プロが教えるわが家の防犯対策術!

空気銃を一丁所持しています。50M射撃をしたい為に、射程距離のある狩猟用の空気銃を「使用用途--標的射撃」のみで所持している変わり者です。現在所持している銃に不満があるので手放したいと考えています。しかし、現在のところ魅力的な空気銃がないので、どうしたものかと思っています。とはいえ、今の銃も早く売りに出さないと価値は下がるし・・・・・ 
私のように一丁しか持っていない場合、今の銃を手放したら、新たに銃を持ちたいと思ったときには再び試験を受けなければならないと思います。手間も費用もかかるので避けたいです。
「今持ってる銃は早く売りたいけど、次に欲しい銃はまだ決まっていない」という場合、どうするのが最良の方法でしょうか?銃を所持している方、もしくは銃砲に携わる職業の方からの的確な回答を待っております。

A 回答 (1件)

先に質問されていた「Sなんたら」の件ですよね…(^-^;)


やはり、手放されますか。。。

「試験」と言われているのは、初心者講習会の時の「試験」の事ですよね?
初心者講習会で合格してもらった『講習修了証明書』は、有効期限が発行日から3年ですので、この間に次の銃の所持許可申請を行えば大丈夫です。コレを過ぎてしまうと、また初心者講習会&試験からやり直しになってしまいますが(汗)

ただ一つだけ気になるのは…
銃刀法第5条の「所持許可の欠格事項」に関する記載の中に、
『その他自己の意思に基づいて所持しない事となった者で、所持しない事となった日から5年を経過しない者』
という記載があります。
この記載自体は「所持許可の取り消し処分」に関する条項の中にあるので恐らく今回のケースとは関係無いと思いますが、一応念のために所轄の担当者に確認をしておくと良いかも知れません。

さて、蛇足ながら次の銃ですが…
どうしても「空気銃で50m」が必須条件ですか?
それが必須条件であっても、最近はアンシュッツやステイヤーといった競技銃メーカーも50m用のハイパワー銃を出していますので、ぜひそちらを選ばれると良いと思います。
もし「空気銃で50m」へのこだわりが無ければ、オードソックスに競技射撃の世界へいらっしゃいませんか?10m空気銃競技から入らねばならない分やや遠回りですが、そのすぐ先には50m装薬銃の世界が待っています。さらに先には、300m大口径ライフルの世界も。
精度も狩猟銃とは比較になりませんし仲間も「試合」も沢山ありますから、精密射撃に興味がおありならぜひご一考くださいな(^-^)b

この回答への補足

別の投稿に引き続いて回答ありがとうございます。
 投稿したとおり、しばらくは持っていようかと思います。でも、もし魅力的な銃が現れたらその限りではありませんが(早くもアンシュッツの名に少しそそられました)。
 なるほど、講習修了証明書は確かに三年の有効期限でしたね。初めての更新の時はまだ有効期限内だったので講習を受けずに済みました。次回は受けないと・・・・。講習修了証明書を早いうちに入手して、今の銃を手放し、証明書の有効期限内に(厳密には何日か前だったような)新しい銃を申請すれば良いのですよね?ご指摘の「欠格事項」が気になるので、手放す決心がついた時には詳しく調べてみます。
 私が射撃の世界に足を踏み入れたのは、気軽に出来る趣味を持ちたかったからです。ですから私には50M射撃が最も適しているのです。着の身着のままで射撃場に出かけて、あとは弾と銃と的を(あと、ハンドポンプ)用意すれば楽しめます。試合に出ることも無く、ただ純粋に撃ちたいときに撃つのが私の理想であります。競技用の銃を使っている方は皆さん射撃用のスーツを着たり、装備もたくさんありそうで、それに試合にも出ないと使用実績にならないのではと、気軽に楽しみたい私には・・・・・。装薬ライフルの精度は、撃っている的を見ていつも思い知らされています。とても “アレ”には無理です。確かに精密射撃は魅力的ではありますが、それでも気軽に手軽に出来るという方が私には重要なのです。色々アドバイスをくださったのに申し訳ありません。
ほんとうにありがとうございました。

補足日時:2005/07/04 15:02
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