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スラムダンクの最後で花道が一旦負傷退場した後でまた試合に復帰するシーンで花道が「俺の栄光時代は今なんだよ」って言った後に洋平が「いや、一人、花道を動かせるとしたら」って言うのは何故(どういう意味で言ったの)ですか?あの時にはもう花道の気持ちは出る方向で決まっていると思うんですが。それとも、花道が「俺の栄光時代は今なんだよ」って言った時にはまだ気持ちが揺れていて、流川に「出るなら出ろ」って言われたときに気持ちが決まったということなのでしょうか?皆さんの意見を聞かせてください。

A 回答 (1件)

こんにちは。


洋平のセリフの意味としては、
「(花道の将来性を考えれば、今ムリをして出場せずに、次のチャンスを待つこともできるから)今は出るな。」
と、流川が言えば、花道は思いとどまるんじゃないだろうか・・・ということだと思います。
つまり、洋平や安斎監督など他の人たちは、いくら決意が固かろうとも、将来を重視して花道を止めたかったのではないでしょうか?
しかし、その状況の中で流川が、
「出るなら出ろ」
と発言したことで、
”唯一止められる男までがああいうんだから、花道にとっては、これから先の将来よりも、「今」が本当に一番重要で、流川もそれを知っているから敢えて止めないんだ”
ということを、読者に印象付けるための流れのように思います。

あくまで私の個人的な見解なので、これが本当に正しいかどうかはわかりませんが・・・。
ご参考になれば幸いです。
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