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世の中六千年で一周するという小話はなんでしたっけ六千年後に払うから今日のはツケにしてくれと言ったら六千年前のを払ってくれみたいな今日のは六千年後でいいからとかいう話しよろしくお教えください

A 回答 (1件)

その話は「六千年で世界が一周する」という昔の小話です。


まさにその感じのやりとりです。

小話の内容は以下のようなものです。 

ある男が居酒屋で酒を飲んでいました。
会計の時にこう言います。

男:「世界は六千年で一周するって聞いたことがあるだろ?」
店主:「あぁ、そういう話はあるな」
男:「だったら、六千年後にはまた今日が巡ってくるわけだ」
店主:「そうかもしれねぇな」
男:「なら今日の酒代は六千年後に払うよ」

すると店主がニヤリと笑ってこう返します。

店主:「なら、ちょうど今が六千年前のツケを払ってもらう日だな!」

この話のポイントは、世の中は巡るもの(輪廻とか暦の話)、理屈で誤魔化そうとすると、逆にやり返されるユーモア。

これ、落語や古い諺の中に出てくる小話で、特定の落語名はありませんが
ヨーロッパにも似た話があって、日本では明治時代くらいから語られ始めたようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2025/03/06 12:16

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