プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年の夏休みに、友達とアジアを旅行したいと考えている大学生です。
私は今まで、アメリカしか行ったことがなく、他の国も旅行したいとずっと思っていました。

私は喘息もちで、抵抗力も弱く、両親に反対されていたので、ずっと海外旅行をあきらめていました。(なぜアメリカに行けたかと言うと、これは大学が主催するホームステイプログラムで、引率も付き、団体だから、ということで両親が承諾してくれました。)
しかし、やはりせっかくの夏休みを利用して旅行に行きたいという思いが強くなり、友達と相談して、シンガポール、バンコク、香港をまわるツアーがいいねと話していました。
でも、両親はGOサインを出すのを渋っています。私の体のこと、治安や衛生状態などはいいのか、とても不安なんだそうです。
旅行会社に問い合わせたりして、その国の大まかな状況を聞き、両親を説得してきましたが、あまりにも反対されるので、やっぱり止めたほうがいいのかと悩んでいます。

行くと決めたら決めたで、自分としても治安や体調のことが気になりますし、行かなかったら行かなかったで、とても後悔すると思うんです。今、どうしたらいいかとても悩んでいます。

シンガポール、バンコク、香港の治安や衛生状態はいいのでしょうか?
すぐに利用できる医療機関はあるのでしょうか?
また、注意すべき感染症はあるのでしょうか?

いずれかの国だけでも結構ですので、行かれたことのある方、どうか情報とアドバイスをいただけませんでしょうか。

ちなみに、今の喘息の症状は、軽く、誇りっぽかったり、激しい運動をしたりすると軽い発作が出ますが、携帯用の吸入器で対処できるほどです。

A 回答 (5件)

香港とシンガポールに行ったことがあります


他の方が書かれている通り、上記2都市以外は衛生面でお薦めできません
私としてはシンガポールの方がお薦めです
チャイナタウンやアラブストリートは若干埃っぽいように思いますが
その他はちゃんと舗装もされてますし、綺麗です
海も楽しめます

食事はホーカーという日本で言う屋台みたいなところで主にシンガポール人は食事しますが
野外のホーカーもあれば屋内もあり屋内の方が綺麗です
食事内容もマレー料理・中華料理・インド料理・シンガポール特有の料理や南国のフルーツまで楽しめます
あと屋内は法律上禁煙!!私は煙草を吸わないのでとても気に入ってます

シンガポール在住の日本人も多く、日系の病院や日本料理の店もたくさんあります

http://www.asia-station.com/living_jaoanese_hosp …

出国の際に主治医から紹介状(現在服用している薬と治療)を英語と日本語で書いていただいてはどうですか?
ご両親も安心かと思います
それを航空会社と現地の病院に連絡しておくと安心だと思います

飛行機の中は乾燥しますし寒いのでマスクや何か羽織るものを準備された方がいいですよ
体に負担のないよう出国時間を検討してください
シンガポールまでは6~7時間、時差は-1時間です
搭乗の際は体調の事を伝えて席を優遇してもらえるかもしれません

長くなってすいません(^_^;)
良い旅行になりますように(^_^)/

よく利用しているサイトです参考までに
http://www.asia-station.com/

参考URL:http://www.singaweb.net/index.html
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この回答へのお礼

詳しく教えていただいて、ありがとうございます!
とても参考になりました!
URLもありがとうございます。早速見てみます。

お礼日時:2005/07/11 12:25

バンコクの大気汚染はひどいです。

大都市でありますので真っ黒い煙をぶんぶん吐き出しながらトラック・バスが行きかう街です。こういうのは香港やシンガポールでは経験してないです。地元の人はマスクをつけたりハンカチで口・鼻を覆ってバス停にいます。衛生的にもよいとはいえないです。埃っぽい位ではないですね。デパートに身を隠すしかないかなあ。体力があるような人ならいいけど。喘息の人にはどうかなあと思います。私は住んでたのですが、ある時チャイナタウンで歩き疲れてる時にひどい空気を吸ってしまいそのまま急に喉が痛み、熱がでて1日入院しました。アジアで清潔な方といえばシンガポールだと思います。また、バンコクではなくタイの田舎の方であればいいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます!
やはり、自分の体調のことと空気のことを考えて、バンコク以外の所に行こうかなと思っています。
とても参考になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/07/11 12:27

>喘息の治療は1回につき、いくらくらいかかるのでしょうか?



残念ながらわかりかねます。
というのも現在の旅行保険は保険会社直接支払いのキャッシュレスなので
自分で支払いをしないのが主流なのです。

中国での受診経験から参考までに申し上げておくと、
救急センターで下痢・腹痛で血液検査・検便・点滴→7000円前後
気管支炎で受診および吸入器を処方→5000~7000円前後
受診およびレントゲン検査→1万円前後
胃のCT検査・薬の処方→1万3千円前後

といったところです。外国人診察部とは言え、物価の安い中国でこのくらいかかりますので、
物価水準の高い香港やシンガポールのしっかりした病院だと同程度~数倍はかかると思われます。
もちろん既往症以外は保険で担保されるでしょうから心配は不要です。
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この回答へのお礼

分かりました。詳しい説明を本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/07 21:07

東南アジアに住んでいます。


この辺の途上国の治安はどこも一緒でよくはないです。衛生状態も良いとは言えません。治安に関しては常にかばんの持ち方、夜歩きなどに注意して下さい。
どの国も医療機関は充実しています。食べ物に関しては当たり外れももちろんありますが、胃を壊す人もいますので、常備薬は忘れずに。

でもあまり神経質になってしまうと楽しめないのも事実ですよね。ご両親が心配する気持ちもわかるし、miffysさんが行きたい!という気持ちも分かるので、どちらとも言えませんが、、、この3カ国は何週間の予定ですか?あまり短い期間で3カ国はきついと思いますよ。
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この回答へのお礼

すばやい回答をありがとうございます。
8日間で3カ国をまわります。やはりきついでしょうか…。

お礼日時:2005/07/07 20:43

旅行会社に勤務していた者です。



シンガポールについては治安・衛生は良好です。ただしすぐ近くのジョホールバル(マレーシア)の衛生状態はよろしくないです。
香港は治安・衛生については普通ですね。空気は決して良いとは言えません。
タイには行ったことがないのでわかりかねます。ただ上記2都市よりは衛生情況は落ちるでしょうね。

私も喘息性の気管支炎というのを経験したことがあります。ほぼ喘息に近い情況です。
まず問題なのが航空機です。決して誇りっぽくはないものの湿度が全くなく、
しかもステロイド吸入器の高圧ガス缶は持ち込みができません。そこをいかに乗り切るかですね。
あとは病院の問題です。シンガポールには日本人ドクターがいたり、香港も
外国人向け病院があったりしますが、医療費が高額であることです。
海外旅行保険は既往歴の有無に関わらず喘息の治療については保険金が下りません。
従って自己負担をすることになります。
その他については保険の適用はされると考えて大丈夫でしょう。

もう大人です。両親の承諾が必要でしょうか。本当に行きたいのならば行く、
ただし不測の事態については自分で責任を取る。
両親の反対があって、自分でも不安だと思えば行かない。

どちらかです。
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この回答へのお礼

すばやい回答をありがとうございます。
私の使っている吸入器はステロイド吸入器の高圧ガス缶ではないので、その点は大丈夫だと思います。

追加質問なのですが、喘息の治療は1回につき、いくらくらいかかるのでしょうか?

旅行に行くか否かは、確かにjmd11さんの言うとおりです。もう少しよく考えてみたいと思います。

お礼日時:2005/07/07 20:47

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