チョコミントアイス

仕事の知り合い(宗教名は伏せます)に、これを頑張れば
きょうがいが開けるよ、とよく言われるのですが
(頭悪い自分には記憶にない単語)きょうがい?境涯?の単語の意味自体が分かりません。(ネット検索してもよくわからない)

(最初はきょうかい?と思って、境界線みたいなものかともおもったのですが)
たぶん、
苦手な仕事内容でやりたくない・出来ない(実際メンタルへこんでます)→壁にぶつかる→
ここ頑張れば出来るようになる→出来るようになった→出来るようになった=きょうがいが開けた。
という意味なのかな~~ととらえてますが、合ってるのでしょうか?

A 回答 (5件)

合っています。

因みに境涯は法華経にある世界観のようですね。
https://www.sokanet.jp/kyougakunyuumon/jyukkairo …
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参考:【十界】



◆生命状態を十種の境涯に立て分けたものを言います。※⇒法華経
これをベースに、天台大師(智顗:中国)は『一念三千法門』を説いたのです。


・地獄界・・・苦しみの境涯
・餓鬼界・・・欲深い境涯、どのような状況でも常に満たされない状態。
・畜生界・・・本能のおもむくままに生きる境涯。
⇒以上、三悪道
・修羅界・・・憎しみが強く、争いを好む境涯。
⇒以上、四悪種
・人 界・・・一般的な『人間』の境涯。
・天 界・・・喜びの境涯。
⇒以上、六道。六道輪廻の六道です。
・声聞界・・・悟りを求める、求道の境涯。
・縁覚界・・・自然現象などから、物事の真理を悟る境涯。
⇒声聞、縁覚二つの境涯を併せて『二乗』といいます。
・菩薩界・・・悟りの道を開いて、人々を救おうとする境涯。
・仏 界・・・究極の真理を悟った覚者の境涯。

この十種の境涯が、一つも欠けることなく人(衆生)の生命に具わっている事を『十界具足』と言います。
そして、何かの縁に触れる事によって、瞬間瞬間にその境涯が変化していくのです。
その生命の奥底にある十種の境涯が、意識や言葉、表情や態度や動作にそのまま表れてくるのです。
そしてそうした事が関係して、自身の生活環境や地域社会を形成しているのです。
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世界観が変わるよ、みたいなことでは?

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境遇と似たような意味です。

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詳細
境涯を開くとは、自身の生命に仏界の生命境涯を開き顕すことを意味します。法華経では、成仏とは「仏という特別な存在に成る」ことではなく、自身のその身に「仏界の生命境涯を開く」ことであると説かれています。
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この回答へのお礼

さらにわからなくなる。。。

お礼日時:2025/02/12 19:50

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