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最近、弾性学の勉強をはじめたのですが、『せん断』という言葉が多く使われています。図などを見ると、物体に対して平行に働くものだと解釈をしてきたのですが、勉強するにつれて、よく分からなくなってきました。何かよい表現があれば教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

弾性学を勉強されていると言うことで,力学の基礎は理解されているものとして,



>図などを見ると、物体に対して平行に働くものだ

は,「(応力の作用する)面に対して平行に働くもの」が剪断力である,と解釈すれば,理解しやすいと思います。

どのような「図」を見ておられるのか分かりませんけれども・・・。矩形の棒を斜めに切ったときの剪断力の説明も有ると思います・・・しかし,剪断力の定義の図ではなく,主応力の定義の図を,「主応力」でなく「剪断力」に注目して,考えてみると「面に平行な剪断力」の意味と「剪断力が(零)の時の,(面に垂直方向の)主応力方向力=主応力」の意味がより明確に理解できるのではないでしょうか。一石二鳥ですね。このあたりを完璧に理解することが出来れば,弾性学の基礎については,勝ったも同然です。頑張って!!
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この回答へのお礼

なるほど!わかりました、もう少しいろいろ考えてみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/30 16:21

はさみで物を切るときのように、物体のある面を考えたときに、その面を境として反対向きの力がそれぞれ加わるといった感じではないでしょうか。

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おおざっぱには、物体をゆがませる、という感じなのですが、下記ページの定義も参考にしてみて下さい。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9B%E3%82%93% …
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