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現在勤めている会社で、業務内容や人間関係など、様々な要因をふまえ、転職したいと思うようになりました。今はセミナーなどに通い、下準備をしているところです。
上に対してや会社に対して思うことも多いので、少しでも改善されるなら、と直属の上司に思っていることを相談し、転職を視野に入れていると言いました。
ところが、日が変わってその上司から言われたのは「聞いた以上は更に上に伝えて、辞めたい人が会社でずっと働いているのはいかがか。期限を区切って辞めるべきじゃないのか」と言われました。転職活動をするのなら、数ヶ月で解雇、という意味合いらしいのです。
セミナーなどは休日に行っており、普段の業務の手を抜くなどということもしていません。相談という意味合いで直属の上司だからこそ話したことなのに、そう言われたことにびっくりです。こんなことがまかり通るものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

>休職もしており、労災もおりています。



 そうであればなおさら、会社側としてはあなたの口から「辞職したい」というのを待っていたことでしょう。

 何度か転職しました。土日もなく出勤・月200時間以上残業する職場も経験し、睡眠不足から腎臓を痛め体がむくんでしまったこともあります。

 今からでも辞職希望を撤回し、そのような職場環境の改善にあなた自身が取り組む努力をすることについて上司に相談するという道が残されています。

 「在職中の転職活動は隠密行動で行い、転職先が決まってから上司に辞表を出す」という鉄則の理由をご存じですか?
 転職は、「自己都合退職」だからです。リストラのような「会社都合退職」の場合にはすぐに失業保険が支給されますが、「自己都合退職」ではすぐには出ません。その間、職も無く、職のない人には借りれるアパートも無く、電車に乗るにも定期無く、という現実的な不自由さもさることながら、いざ就職を探すとき、世間様は「自己都合退職」=「勝手に辞めた」と判断しますので、どんな理由で辞めたのか調べられます。不平不満たらたらで辞めたと分かれば、希望先に雇ってもらえない確率が高いのです。

 そのような世間の厳しい現実があるのですから、自己都合で辞めるならば転職先を決めてから、そうでないならば会社都合で辞めるというのが一般的であることを認識された上で、慎重に判断するのがいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今日夜遅くになって、さらにもっと上の上司を交えて話す機会があったのですが、これだけ過酷に働いていれば誰しも転職を考えるかもしれないし、直属の上司を信頼して話していることを上に通して騒ぎ立てるべきではないので、転職したいにしてもしないにしてもこれまでどおり業務には力を入れて欲しいし、改善はしていきたい、という話しをしてくれました。
気持ちをわかってくれる人がいて救われた思いです。
ただ、もっと厳しく見据えて活動していきたいと思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/12 00:35

 在職中に転職活動をして実際に転職した経験があります。

経験上、転職活動は隠密行動が鉄則です。また同業他社への転職はあなた自身の評価を下げます。
 
 転職話を上司にするのは、転職が決まってからです。話をしたとたんに、あなたに対する会社の評価があらわになります。評価されていれば会社はあなたを引き留めますが、評価されていなかった場合、辞職を勧告されます。それは辞職命令ではなく、「あなたが辞職したいと希望したのだから、その時期をはっきりさせてください」ということです。会社にとっては、渡りに船です。残念ながら今のあなたです。経験者の目から見れば、転職先が決まる前から上司に話をするなど、冷たいようですが、軽率でした。
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この回答へのお礼

補足をしておきますと、連日の徹夜で過労で休職もしており、労災もおりています。このようなことすべてを改善してほしいという願いを込めたつもりだったのです。
いずれにしても私のいられる場所ではないのですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/11 17:51

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