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・文章が美しい。
・剣での戦闘に臨場感が溢れている。

 剣で斬ったはったする小説が不意に読みたくなり、上記の2点に当てはまる小説を探しています。
 歴史小説でも良いのですが、西欧系ファンタジーで魔法の描写があれば尚嬉しいです。

 ロードス島戦記等のライトノベル系の文章は読んでいてちょっと辛いので、それ以外でお願い致します。

 それでは、宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

★「眠狂四郎」シリーズ  柴田 練三郎


http://www.geocities.jp/musomasa/k-sakuhin.html
一冊読むと,はまりますよ~ ^^

★「アルスラーン戦記」  田中 芳樹
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/ …
人物描写がしっかりしていて、おもしろいと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。「眠狂四郎」シリーズはまだ未読ですので、早速探してみますね。
田中芳樹さんの作品は、10代前半の時分に殆ど読み尽くしてしまいました。確かに人物描写がしっかりしてますが、もう少し皮肉が薄いといいなと思います。

お礼日時:2005/07/17 12:47

歴史物で


隆 慶一郎 吉原御免状・かくれさと苦界行・柳生非情剣・漫画『花の慶次』の原作でもある「一夢庵風流記」などいかがでしょう。
自分は「影武者 徳川家康」から入りましたが、はまってしまいました。文筆期間の短かったのが残念です。
ファンタジー系としては
栗本薫 「グインサーガ」シリーズ。基本的に剣と魔法の世界です。すでに読んでおられるかもしれませんが。  参考までに
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
やはり剣戟小説というと、日本の歴史物が一般的なのでしょうか。これは本腰を入れて読んでみた方が良いようですね。もう一つお勧め頂いた、栗本薫さんの小説はかなり苦手な部類に入るので、半分以上未読です。海外の作品でも何かお勧めがありましたら、また宜しくお願い致します。

お礼日時:2005/07/17 23:56

「用心棒日月抄」藤沢周平 新潮文庫



いわゆるお家騒動に巻き込まれて脱藩した侍が、江戸で様々な「アルバイト」をしながら、
国許から次々送り出される追っ手と死闘を繰り広げる。
ひとつづつの「アルバイト」が、忠臣蔵の裏事情と絡み合いながら展開する。
「アルバイト」の中身自体も面白く、刃鳴りが聞こえるかのような剣戟シーンは絶品。

お気に召したら、「孤剣」「刺客」「凶刃」と、シリーズ第4作まである。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。友人にも勧められていた事もあって、早速図書館で「用心棒日月抄」を借りてきたところ、これが面白い。とりあえずはシリーズを追って、読んでみたいと思います。

お礼日時:2005/07/22 22:57

他の方も回答されてますが


藤沢周平「用心棒日月抄」シリーズ、「蝉時雨」(以前内野聖陽氏でTVドラマ化。今度市川染五郎氏で映画化)など。
司馬遼太郎「燃えよ剣」「竜馬が行く」

西欧系なら
アレクサンドル デュマ「ダルタニャン物語」
(いわゆる三銃士ですね。)が絶対的にお勧めです。魔法は出てこないですけどね。

栗本薫さんの作品、いわゆる耽美系が苦手なのであればグインサーガは大丈夫かもしれません。
あと、漫画ですが完成度が高いと思うのが田村由美「BASARA」。ただこれは絵との愛称があると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。アレクサンドルデュマですか。今まで意識して来なかったのですが、藤沢周平さんを読み終えたら呼んでみようと思います。有難うございました。
BASARAは愛読しております。

お礼日時:2005/07/22 23:02

入手が困難ですが、五味康祐さんの作品を勧めます。

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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。絶版図書でも図書館には置いてある事が多いので、早速探してみますね。

お礼日時:2005/07/22 23:04

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