初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

ヤフオクで偽ダイヤをダイヤモンドカテゴリーで出品している出品者がいますが、罪にならないのでしょうか?テイファニータイプダイヤモンドピアスとか・・・題名に付けてありますが、商品説明欄にモアッサナイトダイヤモンドと英語表記で、しかもクラリティまで表記しています。希望落札価格も天然ダイヤモンドと変わらない価格に設定してあるので、勘違いして落札されている落札者が多発しています。モアッサナイトはほとんどが合成石でダイヤモンドの種類では、ありませんよね・・・・。ほとんどの落札者が気付いていないので、出品者の評価が異常に高いです。が一般の消費者を困惑するような組織的な犯罪のように思うのですが?どう思いますか?また、落札してから偽ダイヤを出品、販売したことについて訴えられるでしょか?

A 回答 (2件)

 調べてみたのですが、モアッサナイトはそもそも元素的にダイヤモンドとは全く違うようです。

ですから、合成宝石というより、単に宝石に似せただけの模造品(真珠に似せたプラスチック製の玉と同等)ということになります。

 ヤフーでは天然宝石と人工宝石ではカテゴリが明確に分けられていますから、詐欺の可能性があります。ただ、一方で出品者は「モアッサナイトダイヤモンド」と明記しているので、警察等に通報しても無視される可能性が高いですね。

 参考までに、宝石の真贋をめぐる経験談を書きます。

ケース1

 楽天フリマにおいて、オークションストアが「天然ダイヤモンド&ルビー…」として、合成ルビー+天然ダイヤのアクセサリーを出品→楽天にしつこく電話して楽天から指導、当該業者は表記を「天然ダイヤモンド&再結晶ルビー…」に変更


ケース2

 ヤフオクにおいて、ストアが天然宝石のルビーのカテゴリで単に「ルビー」と表記したアクセサリーを販売、私が落札したが鑑別書を依頼する過程で合成石であることを業者が自白→詐欺として警察及びヤフーに通報、両者の指導を受けて業者は合成石については合成石である旨を明示する表記に変更
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この回答へのお礼

明確な回答ありがとうございます。参考になりました。実際には表記をかえるだけにとどまったのですか?彼方様への損害賠償というか、騙されたことへの慰謝料などはなかったのでしょうか?オークションでも罰金とかないんでしょうか・・・・無知なものですから、ご存知でしたら教えていただけませんか?

お礼日時:2005/07/18 19:03

そりゃ、偽物つかまされたわけですから、出来るでしょう。


しかし、相手が見えない分ややこしいです。
雲隠れされたら終わりですから。
落札後、取引しないで評価欄から告発しても
これから落札する知識の無い人にとって参考になると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。評価欄で告発してくれる人数が増える事を願っています。

お礼日時:2005/07/18 19:09

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