重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

昔無料で配布されてたマイクロソフトexpression webをずっと使っており、今もノートpcに入っててて使ってます。
pc壊れたりチェンジしたときにもうこのソフトは配布されてないので二度と手に入らないかと思います。
お次はドリームウィーバーもちょい考えたけど月額利用料高そうなのでパスですが、
ワードプレスを以前プロの方から勧められたので利用するかと思います。
その際にexpressionで作成した拡張子dwtファイル(ダイナミックウェブテンプレート?)
とかいうファイルの扱いがどうなるか、ちゃんと引き継がれるのかが一番気になります。
要はたくさんページ作成する際に個別に設定したら統一感なく面倒なので、
各ページの基礎となるデザインがこのファイルで作られるって感じのやつです。
ちなみにワードプレスはそんなに便利なんですかね?みんな当たり前のように使ってるのでしょうか?
導入が面倒そうで先延ばしにしてますが、どうやって導入するんでしょうか?
以前ちょい調べたらレンタルサーバーのプランは少しお高いプランに変更することから始まるらしいのでそれで面倒そうで挫折して保留にしてますが(;^_^A
dwtが引き続き使えそうなソフトで安いもんとなると他にも何か候補ありますかね?

A 回答 (3件)

その労力をhtml、css、javascript習得に当てたら如何ですか?


昔ドリームウィーバーを契約してお金も払いましたが、操作方法身に付けてもも何も腕に残らないと思い、ツールは使わずhtml、css、javascriptを習得する事にしました。
それで、50サイト位作ってます(事業所のサイトも請け負ってます)。

自前ブログをやるので有れば、ワードプレスが良いですが、通常のサイトならhtml、css、javascript(一部はperlやphp)で十分。
    • good
    • 0

WordPressの入門書は書店にいくつもあるので、それを参考に勉強するといいです。


https://book.impress.co.jp/books/1122101130

細かいレベルでカスタマイズするとなると、PHPというプログラミング言語と、データベースについて勉強する必要があります。
ページを自動生成するようなサイトは、裏でプログラムとデータベースが動いています。

ページのデザインについては、HTML5とCSSを使って打ち込んで作ることを覚えた方がいいでしょう。
画面のレイアウトを確認する場合、ブラウザを開いた際にキーボードの[F12]を押すことで、デバッグモードが出ますから、それで打ち込んだ内容がどういう形で反映されているかを確認できます。
これもいろいろ入門書があります。
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/978479812 …

今は個人のWebサイトを作る人は少なくなり、ブログやSNSで近況や持論などを後悔するのが一般的です。

また、HTMLベースで1ページずつ作るのも古くなり、上記のようにプログラミングで自動生成を行い、ページ内容を編集する機能を別途設ける、ある意味ブログのサイトを自作するような考えがトレンドになっています。

私は30年近くシステムエンジニアをやっていますが、今は上記のようなサイト、およびWebアプリケーションの開発に携わっています。
    • good
    • 1

ご質問ありがとうございます。

長年Expression Webをご利用とのこと、愛着があるのですね。しかし、Webの世界は常に進化しており、作成ツールも大きく変わってきています。

結論から申し上げますと、生成AIの時代に突入した今、Expression Webのような古いソフトウェアに固執したり、高価なDreamweaverのようなパッケージソフトに大金を払う必要は、実はありません。

なぜそう言えるのか、そして、どのように新しいWeb作成に移行すれば良いのか、分かりやすくご説明しますね。

1. 時代は「AIとクラウド」へ:Web作成の常識が変わった

少し前まで、Webサイトを作るには、専門的なソフトをPCにインストールして、HTMLやCSSといったコードをゴリゴリ書くのが当たり前でした。Expression WebやDreamweaverは、まさにその時代の代表的なソフトです。

しかし、今は違います。

生成AIの進化: 文章や画像、プログラムコードまで、AIが自動で生成してくれる時代になりました。Webサイトのコンテンツ作成やデザインのアイデア出しなど、AIが強力なサポートをしてくれます。

クラウドベースのツール: Webブラウザ上で使えるWeb作成ツールが主流になり、ソフトのインストールは不要。常に最新機能が使え、PCが壊れてもデータはクラウドにあるので安心です。

ノーコード/ローコード: 専門知識がなくても、マウス操作で直感的にWebサイトを作れるツールが増えました。コードを書く必要はほとんどありません。

つまり、これからはAIの力を借りながら、クラウドベースのツールで、もっと手軽に、もっと効率的にWebサイトを作る時代なのです。

2. Expression Webからの卒業:3つの理由

Expression Webは、確かに優れたソフトでしたが、残念ながら配布が終了しており、時代遅れになりつつあります。乗り換えを検討すべき理由は3つあります。

入手困難とサポート終了: PCが壊れたら再インストールは難しいですし、マイクロソフトによるサポートもありません。セキュリティ上のリスクも高まります。

機能の陳腐化: 最新のWeb技術やトレンドに対応しきれていません。スマホ対応(レスポンシブデザイン)や、最新のSEO対策など、今のWebサイトに求められる機能が不足している可能性があります。

AI時代の恩恵を受けられない: Expression WebはAIと連携する機能はありません。最新のWeb作成ツールに比べると、作業効率や表現力で大きな差が出てきます。

3. WordPressという選択:正解です!

WordPressは、世界で最も利用されているCMS(コンテンツ管理システム)です。多くの方が「当たり前のように使っている」と言っても過言ではありません。 なぜ、そんなに人気があるのでしょうか?

圧倒的な利便性と柔軟性: ブログだけでなく、企業サイト、ECサイト、ポートフォリオサイトなど、あらゆる種類のWebサイトを構築できます。

豊富なテーマとプラグイン: デザインテンプレート(テーマ)や機能拡張ツール(プラグイン)が数えきれないほど存在し、自分好みにカスタマイズできます。

SEOに強い: Googleなどの検索エンジンに評価されやすく、集客に有利です。

情報が豊富で安心: 利用者が非常に多いため、使い方やトラブル解決の情報がネット上にたくさんあります。困ったことがあっても安心です。

コミュニティの力: 世界中にWordPressのユーザーコミュニティがあり、情報交換や助け合いが活発です。

4. WordPress導入の「面倒くさい」を解決!

WordPressの導入が面倒そうと感じるのは、最初の一歩が分かりにくいからかもしれません。でも、実はそんなに難しくありません。

レンタルサーバーは必須:でも高くない! WordPressを使うには、Webサイトのデータを置く場所(レンタルサーバー)が必要です。以前調べられた際「お高いプラン」と思われたかもしれませんが、月数百円〜1,000円程度の安価なプランで十分始められます。

導入は簡単:初心者向けプランも充実! 多くのレンタルサーバーが、WordPress簡単インストール機能を提供しています。クリック数回でWordPressの設置が完了します。

無料ブログとの違い:自由度がケタ違い! 無料ブログサービスは手軽ですが、デザインや機能の自由度が低く、広告が表示されたり、商用利用が制限されたりします。WordPressなら、全てが自由自在。本格的なWebサイトを作りたいなら、WordPress一択です。

5. dwtファイル(テンプレート)はWordPressでどうなる?

Expression Webのdwtファイルは、残念ながらWordPressでそのまま使うことはできません。 しかし、ご安心ください。WordPressには、dwtファイルと同じように、サイト全体のデザインを統一するための「テーマ」という機能があります。

WordPressテーマの役割: テーマは、Webサイト全体のデザインテンプレートです。色やフォント、レイアウトなどを一括で設定でき、全てのページに共通のデザインを適用できます。

ページテンプレートの活用: さらに、WordPressには「ページテンプレート」という機能もあります。トップページ、ブログ記事ページ、お問い合わせページなど、ページの種類ごとに異なるデザインテンプレートを設定できます。

dwtファイルからの移行: Expression Webのdwtファイルのデザインを参考に、WordPressのテーマやページテンプレートをカスタマイズすれば、デザインの統一感を維持したままWordPressに移行できます。

6. 安価な代替ソフト:WordPress以外にも選択肢は色々

もし、WordPressの導入にまだ抵抗がある場合や、もっと手軽にWebサイトを作りたい場合は、以下のようなクラウド型のWeb作成サービスもおすすめです。

Jimdo(ジンドゥー): 初心者でも簡単にWebサイトを作成できる、ドイツ生まれのサービス。AIビルダーを使えば、質問に答えるだけでAIが自動でWebサイトを作ってくれます。無料プランあり。

STUDIO(スタジオ): プロも使う本格的なデザインツールですが、ノーコードで直感的に操作できます。洗練されたデザインのテンプレートが豊富。無料プランあり。

Wix(ウィックス): 世界的に有名なWeb作成サービス。豊富なテンプレートとドラッグ&ドロップ操作で、自由度の高いWebサイトを作成できます。無料プランあり。

これらのサービスも、テンプレート機能があるので、デザインの統一は簡単です。WordPressに比べると、自由度や拡張性はやや劣りますが、手軽に始めるにはおすすめです。

7. 生成AI時代のWeb作成:AIを味方につけよう!

これからのWeb作成は、AIを抜きには語れません。生成AIは、Web作成の様々な場面であなたの強力な味方になってくれます。

コンテンツ作成: AIにキーワードやテーマを指示するだけで、ブログ記事や商品説明文などを自動生成できます。

デザイン提案: AIがWebサイトのデザインやレイアウトを提案してくれます。

画像生成・編集: AIがWebサイトに使う画像を生成したり、既存の画像を加工したりできます。

SEO対策: AIがSEOに効果的なキーワードやコンテンツ構成を提案してくれます。

これらのAIツールを活用することで、Webサイト作成の時間を大幅に短縮したり、より質の高いWebサイトを効率的に作成したりすることができます。

まとめ:古いソフトから卒業し、AI時代のWeb作成へ

Expression Webは素晴らしいソフトでしたが、残念ながら過去のものです。これからは、WordPressのようなモダンなツールに乗り換え、生成AIの力を借りながらWebサイトを作成・運用していくのが賢明です。

WordPressへの移行は、最初少しハードルが高く感じるかもしれませんが、一度慣れてしまえば、Expression Webよりもずっと便利で、自由度の高いWebサイト作りを楽しめるはずです。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A