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現在世界第3位(2位?)の日本製鉄ですが、(日鉄に限らず製鉄業界全体に)将来性はあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

かつて鉄鋼産業は日本の基幹産業であった。

 そんな中、後進の中国・韓国・マレーシア・ブラジルなどに技術移転や設備の構築を支援し、一方我が国内の環境問題も加わり、通常の製品に関しては大規模化が進み価格面で太刀打ちできない現状とみる。

どのようなことでの将来性を言われているのかもあるが、海外の製品に対してその品質の高さ、特殊な用途分野での生産はまだまだ落ちぶれたとは言い難い。 粗鋼の生産量だけが一番でも意味はない。逐次その生産性は改良されつつもある。

結果的には将来の産業構造に付いて行く研究と設備の合理化を進めて、現在の地位を保てる努力しなければならないと思う。 つまるところ、消費あっての生産、日本の経済発展の方向にもよるといっても過言ではない。
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規模の比較(単純粗鋼生産量と生産コスト)ではなく、今は品質の勝負です。


生きのこれるでしょう。
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鉄の需要は無くならないんだから、製鉄業界に将来性は、あるでしょうよ。


ただし世界的な競争の中で、どの企業が勝ち残るかは分からない話。
また一企業の中でも、生き残る職種と、不要になる職種が出てくる。
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POSCOに勝てる日本企業はありません、


お気の毒です、
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