電源を入れれば解けますから。

No.3 回答者： mimon01 回答日時： 2025/02/15 05:28

氷点下になる日が少ししかない温暖地にお住まいでしたら、寒波が予想される夜だけ蛇口から水をチョロチョロと出し続けるのが最も手軽です。

屋内で凍結する事は稀ですから、蛇口は1箇所だけで良いでしょう。

No.2 回答者： おしめりさん 回答日時： 2025/02/15 04:36

その二つだけを比較するのでしたら保温テープに軍配です。

ただし施工（巻き方）が上手であることが条件。

アルミの筒カバーはカバー内側と水道管本体との間に空間（空気の層）が生じますから時間の経過とともに空間の温度は外部温度と同じまで低下します。

別の方法として、電熱線（ヒーター）を内蔵した柔らかなチューブを巻いて保温テープで固定する（むしろ加温テープですね）があります。
サーミスタ内臓で凍結が予想される気温になると通電する機構です。
近くにある100V電源に差しっぱなしで通年使えます。
現場に合わせて数種の長さがあります。

凍る箇所は決まっていますから、そこだけ使用すればよいのですが、その個所の見定めが大切ですね。

https://www.monotaro.com/g/05243649/?t.q=%E6%B0% …