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観光客による迷惑行為がたまに話題になりますが、日本でだけあんなに悪いんでしょうか。
それとも海外でも観光客のマナー問題は結構話題になってることでしょうか。

本人たちは悪気がなくても、旅先の国や地域からすれば嫌がられる…ということは多々あると思いますが、さすがにゴミのポイ捨てや、軽装で山に登るとかはやったらいけないとわかりそうな気がします。
日本人観光客、海外からの観光客とわず、これまでだって観光はあったはずなのに、マナーがどうこうと騒ぎになるようになったのは、ここ最近の気がします。

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A 回答 (11件中1~10件)

70年代の高度成長期に、日本人の海外旅行が増えたとき、日本人が海外の習慣を知らないで迷惑をかけて恥をかいたというニュースがよく流れてましたよ。


 ただ、この恥をかいたと感じる事が一つのポイントだと思います。多くの日本人にとって、海外に行って、その国の習慣を知らずに迷惑をかける事が恥ずかしいことだという認識があるんですね。
 現在の日本人のマナーが海外でも評価されているのは、その国の文化に敬意をもって、迷惑をかける事が少なくなったと言うことだと思います。

 いま、中国人観光客が迷惑行為で有名になってますけど、日本だけではなくて欧米を始め、中国人観光客の迷惑行為は世界各地で有名になってますよ。
 70年代の日本と同じく、急速に経済発展して国も開放されて外国旅行が急速に増えて、海外でその国の文化や生活に違反する行為が指摘されていると言うことだと思います。
 ただし、70年代の日本との大きな違いは、
・日本人はその国の生活習慣のことを知らずにマナー違反をして、それを恥ずかしいことだと感じた。その国の人々や文化に対する敬意があるんですね。
・中国人観光客の場合、迷惑行為を指摘されたときに、何故悪いんだと逆ギレしたり、差別だと騒いで自分たちの迷惑行為を正当化しようとする人が多いですね。自分たちと違う価値観の文化や考え方があって、海外ではそれを尊重して従うという意識が薄いんじゃないでしょうか。
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マナーの認識の違いだから


余所の国では至極普通だよ。
日本人も他国にしたら
マナー悪いらしいけど。
アナタの胸に手を当て思い出してね。
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お国柄も国民性も文化も法律も常識も違うわけだから


当然の如くギャップは生まれるよね

一方的に悪いと決めつけるのではなく、注意喚起し周知させるのが重要な事じゃないかな
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世界共通なんだけど、今はネットで『日本で海外旅行客、特に中国人のマナーが悪い』という記事を鵜呑みにする連中が多い。


もちろん中国人が大声で話しているのは非常に迷惑だと感じるし欧米人の東洋文化をリスペクトしない行動も目に付く事はある。
ただ、本当に迷惑なのは日本人の20代の連中の傍若無人ぶり。
はっきり言って「中国人が~」とか言うよりコイツ達の騒ぎっぷりの方が迷惑だね。
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観光客の迷惑行為は、世界共通です。

世界的観光地ではどこでも、もう何年も前から地元住民との軋轢を生んでいます。観光客が急に増えれば、それだけマナーの悪い人も(相対的に)増えます。対策が追いつかず、放置状態になれば、マナーの悪い人の真似をする人も出てくるでしょう。
既に他所では問題になって対策を強化していたところに、遅れて日本が急激なオーバーツーリズムが来て、その対策が追いつかないでいる状態が現在なので、日本人にとっては「日本でだけ」というように見えるのではないでしょうか。

>さすがにゴミのポイ捨てや、軽装で山に登るとかはやったらいけないとわかりそうな気がします。

観光客が殺到する場所ではごみ問題が発生します。法律でごみのポイ捨て禁止を厳しく取り締まっているところもあります。ポイ捨ての多い有名観光スポットでは日中、取り締まりの警察官が立っているような場所もありますが、現実問題としてそういうこと(警察官が張り付いて監視)ができるかどうか。禁止して取り締まるだけでは追いつかず、公共のゴミ箱の周辺にごみがあふれかえり、結局ポイ捨て状態になっていることも多いです。例えばローマでは、町のいたるところにゴミ箱があるにもかかわらず、ゴミ収集が追いつかず、ゴミ箱周辺にゴミの山ができあがっている光景を普通に目にします。
日本はヨーロッパ等の観光地に比べると、公共のゴミ箱がとても少ないという指摘があります。それでまだマナーの悪い観光客によるポイ捨てがこの程度で済んでいるのだとしたら、多くの外国人観光客はポイ捨てをせずにマナーを守っている(一部のマナーの悪いのだけが悪目立ちしている)と言えるかもしれません。

軽装の登山については、特に富士山だけが問題になっているかと思います。他の山で、外国人観光客が軽装で遭難して救助要請、といった話は聞きません(ゼロではないかもしれませんが)。
これは、富士山が特殊な山だと考えるべきです。
登山の適切な装備は、山によって違います。例えばヨーロッパ・アルプスあたりだと、4,000m級の山も多く、かなり標高の高いところまで登山鉄道で行けます。ちなみにヨーロッパの登山鉄道で一番標高の高い駅は、標高3,454mのユングフラウヨッホ駅です。また、一気に山頂を目指す登山よりも、天気の良いときに山小屋(ホテルのような設備の施設もある)の間を移動するトレッキングをする人も多い、という違いもあるかもしれません。欧米人は日本人よりも寒さに強く、また体格も良いということもあり、日本人の感覚からするとかなり軽装でトレッキングする人も珍しくありません。
アジア系の人でも、高地出身の人であれば2,000m以上の山でも「日常の環境」という場合もあります。
ただ、富士山は独立峰ということもあり、標高的には同レベルの「山脈の中の山」よりも過酷な環境です。標高だけで判断して「この程度の標高の山で、こんな過酷な環境だとは思わなかった」ということはあるかと思います。
地理的条件が違えば天候の変化の条件も変わるわけですが、観光客だとその感覚が鈍ります。日本だと「天気は西から東に変わる」という感覚が染みついているかと思いますが、観光で行く旅先の国ではその感覚が当てはまらないということが把握できるかどうか。
もちろん、観光客は現地の事情をしっかり事前調査をして臨むべきだとは思いますが、それを言うなら、悪目立ちしていないだけで日本人観光客でも同様に海外で「やらかして」いる人はいます。
オーバーツーリズムは世界共通の問題で、日本が急な変化に対応できていない状態なので、海外での対策などを参考にして、放置せずにしっかり対応していくしかないでしょう。「マナーが悪い、迷惑だ」と口で言って咎めるだけでは「一見さん」の観光客は痛くも痒くもありませんから、現地での具体的な対策が必要です。
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日本人観光客もマナーの悪さが1980年代までは世界的に批判されていたんですよ。


「農協の海外視察」といえは東南アジアの幼女買春ツアーのことだったのが常識だったくらいに。 

それが韓国中国の経済成長で批判国がスライドしただけ。
ここ最近の話でなく、もう50年来のアジアンバッシング
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この回答へのお礼

そうなんですね!
国とか年齢とか世代に関わらず、いろんな人がいるとは思いますが、それでも少し前の日本人は礼節持った人たちなんだと思ってました。
まさか世界からは評判が悪かったとは意外です。

お礼日時:2025/05/19 07:38

どこだって同じです。


かつては日本人観光客のマナーの悪さが有名でした。常に新興の観光客が叩かれます。
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いやいや、どこでもマナーの悪い観光客はいます。

別に日本だけに限った話ではありません。ただ日本はここ数年で一気に観光客が増えすぎたため(オーバーツーリズム)悪目立ちしているだけです。

特に日本以前からスペインのバルセロナやイタリアのベネチアなどは2010年ぐらいからオーバーツーリズムによる問題が表面化しています。
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どこでも同じです。

海外は観光客を取り巻く地元民のマナーが悪い。スリや置き引きは当たり前、拉致されて山奥に連れ去れることも。脳天気で過ごせるのは日本だけです
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オーバーツーリズムの1つと言えると思います


この言葉は和製英語ではない様子からして、世界的なものと思われます
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