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雪道をスタッドレスタイヤを履いてFFで走る際の事故を起こさないための注意点を教えてください。ど素人です。

A 回答 (26件中1~10件)

文長いので、暇な時にのんびり読んでみてください。



他の回答者さんらが、これでもかとタイヤの安全回答されてますんで
私からは、駆動方式としてFRならばエンジン前に付いてるんで前が大事。
前輪が、ズルズルに滑って操作不能な状態はどうにもならない。

前輪が、ある程度地面に噛んでれば後ろのタイヤを
ほんのりだけど、アクセルちょいちょい踏み抜き踏みぬき
これによって、後輪意図的に滑らす。

横Gにして、荷重コントロールと逆ハンドルの舵取り
適当に、してやればドリフト状態で滑るカーブ・コーナーは
低速域の状態で、スムーズにクリアする。

こう言うのは、5キロ10キロ程度でも出来る。
冬道で、滑るところ等はタクシーもこれやる。

FFの場合は、尻・ケツが肝になるんでこっちが
ちゃんと、路面に食いついてないとダメ。
つまり後輪大事です。

前輪が、ずるずる・つるつる滑って制御出来んのは
それ。どうにもなりません。(どの駆動方式も変わりません)

滑る手前の路面からして、前輪とか車の向きコントロールして
備えとく。

雪道で、食いつくポイントは走ってれば分かるんだけど
アイスバーン・ブラックアイスバーン・後は若干雪とけて
路面出てる「白線」こいつの説明してる人居ないかな。

横断歩道の白いラインで、分かりますね。
黄色もだけど、この上にタイヤのってたら滑る。
異様に、滑るんでここにタイヤのせちゃダメ。(アイスリンク状態)

後は、多くの自動車が通るラインで、加減速しない。
やる時は、わざと皆が走るラインの少しだけ左右にずらして
加減速してやれば、食いつき良いのでスピード出すのも
スピード下げ止まるのも助けになる。

轍(わだち)の凄いのは、それやるとスピンするんで
舗装されてない道とか、舗装されててもそのお椀型な
轍(わだち)出来てれば、今度はラインから外れちゃダメ。

加減速・停車・発進の全部共通して、白線・黄線場所により青線か?
緑線もあるんかね。

何でも良いけど、路面にマーカー刻まれてる上はのっからない。
マンホールは、冬道だとそこだけ熱でくぼんで穴出来る。
ここに、タイヤ落とさない。

走行中に、そこタイヤで通過すれば足回りのダメージに為るし
場合によって、自動車の制御を少し失う。(引っ掛けアンカー)
急な事故回避に、使ったりするけど素人はしない方が良い。

マンホールは、基本的に左右に避けて踏まない。
或いは、自動車中心で腹の底辺り来るよう踏まずに通る癖付ける。

ブラックアイスバーンなのが、見通し良い時に分かってて
その付近で、停車する場合は更に手前で意図的に
減速してやる。

後続車が、何でこんな所で減速してるんだと詰めてきたり
煽ってきても気にしない。

結局に、路面状況に合わせた慎重な運転操作しなければ
アイスバーン上及び付近で、ブレーキしたってどんな車も滑るんだし
止まらんからね。

交差点切り替わり時(黄色or赤信号)

これは、逆算して後続車の車間が妙に狭い時は
交差点を、少し跨いで止まったって良い。

そこから決して、動いちゃダメだけどね。
信号青になるまで。(道路法規上の違反になる)
パトが、居ても冬道なら容認される。

何で、それやるかって後続車が止まれないから止まるスペース確保
アイスバーンなの知らずに、夏場の感覚で止まろうとする。
ブラックアイスバーンで、そんなブレーキングすればそら止まらん。
なので、前に突っ込んでくる。(交差点付近は特に滑る)

後は、大きいバスやダンプ等が右左折してくるので
それが、通れるようにわざと交差点の停止ラインより
車1台と、ちょっとの余白作って止まってやる。(停止線より手前停車)

そうすれば、右左折円滑に出来るのと左右の自動車が
何か、操作ミスって突っ込んできてもそこがセーフティーゾーン
自分の車は、ぶつけられずに済む確率増す。

大雪で、道が狭い時は下手すると一車線しか出来ない状態になる。
そうすると、対向車との譲り合いこそが大事に為る。
2つ3つ先を、見据えてコチラが待てるポイントで対向車が
通過するまで、暫く待ってやるし合図でパッシングしてやる。

初心者でも周囲の道路状況とか、車の配置を気にすること。

車間を、しっかりと取るというのは多くの人が説明するけど。
それと、連動した物事の回避術の話です。

上り下りで、これにもコツあってね。

場所によっては、意図的に坂で止まれない。
信号青になってから坂登ること。

これは、大型デパートの巨大駐車場のスロープとか
1階~2階あたりの上り下りで、一番きつい時がある。

こう言う所は、先行する自動車が登りきって各階層の
駐車場に入るまでは、コチラは下の方で待ってるといい。

大事。

時々上る最中に、止まってしまって登れずにズルズルと
後戻り滑ってこっちきて、ぶつかる可能性ある。

中間が、凍ってて滑ることあるんです。

力のない自動車は、登ってる最中にアクセル踏んでも
滑って空転してバックしてくる。

こう言う時に、何時もの惰性で共に登ってれば後ろの
自分の自動車は、ぶつけられる。

くだる時も同じで、下の車が居ない時に下る。
意味は、同じです。

今度は、自分の車が止まれないと加害者に為る。

坂道は、そう言うの考えて運転すると良い。

後続車が、上り下りで車間すごい空いてるから
さっさと、行けと詰めてくる無知な者居るが
それ気にしないか、その手前で詰めてくるのは
追い抜きや追い越し出来る所で、先行させてやろう。

それが、どんな時でも安全な運転に関係する。
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FF式は、フロントエンジン、フロントドライブという感じです。



直進安定性がFR式に比べるとある感じで、リアカーのように引っ張って車が走る感じで後輪は追従するくらいです。

気を付けた方が良いのは、”トラクション・コントロール” と呼ばれたスイッチがダッシュボードにある場合には、雨の日と一緒でオンにしておく。

スイッチがない車種は、基本工場出荷時にオンになっていて、専門知識のある人がオフにするという特殊な設定変更をしない限りはオンになったままです。

トラクションコントロールというのは、駆動する前輪が空回りした時に自動でアクセルペダルを緩めてくれる感じです。


■参考資料:圧雪路でTRC(トラクションコントロール)ON/OFF でタイヤの挙動を比較しました。



後は、横滑り防止装置もオンにしておく。 スイッチがない車種は基本はずっとオンになったままです。


■参考資料:【雪道&凍結路面走行!】覚えておくべきスイッチ! スタックからの脱出!雪道走行に必要な準備物!
https://www.youtube.com/watch?v=OOxZqxu5_9Y


FF式は、重量配分がフロントヘビーで傾くという感じですので横滑りをするとスピンしたりしやすい。

私の場合は福岡市内在住です。

福岡は、「雪が舞い散る事はあるけれど、積雪は数年に1度しかない」 という感じです。

2023年1月24日に、50年に1度の大寒波到来という時は、屋根なし月極駐車場に行くともう車に雪が積雪していたのでエンジンを掛けてすぐに走り出しました。

滅多に雪が降らないといきなり幹線道路に出ずに住宅街の裏道を走るのですが、車が1台も走っていなくて、「うわっ、吹雪でホワイトアウトじゃん~」 となり、この時点で走れるか? 走れないか? を判断しないといけない感じ。

それで「まあ、何とかなるか~」 と判断して幹線道路に出るともうあまり車が走っていない感じで、路線バスとかがハザード点けて停車していました。

自宅から2km先にあるデカいショッピングモールの立体自走式のお客様駐車場の専用上り坂を上がって4階に行くと普段より混みまくりでした。

雪とか影響を受けない、風とかに当たりにくい場所の空いた場所に駐車しました。

雪が降ると幹線道路からショッピングモールの駐車場とかに緊急避難して車が多い。

後はフードマーケットでいつものように買い物をして戻り、荷物を積む前にエンジンを掛けました。

荷物を積んでから、フロントのドアミラーの積もった雪と落とし、フロントガラスとかリアガラスの雪というか、氷を下ろす感じで視界を確保する。

寒いので、コールドスタートでエンジンの調子とかをみたりして、後はガソリンエンジン始動で大電流の電気を消費するので、多少は暖機運転をしておくのが良いので、立体自走式のお客様駐車場の中で雪とかを落とす感じ。

自宅までの距離が短いのでチャージできないとバッテリーが上がる可能性があるのでそこは少しだけ気を使う。

後は、「問題ないな」 とか走る前に判断して立体自走式のお客様駐車場の専用の下り坂を下りていきました。

九州の人はスタッドレスタイヤとかまず履いていないので普通のサマータイヤですので滑らないように気を付けないと坂で止まれないと前の車に当たってしまいますが、大雪とかだと非難で入って来る車ばかりですので出る時はガラガラです。

帰りは幹線道路がガラガラですのでそこを走って屋根なし月極駐車場に帰り、家に荷物を持って帰りました。

珍しくホワイトアウトして真っ白という感じでしたが、事故もなくマイナス3℃とかでした。

福岡県民は雪が降らないので雪道とか走れないと思い込んでいる人がいらっしゃるのですが、大雪が降っても仕事とか休めないし、取引先に大雪で行けないと言えば笑われますので、雪が降ったりするといつも買い物とかにサマータイヤで走っておく感じ。

例えば、今は自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場に中古で買った30プリウスを保管しているので、雪が降ると、「スクランブル発進で行くか~」 みたいな感じで、フロントガラスの雪をさっと落として発進する。

交差点で信号が赤で停止した時にタオルとかでドアミラーの雪を落とす。

リアガラスは2分割で垂直になっているガラス面があるのでわざわざ落とさなくても最低限の視界は確保される。

2023年1月24日の時は家族のガソリン車で行ったのですが、屋根なし月極駐車場で吹雪ですとリアガラスの雪を落とす暇がないまま乗り込むという感じでしたので、車によって違いもあります。

大学生1年生の18歳でもうみんな免許とか持っていたので私も自動車学校に行って普通自動車運転免許証を取得して、1年生から雪が降ったりした道路を走っているのですが、スキーをしないのにスキー場まで運転してトンボ帰りとかしていました。

雪道を走って事故を起こすとか1度もありませんが、いつも「解氷剤スプレーくらいは持っておきたかったなあ」 とか思ったりします。

福岡は積雪が滅多にないので、そういう小洒落たものとかまず買っていないので、タオルとか持っていかないと視界の確保で困る。

アメリカでもそうですが雪が降ってもスタッドレスタイヤとかまず履いていなくてサマータイヤで走っているので、サマータイヤで練習する方が良い気がします。

雪が降ると渋滞するとかあるので後は簡易トイレくらいは持っておくとかの渋滞対策もしておくと良いと思います。

JAFとか、ロードサービスって大雪の降った日とか呼んでも来ないくらい混み合うので、基本はエンストとかしないで自分で何とかしないと死んだりするので遠出は要注意です。

雪が降る日の夜遅くに山道とか走っていて渋滞したり、また走り出したりして、外気温が0℃になるとアイスバーン警告みたいな突然この世の終わりみたいなメロディーが流れて外気温が点滅したりする車種があるので、驚かないように事前に覚えておくと良いです。

夜中に大雪が降り、高速道路を走ると誰も走っていなくて、異常に眠たくなるとかあります。(今は大雪だと高速は走れなくなります)
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スタッドレrスタイヤは、走れるか走れないかのところの問題を解決する手段であってドライな道路のように走れるものではないことを意識している必要があります。

とにかく問題はスピードです。速度を落とさないとコーナーでは遠心力により横滑りして道路をはみ出ることが多い。坂道はハンドルが効きにくいですから徐行です。溶けた雪が固まるとレールのようになってやっかいですしツルッツルにもなりますので滑りやすいので徐行です。平地で時速20km/hだと止まるのに10m程は必要でしょう。
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急な運転を避ける事

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基本的にペダル操作は触る程度にします。



加速時のアクセルはゆっくり少ししか踏みません。
ブレ-キは早めにかけ、少ししか踏みません。

カーブを曲がる時には徐行ゆっくり走ります。
ハンドル操作はゆっくり回します。

FFで加速した場合の車の動きを理解することです。特に曲がる時ですね。
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優しく走ることです。

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基本はスピード出さない事です。

それを踏まえて、日中ならなるべく人の踏んだワダチを走る。前の車に付いて走り、ブレーキ掛ける場所を見ておく。前車が滑らない場所なら自分も滑らないでしょう。しかし急ブレーキや急ハンドル、急発進だけは厳禁です。
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1台しか駐車していない位の早朝の積雪した駐車場(スキー場など)に行って急ハンドルでテールが流れるか、アクセルの踏みすぎでタイヤが空回転時し易いか、ブレーキを踏んでも5メートル以上進むのは時速何キロからかなど試してみると良いと思います。

そんなこと試せるスキー場などに行くには実地訓令なって注意点を身につけれると思います。道路では雪のわだちに気を付けるの項目が増えます。
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4WDでなければ、私ならFRよりも


FFの方がいいかなと思います。
FFの場合、滑り出すとしたら、
後ろがスルーっと滑り出す感じになるので、
そのサインに気付きやすいですし、
滑り出した時の対処でも、
発進や制動の時の対処でも、
FFのように前で引っ張ってくれる方が、
コントロールしやすいように思います。
その点では少し安心ですね。

・制動距離を長めに見積もる
・急発進、急制動、急ハンドルは厳禁
これらは皆さんの言われる通りですね。

補足として車の発進時は、
本当にゆっくりです。
オートマのクリープで動き出せる
速さでもいいくらいです。
特にタイヤが空転しかけた、
あるいは空転した時は、
絶対にアクセルを緩めてください。
力技で脱出しようとして、
タイヤをさらに高速で空転させてしまうと、
スケートリンクの出来上がりです。
ツルツルすぎて脱出困難になります。(;´Д`)
またタイヤの横滑りを感じた時は、
タイヤの滑っている方向にハンドルを少し切ります。
最近はVSCなど横滑り防止機能もありますから、
かなり安心ですけど、
基本的にスリップを防止するために、
横滑りしている時のステアリングの基本も
知っておけば、いざという時慌てずに済みます。
慣れていない人が横滑りを経験すると、
どうしても滑っている方向にいきたくないもので、
それとは逆方向にハンドルを切りたがってしまうんです。
こうするとあっという間です。
見事に回転してくれますよ。 /(゚Д゚)/
そして滑っている時こそブレーキをかけすぎない。
おそらくABSが搭載されていると思いますので、
ABSからのキックバック
(ブレーキペダルが踏み込む足を跳ね返してくれます)
に逆らってはいけません。
このキックバックと同じように、ブレーキを踏んだら、
すぐにブレーキを解除するを繰り返します。
結果として止まれるまでの距離が延びてしまうのも、
仕方がないんです。
本当にスリップしちゃっている状態だと、
私はブレーキを踏みません。
エンジンブレーキで対処します。
ちなみに横滑り防止の方法については、ドリフト走行の
やり方を参考にすると良いかもしれません。 /(゚Д゚) エッ?
ドリフト走行のやり方のいずれかでもやれば、
全てスリップを起こす作用になり得ます。
ですので、その真逆をやるということが基本です。

というわけで、一応このことも覚えておいてください。
絶対に事故を起こしたくない。
という気持ちはわかるのですけど、スリップしてしまって、
本当に制御が困難な状態になれば、
ここで止まれとか、そっちに行くなといった、
無理やりな操作はむしろ事態を悪化させます。
最悪の場合、路側の雪が積もっているところに、
車を突っ込ませるなどして、対人、対物でなくて済んだ…
という程度の事故はやむを得ないかもという覚悟も、
時には必要です。
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ブレーキ踏んでも止まらない


ハンドル切っても曲がらない
そんなことを3回くらい経験すれば、慣れますw
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