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南仏ニースの近くで1ヶ月語学研修に参加します。現地では下宿先や学費を払うため、約3,000ユーロが必要です。下宿先への支払いは現金のみで約700ユーロ、学費はT/Cも可(カード不可)ということで2,200ユーロです。自分では郵便局で3,000ユーロ分を T/C(AMEX) にかえて、ニース空港のAMEXトラベルデスクで700ユーロ分現金化し、学費はそのままT/Cで支払おうと考えていますが、他にお得な方法は考えられるでしょうか?もちろん国際キャッシュカードも持っていく予定ですが、現地ATMでユーロを引き出すのは、T/Cよりもコストがかかりますよね?どなたか教えてください。

A 回答 (2件)

AMEXのT/C利用が、現在のベストな方法ではないでしょうか。


私の知る中でもっとも手数料のかからない方法だと思いますし、私も貴方と同条件なら、その方法をとります。

日常の生活費もT/Cで現金化したり、カードの併用でいいかもしれませんね。

ただ、AMEXのデスクで発行してもらうとして、T/Cの両替先ですが、フランスでは郵便局でも手数料は無料なんでしょうか?
そのあたりは私は知りませんでした。
(これまではわざわざAMEXのデスクを探していました)
気になったのはその点だけです。

どうぞ健康で充実した研修になりますように。
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「AMEXのユーロ建てトラベラーズチェックを組み、現地のAMEXオフィスで両替」は確かにうまい方法です。

ヨーロッパは両替1回ごとに手数料を取ることが多いので、「AMEX TCをAMEXオフィスで両替」のように手数料無料の場所で換金するに限ります。

この方法で十分だと思いますが、さらに節約したい場合はシティバンク銀行を利用する方法があります。
シティバンクは口座を持っていると無手数料でTCを発行してくれます。シティバンクのユーロ売りレートは銀行間レート+1円です。またシティバンクのユーロ建てTCのブランドは現在AMEXですので、現地のAMEXオフィスで無手数料で換金できます。(利用される場合は念のため、ブランドがAMEXであるか事前に確認下さい)
例えば銀行間取引レートが1ユーロ132円の時に、シティバンクでの対顧客売りレートは133円、TC発行手数料は無料ですから1ユーロ=133円の割合で現金を手にできることになります。
郵便局でユーロをTCで買う場合のレートですが、銀行間取引レート+1.5円くらいだったと記憶しています。これに発行手数料1%が乗りますから、銀行間取引レートが1ユーロ132円なら最終的に1ユーロ=134.8円の割合で現金を手にすることになります。5000ユーロだとざっと9000円くらいの差です。

中級者向けとしてはシティバンクがよく行っている「外貨預金キャンペーン」を使う方法があります。日本円の新規資金から外貨預金を開設すると金利の優遇が受けられるというものです。
シティバンクは外貨普通預金をそのままTCで払い出すことができますので、1か月程度の短期の定期に預け、満期を迎えたら普通預金にしTCで払い出すという方法です。手にする額を多少なりとも増やせます。
(他に上級者向けの方法として、為替動向を読んで「プレミアムデポジット」を使う方法がありますが、ここでは割愛します)

ただしシティバンクの場合、預金残高が一定の基準(外貨で20万円相当以上、または円貨外貨合計で50万円以上のいずれか)を下回ると、2100円/月の口座管理手数料がかかります。また支店が少ないので、お近くに支店がないと交通費と手間がかかってしまいメリットはなくなります。

現地ATMで国際キャッシュカードからユーロを引き出すと、銀行間取引レートにだいたい4%程度加算されたレートになるので、おっしゃる通り損です。

参考URL:http://www.citibank.co.jp/service/citi_service/o …
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