ゴリラ向け動画サイト「ウホウホ動画」にありがちなこと

ふと思いましたので、ご意見ください。
学力低下がよく話題にされますが、その根底には何があるのか、ということについてです。
簡単に言うと、子供が「何もかもくだらない」と思っているのではないか?と思います。

勉強して何になるの?そんなのくだらない。
勉強の意欲??ふ~ん。のように。
以前とは違って、生きる力とやらを身に付けていないと生きにくいでしょうが、生きるってくだらないと心の底で思っているのではないか?


まぁあまりに短絡的なので、ぜひ突込みお願いします!勉強します。ちなみに、わたしは、人生くだらない、けども生きる、というスタンスです。

A 回答 (13件中1~10件)

 質問に対する回答としてはちょっとずれてしまうんですが、まあ別アプローチということで。



 まず思うのは、「本当に学力が低下しているのか」と言うことです。
 そもそも学校で教える内容を減らしておいて「今の子供はモノを知らない」は酷いでしょう。知っていて欲しいなら、十分な質と量を与えろ、と思うわけで。
 また大学生の学力低下も言われていますが、例えば自室にこもって勉強して入った東大生と、塾で対策過去門予想問題で入った東大生の学力を比べるのか、と。
 さらに、こんな記事がありました。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__122 …
 この記事の中の一文「ただし、これらのうち大学側に就職の報告しなかった学生も含まれ、統計上は「その他」という分類になるそうだ。」は何か。
 就職部も就職課もない組織が、まともに学生が就職したかどうか調査できているのか。
 明らかにインパクト狙いの、調査不足で不鮮明な記事です。

 情報操作とまでは言いませんが、「ある特定の調査方法」で導き出された学力低下を、メディアが面白がって話を大きくした感がぬぐえません。
 試験の点で人を判断するのは~と一方で言いながら、試験の点が下がったと騒いでるわけですから。

 今の子供が勉強しなくなったと言われても、じゃあ比べる対象の昔の子供は本当に勉強していたのかという話になってしまいますよね。
 でも、それを知る術はないから、試験の点という「結果」で比較したのでしょう。その結果が、学力の絶対差と言えるとは、私には思えないのです。
 東大の過去門を解かせたら、今の大学生の方がずっといい点取りそうですね(笑)

 学力低下の質問なので、ニート・フリーターについては此処では控えさせて頂きます。


 人生については、終わる直前にでも考えようと思います。自分で終わらせたくなるような選択肢を選ぶのは御免ですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても難しい問題ですね。思ったのは、人が何か全情報を知ることは不可能なのではないかということです。統計学があるように、全情報のデータを得るだけでなく、無作為からのデータで推測するのがコスト的にもより利用されている現状があるのかなと思いました。

マスコミは自分の仕事を貫徹しようと、突っ込みがいれられるだけ入れている感じがしますね。批判的に情報を伝えていますが、その批判する自らのポジションを固定していないのかもしれません。だから、批判コメントを比べると、矛盾していたりするのかな。。

お礼日時:2005/07/04 09:58

私は勉強は嫌いです。


問題集を何回もやってテストで点とって。
はっきり言って、数学の三角関数とかベクトルとか、実生活にも関係ないですし、そんな概念は私にはありませんから!

でも、生きることがくだらないとは、絶対に思いません。
本を読んで心を動かすことや、花を育てて「もうこんなに大きくなったのか!」と驚くこと、日々しみじみと生きている喜びを感じます。
この喜びのもとは、小学校で習った漢字であり、理科であります。こういう点では「勉強」が役立ったことになりますね。
でも本当に必要なのは、勉強とはまったく違う自分の進化の喜び?っていうんですか…。
私は自分が豊かになっていくことがすごく嬉しいです。
縛り付けられて結果を出さなければいけないことが勉強なら、そんなものは私は要りません。
自分の人生が毎日豊かに楽しくなるように、学び、経験していくのことが大切なのだと思います。
学校で押し付けられた知識をいかに自分で噛み砕き吸収するか。人生の糧にするか。
知識を得、経験し、考えることで私は生きています。

私は高校2年生ですが、生きることがくだらないなんて、絶対思えないです。
毎日家族と会話をして、愛すべき友達がいて、すてきな人生です。
ガキがなんだか達観したようなことを言うので変ですが、この質問は悲しすぎます。

私の友達はもう二人も病気でお父さんを亡くしていますし、ある子は心臓病を患っていて何度も何度も手術を繰り返しながら「勉強」に励んでいます。
そんな中でも、みんな自分で一生懸命生きています。
また、私の住んでいる関西ではこの前のJRの事故で多くの大学生(中には高校生もいましたが)が亡くなりました。
そんなことを目の当たりにして、若いからといって、「生きるってくだらない」と投げやりになれるわけがありません。

若くても、自分の生が与えられたものであること、誰かのためにも生きなければいけないことを実感している人もいます。

なんだか支離滅裂ですが、若者をひとくくりにはしないでください。
「生きることがくだらない」と思っている人たちはきっと、自問自答する時間があまりないのではないでしょうか。

本当に、参考までに私の意見を述べさせていただきました。
論点がずれてますね…すみません;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
あなたのように、楽しく生きている人がいるのに、若者は生きるのがくだらないと考えているのではないか、なんて言ってしまったすみませんでした。
あなたなりに、人生を謳歌しているんですもんね。
わたしの視野が狭いようでした。すごく割合が小さいのに、若者は~なんて罵ってしまって。。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/04 09:48

現在大学生。


元中学受験生で保健室登校児。
中高一貫私立で運良く入った大学も一流(らしいです)私立

もうこの3行だけで「何もかもくだらない」と思っている子供でしょう?(苦笑)
とりあえず勉強はしました。
大学に進学する手段というのがまず第一ですが
それは自分が勉強したいことをするためだったからです。
だから結局勉強するために勉強してました。
勉強にも種類がいっぱいあるので全部に対して無気力ということはないと思います。
説明が下手ですみません・゜゜(>ω<。人)

横になりますが
>東大卒のフリーター
はおもしろいのでマスコミが大げさに取り立ててると思います。
インパクト勝負ですよね「フリーター脱ぐ」より「東大生脱ぐ」の方が同じ顔でも売れそうですし
>私立受験
安全性狙いだと思います。学歴神話はまだまだ崩れないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いやいやあなたを、その三行でくだらないと考えている人物だとは判断できませんよ。仮にくだらないと考えていたとして、一流の大学に入学できたことは素晴らしいじゃないですか!!
東大卒のフリーターはおそらく昔にもいたかと思います。夏目漱石も一時的にフリーターだった気が。。まぁネタとして面白いのかもしれませんね。

お礼日時:2005/07/04 09:43

こんにちは



>勉強して何になるの?そんなのくだらない。

勉強のなかで日本史とか物理とかそう言う教科は、「そんなもん将来役に立たねー」と考えてる人は多いのではないかなと思います。
例えば日本史なら「過去のことなんか覚えても将来使わねーじゃん」とか言う人はいるような気がします。でまあそれが現在の「歴史の認識不足」と言われている原因の一つかもしれません。(教育カリキュラムや入試システムにも問題はありますが)
ようは必要かどうか、若いうちに勝手に割り切ってしまっているという場合が多い気がします。それによってくだらない物としてしまうのかもしれません。それが理系文系に分かれるとなおさら傾向が強くなります。
でも案外必要ともときに、勉強しようと思うと頭はもう若くない。

>勉強の意欲??ふ~ん。のように。
これは勉強の意欲がパソコンやTVゲームやケータイに意欲が行ってるのでしょう。まあ自分もその一人だと思います。

>簡単に言うと、子供が「何もかもくだらない」と思っているのではないか?と思います。

くだらないかどうかはわからないです。ただ部活に魂を注ぐ人やバイトに魂を注ぐ人、オタクな人など色々な人がいますから、実際ある程度ある一つの事に燃えていて、それ以外をくだらなく見ていることはあるかもしれません。人生無気力に近いって人はあんまり見たことはないですが、若い人の中にはそう言う人もいるでしょう。

結論としては、勉強以外に燃える人もいっぱい居るので、それはそれで勉強をくだらないと思う人もいる。しかし現状を見るとそれ以外の状態の人もいると言った所でしょうか。

人生くだらないかどうかはまだ若いので判断できません。まあ今は今で好きな勉強は出来るし、友達とは遊べるしとそれなりにエンジョイしています。

という訳のわからん高二生の一意見でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
わたしの語彙不足で、「くだらない」という単語を当てるしか出来なかったことが恥かしいです笑
中にはくだらないと思って過ごしている若い人はいるかと思いますが、皆それなりに何かに傾倒して生きているのかなと思います。
問題はわたしの語彙不足のようです汗

お礼日時:2005/07/04 09:40

No.1の者です。



>「言っとくけど」、というのはわたしに忠告してるのかな?

これは「勉強をくだらない」と言っている人に対してです。

>また、「人の考えは人それぞれ」と前置きして言うことは、同級生に、あなたとは違う考え(無気力的な同級生)の方が存在すると感じられますが、どうでしょうか?

いろんじゃないでしょうか。ただそんな考えだと「痛い目に遭うよ。」と言いたかったのです。

「勉強」。この話題ではいわゆる学習のことを指していますがこれはあらゆることにおいての下地になっているものです。この下地が出来ていなかったらどうなるか。

「破滅」です。

これまでの学習に関わっていない職業なんてありません。必ずつながりはあります。

例えばミュージシャン。音譜がある程度読めないと無理ですよね。そこで学校で習った音楽の知識が役立つのです。作詞でもしようものならそれ相応の国語力が必要です。ひらがなだらけの詩なんてとてもじゃないけど読みたくない。

反論が来そうです。例えば、

「ひらがなだらけの歌詞なんて他人が直せばいいじゃないか」
いえいえ、直す人が見たら「こんな漢字も書けないのか」とその人を違った目で見ますね。

お寺の住職だってそう。漢字が読めなければお経が読めない。大工だって中学校の技術の知識が必要です。

このように、どこかで必ず学校で習ったことが関わってくるのです。

それに学力低下についてですがこれは記憶力、思考力のどちらかを蔑ろにしているからでしょうね。今は記憶力の面に目が行っていないんじゃないかと思います。
まあ簡潔に言えば、

昔の教育→記憶力重視
今の教育→思考力、独創性重視

というとこでしょうか。

はっきり言ってどっちも必要ですよ。これが偏っているからこんな騒ぎになるのです。

次に教師、保護者、社会の意識でしょうね。
どこでこうなっちゃったのか分かりませんが、(多分今の教師、親の生まれてきた年代)今は常識をわきまえてない親が多い。「子は親の顔を見て育つ」とはよく言ったものです。その非常識な親からの非常識なクレームに教師は教育委員会に何か言われるかもしれませんからしぶしぶ従う。それに教師も非常識が多い。何故生徒にセクハラすんの。

何もかもが狂っちゃってますもんね。このご時世。自分らが変えていかないと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
学力=学校の勉強があまり大切でないと言う方もいれば、学校の勉強は社会で生きる上で実は必要だというあなたのような方もいらして、本当にいろいろですね。
常識をわきまえない親や教師が多いとお感じになっているのですね。そんな環境だと自分が最も頼れることに気づいて、さらに何かに自分から頑張ったりしますね。わたしもそうでした。

意見がよく分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/04 09:37

#2です。

そうです。周りにはゆとり教育が原因でやる気をなくしていったと思われる人がたくさんいたように思うという意味です。本人たちはゆとり教育のせいだとは思っていないかもしれませんが…。私が通っていた小学校は全国でも有数のゆとり教育および総合教育推進校でした。でも、総合の時間はいつも意味のない話し合いや自由時間に近いような時間としてしか使われなかったと記憶しています。今通っている高校はものすごく忙しいですが、最初は抵抗があったもののそういう環境にいるとだんだん自分も染まってきてどんどん時間を有効に使おうとするようになりました。ゆとり教育では無意味な時間を子供にたくさん渡すだけで子供はそれをもてあまし、結果時間に常にゆとりがあるというぬるま湯にどんどんつかってダメになっていったのではないかと思います。学力低下だけでなく、モチベーションの低下というか。。うまく説明できなくてごめんなさい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
総合教育推進校でも、そういう状況なんですね。なかなか総合的学習も難しいのですね。
今の高校では、忙しいけど自分なりに時間の使い方を考えたり、他にも良い面を感じているわけですね。
よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/04 09:33

学力ってそんなに大切なことかな?


いくらいい大学出てたって社会で通用するとは限らないですよ。
実際、自分は学校で勉強してきたことが社会に出てためになったことって、あんまりないですね。
教科書を読むよりも、漫画から学ぶこともあるし、音楽から学ぶこともあるし映画からだってあるし。
自分にとって学校の勉強は、生きるためのほんの少しの基礎程度でしかないです。
生きる力って好きなものを見つけたり、それをしているときに生きる力になりますよね。学生ってまだまだ生きてる世界が狭いから、「くだらない」と思ってしまいがちなんですよ。毎日が単調で刺激がないし。
わたしもそう思ってましたから。
今のわたしのスタンスは生きるなら人生楽しくです。
待っててもいいことなんてないから自分で見つけるしかない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
学力、大切だと思います。
おそらく、アナスイさんが指す学力は、受験勉強のことを言っているのだと思いますが、受験勉強を反面教師としてそこから、本当の勉強とは何か?とか学力って?という方向に考えを進めていることもひとつの学力だと思います。
学力の定義しだいで大切かどうかは変わります。しかし、受験勉強から得ることも大きいと思います。たとえ受験のための勉強でも。どうでしょうか?

お礼日時:2005/07/04 09:31

教科書や先生、社会や親の言うことに「反抗」するのがカッコいいと思う年齢があります。


「くだらない。」って斜めな言い方がカッコいいと思ってるのです。
真に受けてはいけません。

「よ~し!がんばるぞぅ!」とか、
「予習復習は毎日しなくちゃねっ!お母さん!」
など、人生に張りきっているような表現を家庭でするのはこの上なく恥ずかしい年齢があるのです。
特に、「反抗心」のある子供は特定の人の前でしか本音でははなしません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
反抗期がありますからね。簡単に真に受けてはいけませんね。
しかし、反抗期を過ぎた年齢で、例えば東大卒のフリーターがなぜ発生するようになったか、(複雑に原因が絡み合っていると思いますが)興味があります。

お礼日時:2005/07/03 17:42

そもそも学力低下はいけないことなのでしょうか?



確かに今はかつての指導と違い、覚えるべき内容は減りましたが、それはいけないことなんだろか?と僕は思います。

戦後は欧米に追いつく為、国民の教育レベル、即ち識字率や科学教養などを高め、国内の生産力を上げる(このころは加工貿易)ことを目的としていたので、全体的な教育レベルの向上が必須課題でした。
しかし今は、発展途上国に加工貿易国の座を奪われたので「日本独自の製品」を生み出すことで経済発展をしようという風潮に変わってきています。
その為に必要なものは創造力、応用力であり、かつての教育ではそれができない、と判断したからこそ今のゆとり教育に移行しました。
かつての教育は演習や暗記物が多く、今で言う応用問題ばかりだったと聞いています。しかし、欧米は(なんでも欧米の真似をすればいいとは思いませんが)そういう非ゆとり教育をすることで経済発展をしてきたのでしょうか?
僕の在籍する高校の理系クラスでは「安定志向の医者志望」と「夢を追う理学部、工学部志向」に分かれています。さらに理学部、工学部志向の人は「欧米に行きたい」という人と「東大京大に行く」という人に分かれています。
その理由として、欧米の入試が簡単というのもありますが、東大京大があまりよい研究結果を残していないということを言っています。つまり、かつての非ゆとり教育で育てられた優秀なはずの人はあまりよい結果を残せず、ゆとり教育に近い欧米は研究の第一線で活躍しているということです。

日本のかつての教育方針では、大量のある程度優秀な人はできるが、独創的なものを生み出す一部の優れた人間は育てられない、ということを欧米と日本の研究結果の差が示しており、それを打開し、これからの経済発展の為に「独創的な少数の優れた人間」を育てようとしているのでゆとり教育に変わったのだと思います。

つまり、学力が低下することによる欠点は現状では特になく、逆に今の時代の流れには沿っていると思います。

次に若者が勉強したがらない理由ですが、これも今の風潮である「学歴社会の半崩壊」「勉強してもいい生活はできない」があるんではないでしょうか?
昔は東大に入ればある程度未来は約束されましたが、今は東大卒のフリーターもいます。
現在は「学歴」ではなく、「頭のいい優秀な人材」か「専門の仕事が出来るもの」を求める会社が増えているので、「俺は頭悪いし、将来の役に立つかわからない勉強をするぐらいなら、楽しく仕事の為になるPCをしよう!」となるのは当然で、また社会の風潮に合っていると思いませんか?例えば微分積分や行列が会社の営業で役に立ちますか?役に立たないことは専門の内容ではないし、会社や社会は求めていません。勉強するくらいなら専門学校行って専門の勉強した方が将来役に立つ、と思っているんだと思います。
例えば「将来なんの役にも立たないであろう学校の運動場の砂粒数え」をあなたは出来ますか?


つまり、若者が無気力なんではなく、社会に適応した結果今の「勉強より…」現象がおきているんではないかと思います。
むしろ今の時代に「勉強しろ!」「学力低下が!!」と言っている年寄りは社会不適応者かと。まぁもちろん創造力を生み出す元となる基礎固めの勉強、すなわちゆとり教育の内容くらいはやっておくべきなんでしょうが。

なんかだらだらと自分でもわけのわからないことを書きましたが、まとめると
「なぜ勉強しないかと言うと社会がそれを求めていないから」ということがいえる
ということです。僕の一意見なんで反論もあるでしょうが。直接会って議論できないことを残念に思います。
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この回答へのお礼

高校生だと思いますが、凄いですね。頭が良いのだろうなと、論理的な説明でわかり易いです。

尤もなことなのでしょうが、政治家などから見たら、現状が進む結果の、将来の日本経済を憂うのかもしれませんね。

勉強をしなくても、もっと自分が興味あることを伸ばしていこうと考えていけば、その人は社会に適応できますね。これからはむしろそれが重視されていますね。

また、希望格差社会という言葉があるように、実際にニート状態で自分の将来に希望が持てなくて頑張れない人もいますね。その人を(大人たちが)心配するのは、日本がこいつらのせいで成長に影響が出ると考えるのでしょう(大人がそうしたとも言えるのに)

欧米と日本の教育、とても興味があります。実際どうなのでしょうね。小さい頃から自分の考えを論理的に伝える、という教育は伝統的ですね。だから、プレゼンも上手なんでしょうね。また、欧米は大学でめちゃめちゃキツイだろうと思います。そして仕事もめちゃめちゃきついだろうと思います。それでも、自分の明確な目標があるから、頑張れるのかな。

今でも私立受験が過熱しています。なぜ加熱しているのかな。

わけのわからないことを書いてしまいましたが、何か思うことがあれば返信お願いします。

お礼日時:2005/07/03 17:40

この質問を読んで考えてしまいました。

正しい答えを書くことは無理な様に思えます。

国立大学で、中学校の補習授業などの記事にふれるときに、

純粋すぎる心の中学生が、今の社会との矛盾を感じるときに、私たちの年代よりも遥かに大きく、溝を埋める事が出来ない。
その解決にエネルギーを費やして、一見無気力状態から逃避も考えられます。

親もそのことには答えられずに、ただ塾の一つ覚えと、その総合作用で自分にあった興味さえ持てなく育てられた事。

自信の持てない回答です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
純粋な中学生が感じる「社会との矛盾」って例えばなんですか?勉強しても、意味がないとか、でしょうか?

もしかすると、わたしも純粋すぎて(笑)、社会に対する嫌悪を解決しようと、エネルギーを費やしているのかもしれません。。

お礼日時:2005/07/03 17:20

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