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日本の製造業の工場が海外移転した原因は人件費が高いからと最近では言われているようです。
しかし、
1990年の日本は一人あたりGDPが世界8位の状況でGDP内訳の製造業は26%
2019年の日本は一人あたりGDPが世界27位の状況でGDP内訳の製造業は20%
であり、日本が裕福だった頃のほうがGDPに占める製造業の割合は大きいのです。
https://ecodb.net/ranking/old/imf_ngdpdpc_1990.h …
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chuk …

https://ecodb.net/ranking/old/imf_ngdpdpc_2019.h …
https://www.jetro.go.jp/invest/attractive_sector …

これは、90年代以降には多品種少量生産の流れになり、数がはけなくなったため機械による大量生産ができなくなったというのが理由だったと思います。
少量生産では機械で生産するよりも、貧乏な国で人力で物を作らせたほうが安いため、工場が海外移転してしまった
即ち、日本人の人件費が高いのではなく、単一製品の需要低下というのが正しい表現ではないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • >特注品の少量生産、という事であれば、
    そこまで低ロットの話ではないです

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/28 15:46
  • 自分に言うべきだと思いますよ。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/28 18:25
  • 私はそもそも20年以上製造業に関わってますが。
    00年代初頭くらいは機械から人力に変わってしまったっていうのはわりと常識的なことだったんですよ。
    それがいつのまにかすっかり忘れられてしまったようなので今回の質問を行いました。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/29 04:01

A 回答 (5件)

どっかから持ってきた数字だけで遊んでいるようにしか見えません。


現実って、自分で行って、自分で見て、そこで集めた情報で考えたことあるんですか?

第一行目に書かれている『最近では言われているようです』のことば。
それが90年代なのか20年代なのかさえあいまいで分かってないんじゃないのかな?
この回答への補足あり
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思うのは自由ですが。


人に言ったりこのようなところで公表しない方が良いと思いますね。
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何も人件費だけが理由ではありませんよ。


そもそも消費地のそばでモノづくりをするのは鉄則です。
原料調達が可能で、工場設立のリスクを取れるのなら、人件費が高くとも工場移転は選択肢に入ります。
輸送コストや関税、現地の誘致政策などにもよります。

人件費が大きな要因であることは確かでしょうが、唯一の要因として考えるのは間違えています。
総合的な判断でそうなっているのです。
「他にも要因あるんだろうなぁ」って思った方がいいですよ。
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日本企業の海外進出は、現地のほうが人件費が安いから、という事です。


当初は現地作業員の意識から品質管理が行き届きませんでしたが、
長年かけて、日本国内と同等にしてきたのです。

> 単一製品の需要低下というのが正しい表現ではないでしょうか?
特注品の少量生産、という事であれば、
海外に移転すればかえって高くつきます。
現地での作業場所確保や設備調達に関する費用、熟練技術者の確保、
これらが賄えません。
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はい


論外だと感じます
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