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電磁場と熱は関係がありますか。例えば、-20℃の時の電磁場と、40℃の時の電磁場は、異なるものですか。

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A 回答 (3件)

そもそも「何度の時の電磁場」と言う表現自体が無意味です。

例えばある日に電磁場を測定したら40℃で状態Aだったとしても、別の日に40℃でも電磁場は状態Bだと言う事はあり得ます(と言うよりそちらの方が普通)。
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何を知りたいのかよく分かりません。

電磁場と言っているのはどのような電磁場ですか。そして、温度と熱は別物です。
電子レンジの加熱を知っていますか。電磁場が誘電体に吸収されれば吸収されたエネルギーは最終的には熱になります。最終的にはと言ったのは、まず誘電体中の電子が振られて原子核と衝突(近くを通っても衝突と言います)して原子核にエネルギーを与えて原子核の振動が大きくなります。これが熱です。
それとも、物質とは無関係に空間の温度のことを指していますか。空間を囲む壁あるいは空間の中にある物体、はその温度に対応した波長の電磁波を放射しています。その放射が何回も壁などに吸収されては温度を上げては再放射する、を繰り返して平衡状態(つり合った状態)になります。この時の放射は実は単一の周波数(波長)ではなくて幅広いスペクトル(色)を持っており、その一番強い周波数(波長)は温度によって違います。これを黒体放射と言い、表面温度が6千度の太陽の光もこの仲間です。常温である我々の体も電磁波(遠赤外線)を出しており約10ミクロンの波長です。-20℃と40℃の黒体放射のピーク波長は、それぞれ11ミクロンと9.5ミクロンであり、大きくは違いません。明るさは温度が高いほど明るくなります(絶対温度の4乗に比例)。
なお、発信器からアンテナを通して空間に出て行く電磁波の周波数(波長)は空間の温度によって変わりません。
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アメリカでも強力な磁場についての実験もやったらしいが結果は報告・公開されていません。


信じられない内容があるのかも?。
ただ、磁場に対する物質側の反応は温度の影響を受ける可能性は十分あり得るのでは?と思います。
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