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「ルビコン川を越える」
これは ローマの歴史から出た言葉だとはわかるのですが一般の話でこの言葉を使われているのを目にしたことがあります。
その時どういう意味で使っているのか良くわかりませんでした。
この言葉は一般で使われる時、どういう意味で使われるのでしょうか?
また、使い方(用例)を教えてください。

A 回答 (3件)

 再度 NO.1 です。



 用例が必要とのことでしたね。
 実際の報道文から探してみました。下記サイトをどうぞご覧ください。

 他にも「ルビコン川」で検索すれば、たくさんあります。
 参考までに。

参考URL:http://www.aa.alpha-net.ne.jp/hosa2/174rubicon1. …
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この回答へのお礼

ご紹介のURLを見せていただきました。イラクに行く話をしているのに「ルビコン川」をわざわざ出さなくてもほかの例えがあるだろうにと思ってしまいます(苦笑)いえ私の頭が混乱するだけなんですけど(笑)そんなに大げさでもないことに「ルビコン川」が使われているのをみた覚えもあります。それでちょっと質問をさせていただきました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/06/26 16:47

もともとの由来としては、ルビコン川というのはローマ時代に、ルビコン川より内側(ローマに近いほう)には軍隊をつれてはいってはいけないことになっており、それに違反すると反逆者として処罰されました。


しかしユリウス・カエサル(シーザー)はガリア(今のフランス)地方から軍団をひきつれてローマに迫り、ルビコン川を軍団を引き連れて越えてローマ側の軍隊と戦って勝利し、政権を獲得しました。
このことから「ルビコン川を越える」という言葉は乾坤一擲の勝負をするという意味があります。
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この回答へのお礼

わかりやすい解説をありがとうございます。「ルビコン川を越えた」と言うのは勝負が成就したと取っていいのでしょうか?それとも結果にこだわらずに単に「乾坤一擲の勝負をした」ということでしょうか?

お礼日時:2005/06/26 16:40

 ある重大な行動を起こす時に使われます。

もう、あとへは退けないのだ、という決意を込めて。

(以下、ヤフーの辞書より)
《Rubicon》古代ローマ共和政時代に、属州ガリアとイタリアとの境をなした川。ラベンナ付近でアドリア海に注ぐフィウミチーノ川に比定される。前四九年、ポンペイウスとの対決を決意したカエサルが「賽(さい)は投げられた」と叫び、元老院令を無視して渡河したという故事で知られ、重大な行動に出るたとえとして「ルビコンを渡る」と用いられる
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ヤフーの辞書に載っていたのですか。カエサルの「賽は投げられた」という言葉は有名ですね。私はある文章を読んでいて急に「ルビコン川」が出てきたので奇異に感じてしまいました(^_^)

お礼日時:2005/06/26 16:35

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