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ジャストインタイム方式のいいところと悪いところをそれぞれ教えてください。
あと、JITについて詳しく書いてあるサイトがあれば教えてください。
 
検索したら以前にも過去にも質問がありましたが、一件しか回答が無い上に「JITは生産性が落ちる」って書いてあったので・・・。
・・・JIT方式は生産性上がりますよね???

A 回答 (3件)

>ジャストインタイム方式のいいところと悪いところをそれぞれ教えてください。


それは何しろ結構ずくめでしょう。在庫管理の容易さや、物流スペースの削減に伴う工場スペースの拡大、多品種少量の生産工程の確立等があります
が、果たしてこんな出前方式ができる、言い換えればこんな我儘が許される企業は日本で何社あるでしょう。陰では中小企業が泣いているだけです。運送業界端的に言えば運転手さんまでもです。配送に遅れが出ることは致命傷です。すざまし配送をしています。一体こんな方式が何時までつずくのか疑問をもっています。一握りの会社だけしか採用できない生産方式をもてはやすジャーナリズムのアホさ加減もいかがなものと思います。此れをまた力のない企業までもがまねをする滑稽さ。此れを人間に当てはめれば(人材派遣)とゆう名の下のピンはね業。(このサイトでもいかにトラブルの多いことか)こんな生産方式で技術の蓄積、言い換えれば人的資源の枯渇は防げるのかの思いもします。最近破綻を見せたのが日産であったことは耳目に新しいところです。JIT方式は生産性上がりますよね??? そのとうりですが、一将功なりて万骨枯るであることを申し添えます。

参考URL:http://www.itsweb.jp/product/prd/production.htm
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納入側のデメリットは他の方のおっしゃっているとおりです。


組立側のデメリットは、アクシデントの対応です。
どれかひとつの部品の供給が止まると、数時間分の在庫しか持たないJITは、数時間後に生産停止します。出荷ができなくなり、経営的に大ダメージです。
部品メーカの工場火災や、事故による道路閉鎖等のリスクです。
最近は適正な在庫を持つべき、という考えも浮上しています。
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かんばん方式を、普通の会社が導入すれば、コスト高、生産性の低下が起こります。



多量の物資を使う大企業の大量生産ほど、効率化され、規模が小さくなるほど、マイナス面が顕著に現れます。

自分の所で必要な手間を、外注や納入業者に負わせることにより、自分の手間とコストを引き下げます。
これは、大企業のほうが、中小企業より手間とコストがかかるため、外注に負わせたほうが、トータルで効率的だからです。

当然外注や納入業者のコストは上がります。
外注や納入業者では、大企業での大量使用によるメリットを受けます。

そのため、規模の小さい所ほど、メリットよりデメリットが大きくなります。
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