プロが教えるわが家の防犯対策術!

夫から離婚裁判を起こされ今月証人尋問が行われる事になりました。夫から提出された陳述書を読み唖然としました。90パーセントが嘘で私が言った事ややった事が夫の言った事、やった事になっておりすべて真逆になり、その上私から暴力を受けていて怯えていたとか全く無かった事を10ページに渡って書いてありました。それらの事を読み振るえがきてしまい、動悸が止まりません。あまりの気味の悪さにどうして良いのか分からなくなってしまいました。このような状態で証人尋問には臨めず、どうして良いのか分かりません。弁護士は客観的に見ればよいのですと言っていますが、私は途方にくれてしまっています。どのように対応したらよいのか良いのか教えていただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

先ず、「訴訟」 の名がつくものは 「ケンカ」 と同じと考えてください。


そして、実際の 「ケンカ」 とちがう点は、(腕力や言葉等の)暴力を使わない 「ケンカ」 であることです。
それでは、その 「ケンカ=訴訟」 は、何の目的のためにやるのか?・・・ですが、そうです、(訴訟を)申立するほうは 「自己の利益(=多くは金銭目的)のため」 以外のなにものでもありません。

暴力を使わない 「ケンカ=訴訟」 は、何らかの利益が目的となります。今回の訴訟は、その利益を(訴訟の)相手(=貴方)からもぎ取るために提起されたもの、つまり、訴訟の申立者からの 「陳述書」 というのは暴力に置き換えれば、思い切りあなたに殴りかかってきている状態だということを認識してください。

相撲やオリンピックの柔道等を思い出してください、いきなり襲い掛かってこられて、驚いていては負けてしまいますね。
それと同じです。貴方が、このままなにも防御も攻撃もしなければ、申立者(夫)の言い分が通ってしまい、やられっぱなしで負けてしまいます。

本問は、その 『ケンカを売られた』 貴方がどう対応したらよいか? ですね。

もう、お分かりかと思いますが、貴方の意思に関係なく、この「ケンカ」は始まっています。
夫の言いなりになりたくなければ、『売られたケンカは買うしかない』 のです。

その具体的手法については、弁護士に依頼しているようですから専門家に聞いていただくとして、私からのアドバイスというほどのものではありませんが、とりあえず、やってみることとして

子供の時に、夏休みの宿題日記をまとめてやったことありませんか?
そんな感覚で、結婚してからのことを、「時系列(何年何月何日)」に思い出しながら、何があったのか? 書き出してみては如何ですか。
あせらず、アルバムや暑中見舞・年賀状・手帳や領収書、部屋の中にある全てのものの購入時期等を手がかりにして、それを事実の裏付にしながら思い出すのです。

夫の陳述書に対する反論・抗弁は弁護士に任せればよいのです。(これを気にしていると感情的になったりして、よいものが出来ないでしょう)
※弁護士は、こちらがお金を払って依頼しているのですから、遠慮することは全くありませんよ。

まあ、とにかく落ち着いて対処することです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。目からうろこが落ちたような気がしてます。そうですね。「売られたケンカは、買うしかない」ですね。今まで全てを感情に任せてやってきたように思います。感情ではなく事実を客観的に追っていくことが最善ですね。お蔭様で落ち着いてきました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/06/13 17:50

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