新型コロナ

志村けんさんは発病から3日目に呼吸困難、岡江さんは4日目に容態急変その後緊急搬送されてますが、新型コロナにかかってしまったら、普通の風邪と同じような状態、人間的な生活ができる状態は2〜3日しかないのでしょうか？

質問者からの補足コメント

• 今となっては免疫次第ということですね。免疫が落ちないよう気を付けたいです。
  ありがとうございます。

  No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2025/06/14 07:04

No.8 ベストアンサー 回答者： 瑠璃唐草 回答日時： 2025/06/14 03:18

現在の日本の主流はオミクロン系のKP.3(特にKP.3.3)ですが、オミクロン株は喉や鼻の風邪に似た弱毒株です。

武漢株〜アルファ株〜デルタ株までは、ウイルスが早期に肺に到達、増殖し、悪化するまで短時間でしたが、オミクロン株では上気道＝喉や鼻の粘膜で増殖し、症状としてはごく普通の喉や鼻の風邪に近い変異株です。

どんなウイルスでも、基本的には、時間とともに、感染が拡がるにつれ、弱毒化していくそうです。

健康な65歳以下でしたら、重症化率が0.001％未満の弱毒株だそうです。
?t=315
5:15〜

＊コロナ第11波新変異株KP.3
2024.8.13 CBCニュース
https://youtu.be/nLF0vVdEzUU

とは言っても、人の体内の免疫には限りがあり、持病がある方やご高齢の方、何らかの原因では免疫力が低下している方が感染すると、免疫や体力を新型コロナ対応にも奪われるため、持病の悪化に繋がることもあります。
普段から免疫を上げておくことと、基本的な感染対策も大切です。

参考までに、全身の免疫の7割以上が腸に集まってるそうなので、腸内環境を整えれば、免疫力は上がるそうです。

ヨーグルトやチーズ、お漬け物、納豆、お味噌などの発酵食品や、根菜類や豆類、きのこ、海藻、野菜やフルーツなどの食物繊維、善玉菌のエサになるキウイフルーツや玉ねぎ、バナナ、ハチミツなどのオリゴ糖を多く含む食材、オリーブオイルやえごま油、亜麻仁油などの良質のオイル、甘酒に豊富に含まれる5-ALA、免疫ビタミンと呼ばれるビタミンDなどを意識して摂るといいそうです。

特にビタミンDは、新型コロナ罹患者に不足していると言われています。

ビタミンDは、サケやサバ、イワシ、ちりめんじゃこ、きのこ類、レバー、チーズやバターなどにも含まれていますが、摂りにくい場合は、サプリメントもオススメです。
https://www.dhc.co.jp/sph/goods/goodsdetail.jsp? …

ビタミンDの過剰摂取は高カルシウム血症や腎障害、心臓や血管に悪影響を及ぼすこともあるそうですので、必ず一日の摂取目安量を守って下さい。

他にも、ビタミンB、C、亜鉛、セレン、マグネシウム、5-ALA(甘酒が手軽です)、乳酸菌、海藻のフコイダン、にがりなどがコロナ対策にいいそうです。

体内のデトックスをしたり、身体の中から元気にしてくれるものとして、ビタミンC、亜鉛(牡蠣、レバー、油揚げ、卵)、ナットウキナーゼ(納豆)、ケルセチン(玉ねぎ、りんご、ブロッコリー)、5-ALA(甘酒)、カテキン(緑茶)、クルクミン(カレー)、お味噌汁、梅干し、松葉茶、柿茶、たんぽぽ茶などもいいそうです。

ヴィックスドロップのセチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)という成分が、ウイルスの細胞膜を破壊してくれて、新型コロナウイルスも、インフルエンザウイルスも、不活化してくれるそうですので、携帯してると安心ですヨ♪

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https://www.taisho.co.jp/company/news/2021/20211 …

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最近はコロナ以外の感染症も様々流行っていますし、基本の感染対策、手洗いやうがい、特に口腔環境を清潔に保つのは大切かな、と思います(⁠^⁠^⁠)

No.7 回答者： isoworld 回答日時： 2025/06/13 19:15

初期の新型コロナウイルスは毒性が強くて、感染すると死亡する確率が高かったのですが、いまの新型コロナウイルスは毒性が弱まっています。

パンデミック初頭と比べると、致死率はいまでは30分の１以下に低下しており、風邪と同じくらいの感覚です。

No.6 回答者： ks5512 回答日時： 2025/06/13 19:01

初期のコロナウィルスであれば、人間的な生活ができる状態は2〜3日もないですよ。

特にあの時期は、まだワクチンができていなかったですからね。

助かったとしても、後遺症も強いものが残るのではないですか。

2020年10月、米大統領選挙中にドナルド・トランプもコロナに感染し、特殊な治療法を行い回復しました。

No.5 回答者： bari_saku 回答日時： 2025/06/13 17:36

本当に人によります。

あっという間に死に至る人から、症状が全く出ない人までと振り幅が大きいです。
ほとんどの人は大事に至ることなく回復しますが、コロナは感染時の症状よりも後遺症の方が怖い病気なので、かからないに越したことはありません。

No.4 回答者： あたぼう 回答日時： 2025/06/13 14:20

二年前の10月に自分も親もコロナに感染しましたが、10日前後で熱は完治したので問題ないです。

ただ、喘息持ちの人がいるとそれが治るまでのほうが長引きます。
一か月半ほどかかりました。

No.3 回答者： ラサム 回答日時： 2025/06/13 14:18

志村けんさんや岡江久美子さんのように、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）で重症化し、残念ながら亡くなられるケースは、全体から見ると少数派ですが、年齢や基礎疾患などの要因によってその割合は大きく変わります。

COVID-19が流行し始めた当初（2020年頃）は、重症化率や死亡率が高かった時期もありました。例えば、厚生労働省の2020年10月時点の資料では、重症化する人の割合は約1.6%、死亡する人の割合は約1.0%とされていました。
しかし、医療体制の充実、治療薬の開発、そして変異株の特性（特にオミクロン株は重症化しにくい傾向がある）により、現在の重症化率や死亡率は当初より低下しています。
厚生労働省の2023年4月時点の資料では、診断された人のうち、重症化した割合は、50歳代以下で 0.03%、60・70歳代で 0.26% 、80歳代以上で 1.86% です。

志村けんさんや岡江久美子さんのケースについては、お二方とも、COVID-19が日本で感染拡大し始めた比較的早い時期（2020年春頃）に感染されました。この時期は、まだCOVID-19に関する知見が十分でなく、効果的な治療法も限られていました。また、お二人ともご高齢であったこと（志村けんさん70歳、岡江久美子さん63歳）も、重症化リスクを高める要因でした。

重症化リスクが高いとされる主な要因、COVID-19の重症化リスクは、その要因によって大きく上昇すると言われています。高齢であることが最も重要なリスク因子です。年齢が上がるほど、重症化・死亡のリスクが高まります。

◇ 重症化リスクのある基礎疾患
・慢性閉塞性肺疾患（COPD）などの慢性呼吸器疾患
・糖尿病
・脂質異常症
・高血圧
・慢性腎臓病
・心血管疾患（心筋梗塞、狭心症など）
・悪性腫瘍（がん）
・免疫抑制状態（臓器移植後、免疫抑制剤使用など）

他にも
肥満:BMIが高いほどリスクが高まります。
喫煙歴:現在喫煙しているか、過去に喫煙していたか。
男性:全体的に女性よりも男性の方が重症化・死亡のリスクが高い傾向があります。
ワクチン未接種:ワクチンを接種していない場合、重症化リスクが上昇します。

このように、志村けんさんや岡江久美子さんのような重症例は、COVID-19感染者全体の多数を占めるわけではありませんが、重症化しやすいリスク要因を持つ方にとっては、依然として注意が必要な病気であると言えます。

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の最も一般的な症状は、軽症であれば1週間程度で回復することが多いとされています。

厚生労働省の資料などでも、「新型コロナウイルスを発症した人の約8割が1週間程度で回復する」と明記されています。これは、酸素投与などの治療を必要としない「軽症」の患者に当てはまります。

ただし、回復期間には個人差があり、症状が5日程度で軽快する人もいれば、10日間以上続く人もいます。また、約2割の人は発症後7～10日ごろに呼吸困難や咳、痰などの肺炎症状が悪化することもあるとされており、稀に重症化する場合もあります。

もし症状が長引く、または悪化するようであれば、医療機関に相談することが重要です。また、症状が改善しても、ウイルスを排出している可能性があるため、感染対策をしばらく続けることが推奨されます。

No.2 回答者： lv4u 回答日時： 2025/06/13 14:17

志村けんさんは、ヘビースモーカーだったそうで、16年には肺炎を患い、約2週間入院されたそうです。

また、酒好きだったともいわれています。
また、岡江さんは、コロナ感染前に、乳がんが判明して治療を受けていたそうです。そのため免疫力がかなり低下していたと思われます。

つまりは、新型コロナに感染しても、酒・タバコにあまり縁がなくて健康体な方、また、ガン治療など免疫力低下するような治療を受けていない方であれば、新型コロナに感染しても、普通の風邪と同じような状態で、しばらくしたら完治する方が多いと思います。
逆にいえば、体力や免疫緑が低下している方、なんらかの持病がある方は、コロナ感染すると、急速に悪化する可能性が高いといえるのかもしれませんね。

私が新型コロナに感染したとき、最初にちょっと高い熱が出ましたが、すぐに微熱程度に下がりました。でも、微熱はなかなかとれず、平熱に戻るまで１週間くらいかかりました。
その間、他の方に感染するとまずいので外出は控えて、大人しく自宅でネットしたり、読書したりして普通に過ごしていました。
ちなみに、コロナワクチン接種は一度もやっていませんでした。

No.1 回答者： 2006-2006 回答日時： 2025/06/13 13:58

そんなことはありません。

ほとんどの人は感染して発症してもその後回復して日常生活を送っています。

俺も家族も感染しましたが今はいたって健康です。