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誤用している人が多い言葉ってどんなのがありますか?

「他力本願」や「琴線に触れる」、「気の置けない友達」など、本来の意味とは違った使われ方がしている言葉って多いと思うのですが、他にはどんなのがあるんだろうと気になりました。

特に「他力本願」は私もずっと意味を勘違いしていたので、そういうのがまだあれば怖いなと思って…

A 回答 (21件中1~10件)

「他力本願」は浄土真宗の親鸞聖人の教えですね。

「独りの時は二人いると思え、その一人は親鸞なり」誤用してるのは「敷居が高い」はご無沙汰してて行きずらい。「他山の石」「他山の石は持って球と磨くべし」道端の石っころでも磨けば玉になる。例えば「四面楚歌」は窮地に追い込まれたことなんだけど、項羽は楚の国の大王ですから、それを包囲してる兵隊が楚の国の歌を歌ってるって事は裏切られたって事だよね。ですから「四面楚歌」は裏切りなんです。
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〇母数


→「分母」や「総数」の意味ではない。


〇増幅
→「増強」の意味ではない。エネルギーを生み出すのではない。
 拡大コピーのイメージ。何かを入れて、そのままの形で大きくする。ささやき声を怒鳴り声にするのではなく、ささやき声のまま大きくする。
 エネルギーを生み出すのではない。外部から10を加えることで、もともとの1が2や3になる。11が2や3になるんだからむしろ減ってる。(入れた分しか出てこない。20とか30にはならない。)
・「魔術師は秘薬を飲んだ。炎の威力が3倍に増幅した。」←増幅ではない。


〇「日本人の5人に1人が」=「1学級30人なら6人該当者がいる計算になる」
→ならない。
 たとえば、日本人の5人に1人が高齢者だとして、中学校の1学級には6人どころか1人もいない。
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「あした」 明日と思っているけど、本来は朝です。

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逆質で恐縮ですが、「他力本願」をどのように理解していらっしゃったのでしょうか。

気になりました。
ご質問の回答ですが、漢文の再読文字の、最初に副詞として読む語の受け止めは厄介に感じます。「なほ・・ごとし」の「なほ」なんかです。より一層、という意味に取りがちです。
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新しい所では「手作りチョコ」「特別な許可をもらって潜入」と言った所かと。

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破天荒は有名です。

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「すべからく」とかですかね。


「全て・みんな」といった意味で誤用されがちですが、正しくは「すべからく〇〇べき(べし)」という書き方をして「当然の事として〇〇しなくてはならない」「ぜひとも〇〇する必要がある」という意味になります。

あと、「世間ずれしている」を「世間の常識からズレている・浮世離れしている」という風に誤用しているケースもわりと良く見かけますね。
本来の意味は「世間の荒波に揉まれて擦れ枯らしている・悪賢い」という感じでむしろ正反対だったりします。
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他の返信観てないので、重複があったら失礼。


って事で、敷居が高い。破天荒。確信犯。パッと思いついたのがこの三つ。
自分の中ではこれらがダントツ1位… というより断トツですね。
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質問の意図とは違うかも知れませんが。



男女平等。

本来の意味は、

男女で
人間の基本的な価値に
違いは無い

という意味です。

それなのに

およそ可能な限り、男女は
同じ事をやるべきだ

てのが現代風解釈みたいになっています。

だから、あちこち無理が生じるのです。
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「引導を渡す」って言葉はあるけど, どう解釈するのが正しいんだろうね.

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