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特に、
ガン克服された方(含家族)に
お伺いしたいのですが、

同じガンでも、
克服できた場合と、
そうでない場合とあります。

進行度や治療の良し悪しにも
よるかもしれませんが、
その違いは何だと思いますか?
(一概ではないので、
 色々な方のご意見が聞きたいです)

ずばり、ガンを克服できるものは何だと思いますか?

例えば、
精神力、
家族の愛、
家族の支え・・・

免疫を上げる為に
大笑いした
好きな音楽を聴く(聴いた)
好きなことをする(した)・・・など・・・


何でもいいです。
治療以外に何が良かったから、
克服できたのか?
「これ」と言う物があれば教えていただきたいです。

(尚、科学的な根拠のないサプリなどには
 興味はございません。)

A 回答 (4件)

本多信一さんは尿道ガンで20代にして手術をしました。


しかし70代で今でも生きていると思います。
長生きのコツは「ストレスをためない」です。
彼もガンにこりて、ストレスの無い生活をしたらガンを克服できました。
彼曰く、あとは「粗衣粗食」「適度な運動」「早寝早起き」だそうです。
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初めまして。


そのような「要因」があるのなら、この世に癌死はなくなるのでしょうね、きっと。

私は実父(享年61歳)と共に4年間の闘病をしてきました。
発見時、既に転移していたので「末期」との告知を受け、そこからのスタートでした。
もちろん良いといわれる治療を医師に求めたりもしましたが、全ての患者にその治療が適応となるはずはなく、「病期」・「進行度」は、その後の延命に大きく左右する要因といえます。


>例えば、精神力、家族の愛、家族の支え・・・
私達家族はこれら全てを成し遂げたと自負しています。
父自身の精神力は相当なもので、度重なる残酷な告知にも平常心を保ち、そんな父の「生き様」は、今となっては娘である私にとっての「誇り」でもあります。

「家族の愛」確かに大切な要因でしょう。
現に、父の癌告知後、私は2人目の子供を産み、そんな2人の孫の存在は、紛れもなく父に生きる希望を与え、当初「余命4ヶ月」と言われた父が4年生きられたのですから。しかし反面、愛する者の存在があればこそ、そんな家族や孫達と「別れ」なければならない事・・・。父自身の胸の内は最期まで分かりませんでしたが、それはきっと言葉では言い表せないほどに辛かったと思います。

>免疫を上げる為に大笑いした
>好きな音楽を聴く(聴いた)
>好きなことをする(した)・・・など・・・
確かに「笑う」事は免疫力を上げる力を持っているようですね。
ですが・・・。
早期発見で治癒の見込みがあるならまだしも、余命幾ばくもない身だと知った時、果たして人間はそう簡単に笑えるものでしょうか。
私自身、気持ちの中では「笑わなきゃ~」と思っていても、心と体がそれを受け付けない4年間でした。何をしていても「癌」という言葉が脳裏をかすめ、いずれ訪れるかもしれない父の「死」の恐怖に怯え・・・とても笑って過ごせる心境ではありませんでした。
父自身も・・・癌告知を受ける前のような、きっと心の底から笑えるような気持ちには最期までなれなかったように思います。


マスコミやネットを検索すれば、末期癌患者様でも何らかの方法でそれを克服していらっしゃる方もいるようです。
が、それは氷山の一角のような気もします。

父は結果的に「克服」する事が出来ず、無念の死を遂げたわけですが、私的には、そんな生き方もまた父の生き方であり、娘としては心から拍手したい気持ちです。

癌を克服しようとすると、そんな気負いがかえって精神的ストレスにもなりかねません。「克服」するのではなく「共存」する事こそが大切な気がします。

すみません。
的外れな回答になってしまいました。でも私の正直な意見です。
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克服してません。

初発治療後、そろそろ2年目なんですが今のところは異常はないという所見をもらってますが今後どうなるかはわかりません。

克服というより、もともと人によって上手く初発で終わる人とそうじゃない人に分かれるって感じで「これというもの」で違うのかどうかは私はあまり信じてません。

ただ、ストレスの多い生活は1番良くないだろうと感じてます。ストレスを抱え込んでしまう人と上手に発散出来る人では違うのかなと思います。

私は最近、あまり「こうしなきゃいけない」という決まりを自分で作らないようにしてます。これを食べなきゃいけない、運動しなければいけないという「○○でなければいけない」と自分でせばめずに手に入るもの、美味しいと感じるものを食べ、出来ることをするとか。

我慢をしない。イヤなことはイヤと言い、泣きたければ泣くし怒りたい時はぶつける。痛いと言う。不満は口に出す。欲しいものを買う。着たいものを着る。

気持ちいいと感じることは体にいいものと考え気持ち良さを満喫する。自然の涼しい風や海や山の景色、空気とか。

#1さんと同じであとはやはり笑うことなんでしょうね。
お腹よじれて痛いってくらい爆笑したいんですけど年を取るとそういうのなくなってきますね。お笑い番組で笑えた時は些細なこと、くだらないことを楽しめて嬉しいと思います。

普通に過ごす。気負わず自然体。ある程度、覚悟決めて来るなら来いっていう開き直りも逆に必要かと。体の中の自分でもどうにもならないことに振り回されず病気を忘れる。考え込まない。変にビクついてても損というくらい。

したいことをする。好きなことに没頭している時間を多く。毎日を楽しく過ごすこと。

がんに限らず「小さい幸せ」を感じられる毎日だといいんだろうなって感じです。

私は気の持ちようかなって思います。大事なのは「もの」ではなく心を満足させること。難しいですよね。気持ちが
落ちついてたら、もし病気が騒ぎ出しても自分がすべき次の対処を正しく選べるように思うのです。
(長くなってスミマセン)
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友人の例を紹介します。


彼は胃がんでした。現在は元気です。(22歳・男)

(1)死ぬ前にやってみたいことをやる。
デスメタルを12時間ぶっ通しで聞いたらおかしくなるのはホント?という疑問のもと実施。
おかしくなりませんでした。それどころか痛みが引いたらしいです。

(2)友人の愛
彼の友人をはじめ、多くの人が彼を激励しました。
私も及ばずながら、CDをプレゼントする、ギターで彼の好きな曲を演奏する。なんてことをしました。

(3)執念
彼はお笑いの世界で活躍したいと言っています。
吉本の舞台に立つまでは、ゾンビになっても生きてやると豪語!!
毎日、吉本のお笑いを見てバカ笑いしていました。
それで、看病に来た看護師さん相手にボケ・ツッコミを入れていました。
これ以降、免疫が付いたそうです。

やはり笑うことや、(1)のような極端な体験をするのがいいのでしょうか?
科学的根拠は不明ですが・・・。

ちなみに、彼は法学部に籍を置きながら、毎日寒ーいネタを発してます。
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