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息子に教えてもらったのですが、最近子供番組で、

 「弱いわよ、阪神は、弱いわよ」
 (よわいわよ、はんしんは、よわいわよ)

と言う回文が流行っているそうです。

阪神ファンの方ゴメンナサイ。来年は頑張りましょう!


そこで皆さんにお聞きしたいのですが、これは面白い! 
思わず笑ってしまった、というような小学生にも分かる
回文を教えて頂けないでしょうか?


ちなみに、笑えるかは疑問ですが、私が知っているのは、
その昔(今でも?)、ポンキッキーズの中で歌われていた、
「回文二十一面相」です。確か、
 「夜人参煮るよ」
 「ダンスが済んだ」
 「イカ食べたかい?」
 「夏まで待つな!」
等がありました。

A 回答 (42件中11~20件)

私、今回ちょっと出ばり過ぎましたので、ここでの回答はこれで最後にしようと思います。




No.12の回答で、私は、昨年ある劇団の芝居で、回文をテーマにした作品があったと書きましたが、
その芝居とは――
ある娘が「できちゃった結婚」をしようとして、父親に反対されます。
反対の理由は「順番が違う」というもの。
普通は、知り合って、お付き合いをして、惚れ合って、両親に紹介して、
というルートをふんだ上で結婚し、それから子供を作る、と言うのが「順序」というものだ。
それを、先に子供ができたから結婚するなんて、逆じゃないか!言語道断だ! と怒り心頭です。

それに対して、母親が「あなた、なぜそんなに順番にこだわるんですか? 
ほら、昔から『上から読んでも下から読んでも同じ言葉』があるじゃないですか。」
と言い、さまざまな回文を口にします。

父親は、数々の回文を聞いているうちに、
「そうか、たとえ順序が逆でも、愛し合う二人が幸せになるという事実は同じなんだな」
と気づき、最後は結婚を認めハッピーエンドで終わるという、
とても見応えのある芝居でした。

今の世の中、我々はとかく「順序」を気にしがちです。仕事でも家庭でも社会でも。
もちろん、順番が大事な場合もあります。
しかし、順序ばかりにこだわりすぎて、もっと大事な物事の本質を見失っているときって、
あるのではないでしょうか。
何かに行き詰まった時、180度逆から物事を見つめてみると、活路が開けたりする、
物の見方をちょっと変えるだけで、結果は同じでも、得るものが大きかったりする――

回文って、そんなことを気づかせてくれる言葉遊びなのかもしれません。


最後に一句。

「世の為と男の事を止めたのよ」
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この回答へのお礼

いえいえ、shino911さん、最後なんて寂しいこといわないで、面白くてためになる
お話があればまた聞かせてください。

しかし、その芝居、是非私も見てみたいですね。
shino911さんがここで書かれている内容を読んだだけで、
>『見応えのある芝居』
には納得ですよ。

その父親を説得させてしまった数々の回文っていうのも凄いんでしょうね。
でも、文字にすれば分かる回文も、芝居ではそれが回文だと納得のは難しいのでは?


ところで「できちゃった結婚」ですが、最近私の身近でも2件ありました。
しかも、そのうち1件の当事者は私の勤める会社の45歳の男。
・・・・この男性ができちゃった結婚をしたわけではありまぜんよ。
確か19歳の娘が結婚して、なんとなんと、45歳にしておじいちゃんだそうです。


>回文って、そんなことを気づかせてくれる言葉遊びなのかもしれません。
う~ん、素晴らしい展開!! またまた回文文化の楽しさ、奥の深さを教えて頂きました。

ウッ、shino911さんならもう想像しちゃっていますよね。
そのうち、子供達に対して、「おまえ達! 順番・順序に拘ってはいけない、・・・」
とかもっともらしいことを言っている私の姿を・・・


> 最後に一句。
> 「世の為と男の事を止めたのよ」
うまい! でも、これって今回が最後と言うshino911さん自身の、本当に最後の言葉では
ないですよね? 


shino911さん、ご回答本当に感謝しております。ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/17 22:15

動物シリーズ第2弾!!



「馬が舞う」

失礼しましたー.
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この回答へのお礼

う~んッ! これはシンプルでいいですね~。

頭の中に確実にインプットされましたよ。

これを覚えた誰もが馬を見たら思わず口にしてしまうでしょう。

 「馬が舞う」、「舞うは馬!」


UKIKUSA2さん、またまたのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/15 23:36

igmpさん、楽しいお礼、有難う御座いました。


すぐに回文が作れるなんて、凄すぎます~!
私もずっと考えていたんですけどね、なかなか良いのが出来ないんですよ。(T_T)

清原がらみで考えてみました。
 「やい、清原、ほら、早よ来いや」
(「来い」→「きい」と読んで下さい~。関西に来るかも?ということで、ご勘弁を~)
これが私の新庄、じゃなかった、心情を表しているかは別に考えてくださいね。

もう1つ。
 「いつまで待つか、勝つまで松井」
どっちかというと、松井に来て欲しいと思う心の表れかしら?(=^^=)

この回答は野球好きの小学生向けということにしておいて下さい。(^^ゞ
今回はigmpさん好みの回答になったかな?ということで、「自信:あり」にしておきます。(=^^=)
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この回答へのお礼

yayupuu3さん、再度のご登場、誠にありがとうございます。

> すぐに回文が作れるなんて、凄すぎます~!
いえいえ、決して直ぐにではないんですよ。
確か20秒くらいですかね、四捨五入(?)して「回分」。

・・・回はゼロと読みます。 すみません、脱線してしまいました。


>「やい、清原、ほら、早よ来いや」
う~ん。 うますぎる! 凄すぎます~!! しかも関西弁(?)。 ・・・負けたぁ。
これって、関西の阪神ファンの方々が本当に言っている言葉だったりして・・・

>「いつまで待つか、勝つまで松井」
いや~、これもyayupuu3さんが考えたんですか!? これまた凄い! しかも偶数!!
あれッ、でも勝つまでって「優勝」するまで待つってこと???
でも、どちらかと言うと関西に近い石川県出身の松井は最初は阪神を希望していた
んですよね。

>これが私の新庄、じゃなかった、心情を表しているかは別に考えてくださいね。
>どっちかというと、松井に来て欲しいと思う心の表れかしら?(=^^=)
yayupuu3さんは清原より、松井待望派と言うことでしょうか?
将来は分かりませんが、残念ながら松井は来年も巨人でしょう。多分。
しかし清原は可能性がありますよね。個人的には藪と清原との関係に興味があるんですが。

でも、数年後には、新庄、松井、清原のクリーンアップが本当に実現したりして・・・


> この回答は野球好きの小学生向けということにしておいて下さい。
実は今、少年漫画で「ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん」とかいうのがあって、
野球好きに限らず、最近の小学生は松井は勿論、清原も知っているんですよ。

> 今回はigmpさん好みの回答になったかな?ということで、「自信> :あり」にしておきます。
私も大満足です。素晴らしい&楽しいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/15 22:19

人名をひっくり返すと、意外に面白いものがあったりして。



今回はそんな傑作を御用意しました。
「イナバヨウコハコウヨバナイ(稲葉陽子はこう呼ばない)」

奇数ですが、これ、なかなかすごいです。
電話帳で調べたら、いるんですよ、こういう人。
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この回答へのお礼

nabayoshさん、またまた楽しいご回答ありがとうございます。

これもウマ~イ!! 確かに傑作ですね!

私も思わず電話帳で調べてしまいましたが、残念ながらいませんでした。
でも、「稲葉」さんも、「ようこ」さんも有名な名前なので、全国的には
「いなばようこ」さん、結構いるんでしょうね。

「いなばようこ」⇒「「こうよばない」
この名前を逆さにしただけでも、もっともな言葉になりますよね。
奇数文字回文の典型例でしょうか。

本当に該当する「いなばようこ」さんがいたらゴメンナサイ。


全然関係ないですが、昔、「♪さりなばちた♪ ♪さりなばちた♪」と言う
歌があったのをご存知でしょうか? 立花理佐の曲ですが・・・

お礼日時:2001/10/14 23:16

あの、↓を回答するのに、他の方とだぶっていないか調べるのが大変でした。



「酢豚つくりモリモリ食ったブス」
(この女性とはお付き合いはしたくないですね)

もしかしたら参照URLの中にあるかもしれないですけど・・・・
そこまでチェックしてたら、夜が明けちゃう・・・ってもう朝だー。
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この回答へのお礼

min128miniさん、お手数をおかけしたようで、申し訳ありません。

「すぶたつくりもりもりくったぶす」
これ、思わず大爆笑です!! 使わせていただきます!


そこで、閃きました。
「す豚に似たブス」(すぶたににたぶす)
おぅ、偶数だ。 すみません、あまり面白くないですね。


夜が明けるまで調べてくれたmin128miniさん、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/13 09:40

先ほどのNo.27で書きましたこと(特に後半の方)がわかりにくかったかなと思いまして。


(自分でも、読んでみて何のことだかイマイチ、って感じです。)

「文(または句)を作るときの単語の組み合わせパターンとして、逆さにして同じになる単語(またはフレーズ)同士をただ単にくっつけるよりも、間に文字(数は奇数)をはさんだ方が、意味をなした文(句)になる確率が高い(パターン数が多い)、結果、奇数文字の方が作りやすい、ということになる」

この部分が、今ひとつ、意味不明ですね。例を挙げましょう。

例えば(相撲シリーズで)「輪島」(わじま)。この言葉をひっくり返すと「まじわ」ですね。
で、この二つを単純にくっつけると(どちらが前でも後でもよい)、
「わじままじわ」又は「まじわわじま」となり、いずれも、ただ文字面だけを見ると、
確かにどちらから読んでも同じなので、その意味ではいずれも回文ですが、意味をなしていません。
ですから、こういうのは「ちゃんとした回文」(と言うかどうか知りませんが)とは言えないでしょう。
ではこれを、どうしたら意味をなす文になるかを考えると、
「わじま」と「まじわ」の間に、何か文字を入れられないか、と考えればよいわけです。
その、間に文字を入れる場合、どちらを前にするかということが、重要なポイントになってきます。
で、いろいろと試行錯誤しているうちに、「まじわ」の後に「る」を入れると、
「おっ、『まじわる(交わる)』だ! じゃあ『交わる輪島』! できたー!!」となるわけです。

「大乃国」も同じで、逆さの「にくのおお」に「い」を付けるだけで「肉の多い」と、意味のある文になり、
その二つをくっつけることで、立派な回文が出来上がる、というわけです。

何だか、自分でも頭の中が完全に整理できていないまま書いているので、
とてもこれが、回文が奇数文字が多いことの論理的な理由・証明にはなっていませんが、
とりあえず、私の思考の途中経過報告ということで。

おっと、何か一つくらい言わないと消されちゃう。
i-junkieさんご紹介の「またたび浴びたタマ」の広告にのっていたものが、
別カテゴリに出ていて、自分的に最高にウケたものを。

「そうよ、私、したわよ……嘘」 (おっ、これは偶数だ!)
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この回答へのお礼

shino911さんのご配慮、感謝致します。

>先ほどのNo.27で書きましたこと(特に後半の方)がわかりにくかったかなと思いまして。
>(自分でも、読んでみて何のことだかイマイチ、って感じです。)
いえいえ、決してそんなことありませんよ。
皆さんのおかげで私も回文に関しては専門家の域に近づきつつありますので!?
勿論、回文博士のshino911さんのレベルには程遠いですが・・・

>「おっ、『まじわる(交わる)』だ! じゃあ『交わる輪島』! できたー!!」となるわけです。
ここまでの過程、少しは分かります。
私もこの1週間、へとへとになって考えてみた経験がありますので・・・

>「大乃国」も同じで、逆さの「にくのおお」に「い」を付けるだけで「肉の多い」と、意味のある文
>になり、 その二つをくっつけることで、立派な回文が出来上がる、というわけです。
「にくのおお」で思ったのですが、知ってる有名人全てをリストアップして、逆さに書いてみると結構
面白い回文のヒントが出てくるのでは、では?


>「そうよ、私、したわよ……嘘」 
「そうよ わたし したわよ うそ」、いち、にい、さん・・・・12文字!!
すごい! ところで何をしたんでしょうか?

一般人の私には分かりませんが、やはり回文文学の専門家は難易度の高い偶数文字の回文を考えるのでしょうね。

shino911さん、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/12 00:32

度々のお邪魔虫でスミマセン。



次から次へと泉のように湧き出るigmpさんの疑問に、とことんお付き合いしようと心に決めたのですが、
「早口言葉世界選手権」まではちょっと……

で、今回私、回文に関するある法則(と言うか傾向?)を発見しました。
(って、とっくに周知のことかも知れませんが。)

それは、「回文は、文字数が奇数のものが圧倒的に多い」ということです。

今回のここでの質問・回答・お礼の中で出された回文は、現在のところ全部で105例あります(英語を除く)。
その中で、文字数が偶数のものは、たったの7例しかありません。
なんと、93%が奇数文字の文なのです。

ではなぜ、回文は奇数文字のものがほとんどなのかというと、
その、たった7例しかなかった偶数文字の回文を見ると、何となくわかります。

「でるで、でるで」「たつかなたたなかった」「わだだわ」「こいけけいこ」「よもとともよ」
「かくそうろのいろののろいのろうそくか」「きつつき」

もうお気づきかと思いますが、上の7例の偶数文字の文をそれぞれ真ん中からまっぷたつに折ると、
その折れる部分の真ん中の2文字が、すべて同じ文字なのです。
すなわち、回文というのは、仮名で横一列に並べた場合、左右対称にならなければいけないのですから、
当然、偶数文字の場合、真ん中の2文字が違う文字であったら、回文にならない訳です。
したがって、文(または句)を作るときの単語の組み合わせパターンとして、逆さにして同じになる単語(またはフレーズ)同士をただ単にくっつけるよりも、間に文字(数は奇数)をはさんだ方が、意味をなした文(句)になる確率が高い(パターン数が多い)、結果、奇数文字の方が作りやすい、ということになるのではないかと思うのです。

以上、全くのど素人考えですので、的確な分析になっている自信は全くありません。
専門家の方のご意見をぜひ伺ってみたいものです。
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この回答へのお礼

>「早口言葉世界選手権」まではちょっと……
な~んだ、shino911さんならきっと教えてくれると期待していたのに残念。

なんちゃって、真面目にご回答頂いたshino911さん、ゴメンナサイ。


【文字数が奇数のものが圧倒的に多いお話し】
うーん、言葉になりません。ただただ、感謝感謝です!!
そこまで調べて頂き、さらに、ここまで的確なる考察までして下さるとは、
shino911さんのことを回文博士と呼ばせて下さい。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/12 00:12

igmpさん、こんばんは。


「阪神の回文」の元ネタは「ハッ○ポッ○・ス○ーション」ですね。
私も見ていました。
でも、その前に「いよっ はんしんは つよい」って、言ってるんですよ~!
(ちなみに、私はタイガースファンです。)

このネタで友達と先日、盛り上がっていたので、友達の考えたのを。
 「でっかい はんしん はい かつで」
どうしても、勝たせたいんですよね~。(=^^=)

まだ、出てきていないようなので、私が一番好きな回文を。
 「長き世の遠の眠りの皆目覚め、波乗り舟の音の良きかな」
有名な七福神の回文です。
(七福神の絵とともにこれを書いて正月、枕もとに入れると、いい初夢が見られると言われています。)

私が知っている一番長い回文は
 「まだ恋し仲は遠のきて、消えた言葉と答え、汽笛の音は哀しいこだま」
です。

麻雀をやっていると、「とまと」「きつつき」「しんぶんし」とか言いますけど、こんなに長いと麻雀牌が足りなくなってしまいます。(^^;)

あんまり、笑えなかったでしょうか?
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この回答へのお礼

yayupuu3さん、ご回答ありがとうございます。

そろそろ店じまいかな、と思っていたところに回答頂き(しかもyayupuu3さんの!)、
もう少し様子を見ようかなあ、と思った次第です。はい。


>「阪神の回文」の元ネタは「ハッ○ポッ○・ス○ーション」ですね。
> 私も見ていました。
そうです、そうです。私自身はあまり見たことがないのですが・・・

>でも、その前に「いよっ はんしんは つよい」って、言ってるんですよ~!
う~んッ、これもうまい! 面白い!!
確かに最後の対ヤクルト戦3連勝は強かったですよね。
おかげさまで、巨人ファンだった私は不覚にも、かすかな期待をしてしまいました。

ただ、この番組をよく見る息子に聞いたんですけど、「つよい」は知らないと
言われてしまいました。 スミマセン。

>「でっかい はんしん はい かつで」
>どうしても、勝たせたいんですよね~。(=^^=)
これもいいですね~。思わず大爆笑です。

そこで、私も阪神不安、いやいや、阪神ファンのyayupuu3さんのために考えてみました。
こんなのは如何でしょうか?

「高い! 克則の使い方」(たかい かつのりの つかいかた)

って、何が高いんでしょうね。スミマセン。

ところで日本シリーズはまだですが、いよいよストーブリーグですね。
甲子園で始まり、甲子園で終わる、と言うことで、やはり来年は清原は阪神
ですかね。 PLコンビの桑田もおまけでプラスして・・・


最後に、yayupuu3さんの一番好きな回文と、ご存知の一番長い回文にはただただ驚きです。
本当、この質問をしてよかった&日本人に生まれてよかった!

お礼日時:2001/10/11 23:49

また来てしまいました。



nabayoshさんの『たわし』も、UKIKUSA2さんの『うおぅ』も、笑っちゃいました。

さて、友人から教えてもらったものですが、今年の回文コンテストの再優秀作品だそうです。

『夜、中田は眠る 良い明日かな うまいサッカー喝采!! 
 舞う中田!! 試合夜、胸は高鳴るよ』

どなたの作品かは聞き漏らしました。

shino911さんの人名シリーズは、苦心のあとがうかがえますね。自分で作ろうとしてもなかなかできるものではありません。こんな人名回文も教えてもらいました。

『南田!風間!島岡!長岡!中尾!間島!坂田!南!』

(みなみだ かざま しまおか ながおか なかお まじま さかた みなみ)

ホント、よく考えるものだと感心します。
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この回答へのお礼

エッ~! これが回文?! どれどれ。
「よる、なかたはねむる よいあしたかな うまいさっかーかっさい
 まうなかた しあいよる、むねはたかなるよ」
素晴らしい!!! ”さ'っ'かー”もにくい! これぞ回文文化。
ウッ? 「かいぶんぶんか」・・・ おしいッ!

人名回文も色々ありますね。本当にただただ感心するばかりです。
さすが、palindromeにはこれだけ長い人名回文はないでしょう。
エッ、あったりして?!


sinnamonさん、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/10 00:05

前回、回文のひらがなバージョンが途中で切れていました。


おわびついでに登場です。
時期も時期ですし、納涼ものを(遅いよ!)

かくそうろのいろののろいのろうそくか
隠そう、炉の色の呪いの蝋燭か。

よいなまじないなじまないよ
よいな、呪い馴染まないよ

1つめと2つめで、呪いの読み方が違うのがポイント。

外国語の早口言葉はどこにもありますよ。
僕がやっていたヨーロッパの言語にも、難しいのが。
なんでもその言語、ニュースキャスターの喋りの速さが世界一とか言われていますから。
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この回答へのお礼

>隠そう、炉の色の呪いの蝋燭か。
>よいな、呪い馴染まないよ
これ怖ッ! しかし皆よく考えるものです。

>1つめと2つめで、呪いの読み方が違うのがポイント。
う~ん。奥が深い。
普段使わないので分かりませんでしたが、「まじない」と
「のろい」の字が同じとは、これまた勉強させて頂きました。
さらに、ロウソクを「蝋燭」と書くとは!


>時期も時期ですし
時期と言えば「秋」、この時期いつも食するネタで考えてみました。

 「松茸炊けた妻」

#13のUKIKUSA2さんからヒントをもらいましたが、いまいちですね。スミマセン。



>外国語の早口言葉はどこにもありますよ。
そうみたいですね。
早口文化に関してはどこも似たようなものなんでしょうね、きっと。


で、また疑問が・・・
早口言葉世界選手権があったら、何語で競うんでしょうか? スミマセン。


nabayoshさん、再度のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/09 23:32

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