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自動車と言うのは基本的に前輪はディスクブレーキで後輪はドラムブレーキですが、セレナは前輪後輪ともディスクブレーキを使用しているものもあります。
それは一体何故なのでしょうか?

安全性を求めての設計なのでしょうか?ディスクブレーキのほうがデザインがいいからですか?

質問者からの補足コメント

  • →それとセレナのような車体が大きく車重も重めの場合はより制動力の大きなディスク式が選択される事が多いですね

    ディスクブレーキの方が力が強いのですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/01/09 10:18
  • なんで後輪なんですか?

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/01/10 00:08
  • どうして、前輪にはドラムブレーキは採用されないのですか?前輪にドラム、後輪にディスクはだめなんですか?

      補足日時:2025/01/10 00:10

A 回答 (11件中1~10件)

>どうして、前輪にはドラムブレ


すでに回答ありますが、ブレーキをかけたときは前輪に荷重がかかります。
走行していれば何度も繊細に使用します。
かなりの高熱になるので素早い冷却も必要です。
なので前輪だけでもディスクです。
以上の理屈から言えば逆は無いでしょうね。
つっても大型車のように四輪ドラムもありますけど

ちなみに四輪ディスクでもサイドブレーキはドラムだったりします。
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まずは前提条件としてディスクブレーキとドラムブレーキの同じところと違うところを説明します。


まず制動力ですが、どちらも非常に強力でタイヤを容易にロックさせる程度の能力を持っています。今ではABSが動作しますがw 重箱の隅をつつくとドラムブレーキのほうが強力だったりしますが、制動力はタイヤのグリップで決まるので、どちらもロックさせるだけの能力がある時点で同じと考えて良いです。
では何が違うのかというと冷却性能です。ディスクブレーキの場合、熱したディスクが外気に触れて冷まされやすいのに対して、ドラムブレーキは外から見えない内部にあるため熱がこもって冷めにくいのです。熱を持つとブレーキの効きが悪くなるのですが、それ以上にフルード(伝達油)につたわりこれに気泡ができることでブレーキが効かなくなります、ベイパーロック現象などと呼ばれています。熱がこもってもちやすいドラムブレーキのほうが効きも悪くなりやすくベイパーロック現象も起きやすいということになるわけです。そのためフルアクセルとフルブレーキングを多用するような使用を想定されるクルマにはディスクブレーキが使われます。
チューニングのブレーキの強化というのも、これのことで、ブレーキ自体の効きはタイヤをロックできるだけの十分なものがあるので、どう頑張ってもちっとも効きは良くなりません。キャリパーを交換するなどという行為には何の意味もなかったりしますw 大口径のディスクに替えたりして放熱性能を向上させるのが、本当の意味のブレーキの強化です。

ここまでディスクブレーキの意味を書いてきましたが、ではそのディスクブレーキを採用する意図は?というと、ディスクブレーキでなければ異常が出るみたいな使い方をする人はいません、DQNのような走り方をしなくてはなりませんからw つまり必要だからディスクブレーキを採用しているというのではなく、イメージ戦略として『ディスクブレーキを採用してるクルマですよ』という売り文句のためのものなのです。
そしてこれがディスクブレーキになっている理由です♪
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ディスクブレーキの方が、放熱性が良いですし水にも強いです


ドラムブレーキの方が、ブレーキの効きは良いのですが
密閉構造故に、放熱性が悪く、中に水が入ると効きが悪くなります

ですので、高級車やそれなりの車は4輪ディスクブレーキで
安めのコンパクトカーや軽自動車は安価なドラムブレーキを
後輪に採用しています
この回答への補足あり
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ドラムブレーキにはセルフエナージャンシー効果があります。


車輪を止めようとドラムにシューを押し付けると、ドラムからの反作用の力がシューをより強く押し付ける力になるんです。
でもそう効果が大きすぎると即車輪がロックしてしまいます。
デスク式の場合は加えた力分しか効果が出ません。
最近は倍力装置等が標準ですね、人の力では不足する場合の心配がありません、ロックする状況でもアンチロックブレーキがありますね。
あと装置自体の放熱効果が非常に大きい。
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ドラムブレーキに比較して、


連続使用時の耐フェード性・耐べーパーロック性が極めていいです。
メカを知らない「ど素人」ドライバーが長い下りの坂道でも大丈夫なようにでしょう。

ただ、後輪に関してはドラムでも良かったように思いますが、
時代の流れかと思います。
最近はメカニックが不足してます。
整備性が、ディスクブレーキの方が遥かに良いのです。
ライニングは後輪はとても長持ちします。(約10万km)

1つだけネックが有り、パーキングブレーキが問題なのです。
ローターをパッドで止める際に極めて大きな力が必要なのです。

初期の後輪ディスクブレーキでパーキングブレーキを仕込む際、
採用したどの車も、パッド式はパーキングブレーキが甘いのです。
日本で最初に4輪ディスクブレーキ車は、TOYOTA2000GTですが、
パーキングブレーキが効きませんでした。
※私が初めて買ったCELICA2000GTLBも4輪ディスクブレーキ車でしたが、
先に記述と同じ方式で、パーキングブレーキが効きませんでした。
おかげで、必ず駐車時にギアを入れる癖が付きました。

現在の後輪ディスクブレーキ車は、ドラムブレーキとディスクブレーキを併用しているパターンが多いんデス。

パーキング専用ドラムブレーキをハブに内蔵している場合と、併設しているパターンが有ります。

後輪ブレーキは現在も、まだ完成系で無く、進化中(パーキング関係)です。
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最近の自動車ではブレーキホールド や 電動パーキングブレーキ などブレーキを電子制御する機能が増えてきているので制御のしやすさなど

から後輪がディスクのタイプも増えてきているのかもしれません
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略同じ条件はら


油圧も使うことなく
ドラムブレーキのが
制御出来ないくらい
効きが良いです。

遠い昔は、急ブレーキーの跡が沢山有った。
効きすぎ
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四輪車は前後輪のブレーキを一つのペダルで操作しますから、基本的な設計として、液圧のよる制動力の分配比には予め決まっています。


そうして、前後輪の制動力を等しくすると、素人がフルブレーキングした時に後輪が先にロックしてスピンするために、前輪の制動力を高める分配にして前輪がロックしても真っすぐ止まれるように設計しています。
そうすると、普段から前輪ブレーキの方が発熱量が大きくなりますので、放熱性の高いディスクブレーキを前輪側に採用する事になります。
オートバイだと前輪は右手で後輪は右足で操作しますから、制動力の分配をライダーが臨機応変に決められますので、必ずしも決まった事柄ではありません。
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ディスクのほうが総合的に優れているから。


4輪とも採用される理由はほかにもあると思います。
ドラムのほうが安いとか車種グレードやEVハイブリッドとか
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ディスクブレーキは制動力がドラム式よりも弱いため、ブースターにて強化して使用されます。


利点は、連続使用でも放熱が良いためフェードによる制動力の低下がしにくいことです。

大昔の乗用車前輪もドラムが普通でした。
車の高速道路使用により、フェード問題が取出されてコストがかかるディスク+ブースターの車が増えて、更に重たい車には後輪もディスク化されました。

前後ディスクブレーキ車は重たいからそうしているだけです。
トラックも後輪をディスク化するもの重たいからです。

ディスクはブースターがないと本当にブレーキペダルがめちゃ重いです。
初期のポルシェはディスクですが、ブースターが無いからタッチがいいとファンは言いますが、足が攣るくらい踏まないと停まらないでした。

重たい車にはディスクブレーキを。
軽い車にはドラムで安くです。
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