副交感神経と迷走神経の関係がよくわかりません。例を挙げて説明してもらえればうれしいのですが。

感覚神経の細胞体は脊髄神経節にあると書かれてあるのですが、とすると、感覚神経の細胞体は脊髄神経節にしかないわけだから、皮膚と接している感覚神経はひとつしかないのでしょうか。

また、ニューロンの細胞体はどのような働きをするのでしょうか。また、これらのことが説明されてあるページがありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (3件)

最初の質問ですが、これは解剖学的用語の問題ですね。


自律神経が交感神経と副交感神経に分けられることはご存知ですね。
これは機能から分けたものですね。つまり自律的の働くということです。
後者の迷走神経は神経の分布・走行から分けた分類ですから、単純に分類が違います。
迷走神経という分類の仕方は、12種類ある脳神経の一つであるということですよね。(ちなみに第(10)脳神経)
これはその他の視神経や三叉神経などの呼び名と同類です。
つまり迷走神経はその走行が迷走していることから名づけられ、迷走神経の中に副交感性と運動性の神経があるということです。
 
二つ目は質問の意味がわかりませんでした。

最後に細胞体ですが、細胞体内の小胞体とgolgi装置で全てのタンパク質をつくり出すことがその役割だと思いますが、これは学校の講義程度の知識です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答してくださってどうもありがとうございます。なるほど、最初の質問についてなのですが、分類の枠組みが根本的に違っていたのですね。よくわかりました。

それと、二つ目の質問に関してなのですが、感覚神経は一人一本しか持っていないのではないかと思いました。それとも、運動神経と同じように、それぞれの感覚神経が何本も連結していて脊髄に届いているという考えでよろしいんでしょうか。感覚神経の細胞体は脊髄神経節にあると書かれていたので、それ以外のところに細胞体はないのかなと思いました。一本の長~い感覚神経が脊髄のところまで届いてたったひとつの細胞体がその脊髄神経節にだけあるのかなと思ったのですが。すいません、うまく伝わったでしょうか。

お礼日時:2001/10/24 21:05

体性感覚の伝達は数種類に分かれ、脊髄視床路と脊髄交索路、脊髄小脳路などです。


全て一次、二次、三次ニューロンに分かれて脳に感覚情報を伝達していたように思います。
ニューロンの交替する場所はその種類のよって違いますが、恐らく2回乗り換えていたように思います。
    • good
    • 0

以下の参考URLサイトには関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか?


この中で#1で紹介した成書も参考にしてください(読み易い!)。

ご参考まで。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=149544
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。本も時間があるときに見てみたいと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/10/24 20:57

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q神経細胞の再生

視神経細胞が犯され放置すれば失明する可能性の高い緑内障ですが、視神経細胞を移植するなど重度の緑内障を根治するという手段はいつごろ実用化されるのでしょうか?

Aベストアンサー

狭い意味での網膜の再生医療(regeneration)は実用化の見込みは立ってません
理論的に不可能と考えられていた時期から
理論的可能性が有るとわかってきた段階です。
理論的可能性と実用段階の間には幾多の技術的問題が残ったままです

どういう細胞をどういう培地で培養するかといった問題もあるし
細胞が再生したところで機能しないと意味が無いのが 神経再生が
他の組織の再生と違うところです。結合組織や骨など支持組織なら
支えるだけの強さを持った組織が何でもいいから有ればよい、組織が生えてしまえば勝ち、という面もあるのですが、神経組織は細胞が定着するだけでなく、繊維の配線が正しいところに行って、なおかつ正しく機能しなければならない。何かとたいへんです。

上記は狭い意味での神経再生(neuroregeneration)の話ですが、神経変性疾患や脳梗塞など神経細胞がダメージを受けることが予想される状況において、再生としてはおそらく役に立たない程の数的にわずかな量の細胞移植で、広範な機能改善が有ったという例も見られます。これは、再生すなわち一から細胞を作り直したのではなく、移植細胞に何らかの神経細胞保護効果があるのではないかと思われる現象であります。これを神経保護(neuroprotection)と言います。狭い定義では神経再生に含めませんが、広い定義では神経再生に含めます。
神経保護は実用化へのハードルが少なく、技術的に良く分かっていないところを残したままでも実用可能という意味で早期実現可能性な戦略であると思っています。

狭い意味での網膜の再生医療(regeneration)は実用化の見込みは立ってません
理論的に不可能と考えられていた時期から
理論的可能性が有るとわかってきた段階です。
理論的可能性と実用段階の間には幾多の技術的問題が残ったままです

どういう細胞をどういう培地で培養するかといった問題もあるし
細胞が再生したところで機能しないと意味が無いのが 神経再生が
他の組織の再生と違うところです。結合組織や骨など支持組織なら
支えるだけの強さを持った組織が何でもいいから有ればよい、組織が生えてし...続きを読む

Q交感神経 節前線維、節後線維ってなんですか?

交感神経 節前線維、節後線維ってなんですか?
どのような意味があるのでしょうか?これらの線維の役目はなんでしょうか?

Aベストアンサー

それぞれの言葉で検索しなさい。

Q神経細胞について

神経細胞は体のどこにあってどこで働いているのですか?運動神経は神経細胞ではなくて 神経繊維だと聞いたのですが。人間の体の中にはない神経なのでしょうか? 脊髄などはどうなっているのですか?よろしくお願いします。

Aベストアンサー

神経細胞で一番メジャーなのが脳にあるニューロンだと思います
ニューロンってどんな物か判りますか?
他の神経細胞もそんな感じだと思いますけど

Qハーブは交感神経か副交感神経を刺激する?

ハーブって交感神経か副交感神経を刺激するのでしょうか?

もしそうなら、交感神経を刺激するハーブってなんでしょう?

Aベストアンサー

こんにちは。

詳しくないですが...
こちらなんか参考になりますか?
http://homepage2.nifty.com/Flora/jiritu1.html

元気になる系だとオレンジ、レモン、ローズマリー、ユーカリ、ペパーミントなどだそうです。
ただ、実験データなどが揃っているようなものではないでしょうし、あくまでも経験則に基づいているだけだと思いますが。

Qモノアミン神経は神経細胞の一種ですか?

モノアミン神経は神経細胞の一種ですか?

Aベストアンサー

こんにちは。
神経細胞とは化学物質を用いて神経伝達を行う細胞のことです。「モノアミン神経伝達物質」といいますのは、これに使われる物質の「化学的構造に基づく分類」です。神経系では多くの細胞がモノアミン類を使って細胞間伝達を行っていますが、厳密には、神経細胞の種類としましては「モノアミン神経」という呼び名はありません。
このうち、
「NA(ノルアドレナリン)」
「DA(ドーパミン)」
「5-HT(セロトニン)」
他にも種類はありますが、これらの三種類は特に我々の脳内で覚醒状態を修飾する代表物質であり、総称して「モノアミン神経系」と呼ぶことがあります。
神経細胞といいますのは細胞内に神経伝達物質を含有し、これを分泌、受容して神経伝達を行う細胞のことです。では、NAやDAは副腎髄質の細胞からも分泌されます。副腎髄質を神経系に分類することは滅多にないと思いますが、この組織は元々交感神経系の神経節です。但し、視床下部から副腎髄質への伝達は内分泌ホルモンであり、副腎髄質から分泌される伝達物質は何れもシナプス伝達ではなく、体液循環を介して身体広域の神経組織で受容されます。

こんにちは。
神経細胞とは化学物質を用いて神経伝達を行う細胞のことです。「モノアミン神経伝達物質」といいますのは、これに使われる物質の「化学的構造に基づく分類」です。神経系では多くの細胞がモノアミン類を使って細胞間伝達を行っていますが、厳密には、神経細胞の種類としましては「モノアミン神経」という呼び名はありません。
このうち、
「NA(ノルアドレナリン)」
「DA(ドーパミン)」
「5-HT(セロトニン)」
他にも種類はありますが、これらの三種類は特に我々の脳内で覚醒状態...続きを読む

Q感覚細胞から感覚ニューロンの樹状突起への興奮の伝達はどのようにされるの

感覚細胞から感覚ニューロンの樹状突起への興奮の伝達はどのようにされるのでしょうか?
調べたのですがよくわからなくて…
電気刺激でチャネルが開いてNa+が流入して…という流れなのかな?と自分ではなんとなく解釈したんですが…
だいぶ自信がないです。
どなたか教えていただけると助かります。

Aベストアンサー

樹状突起への伝達は全て化学物質が仲介しているのではないでしょうか?
運動神経や副交感神経からはアセチルコリン、交感神経からは
ノルアドレナリン、アヴィラ(芸能事務所)からはゆうこりんが放出されるようです。
神経繊維の電気的な伝達は非常に速いのですが、この部分の化学的な
伝達では、化学物質が認識される濃度(閾値)になるまで時間がかかります。
大脳での思考などに時間がかかるのはそのためだと思われます。

Q神経細胞って何者?

 こんにちは
自然科学に興味のある者です
皆さんに質問があります。

神経細胞はその形状、性質など、体細胞と大きく異なる独自性を有していると思いますが、

"神経細胞の特徴とは?"

と質問された時、あなたならどう考え、どう説明しますか?

 一般の方、専門の方、幅広い意見を御聞きしたく考えています。

宜しく御願いします。

Aベストアンサー

こんにちは。
神経細胞とは「動物の体内で神経伝達を行なう細胞」です。

神経細胞は化学物質を受容して活動電位を発生させ、それを他の細胞に伝達します。他にも化学物質を受容して反応する細胞には「筋肉細胞」がありますが、こちらは受容はしますが伝達はしません。ですから、神経細胞の最大の特徴とは「活動電位の発生に伴い受容と伝達の両方が行なわれる」ということになります。
そして我々動物の体内には、
「神経伝達」
「ホルモン伝達」
「免疫伝達」
「遺伝情報伝達」
といった情報伝達機構があります。このうち神経細胞によって行なわれるのが「神経伝達」であり、これは植物にはなく、動物だけの機能です。
このため神経細胞は「樹状突起」や「軸策」といった特殊な構造を持っており、その先には必ずやシナプス接合をする「標的細胞」があります。感覚受容器といいますのはこの機能が外部環境に特化したものですが、発生的にはこちらが先であり、神経細胞は後に「中継細胞」として作られたものと考えられています。
従いまして、神経細胞とは「神経伝達を行なう細胞」であり、他の細胞にはない上記のような特殊な性質と構造を持っています。

こんにちは。
神経細胞とは「動物の体内で神経伝達を行なう細胞」です。

神経細胞は化学物質を受容して活動電位を発生させ、それを他の細胞に伝達します。他にも化学物質を受容して反応する細胞には「筋肉細胞」がありますが、こちらは受容はしますが伝達はしません。ですから、神経細胞の最大の特徴とは「活動電位の発生に伴い受容と伝達の両方が行なわれる」ということになります。
そして我々動物の体内には、
「神経伝達」
「ホルモン伝達」
「免疫伝達」
「遺伝情報伝達」
といった情報伝達機構が...続きを読む

Q交感神経と感覚神経の関係

交感神経、副交感神経と運動神経、感覚神経の違いがわかりません。

『交感神経と副交感神経』の違いと『運動神経と感覚神経』の二つずつの違いならわかるのですが
『交感神経と感覚神経』の違いがわかりません。

交感神経の中に運動神経と感覚神経が含まれるのでしょうか?

回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

こんにちは。
交感神経の中に運動神経と感覚神経は含まれないです。これは中学の理科でやることですがちょっと整理してみて下さい。
動物の神経系は「中枢神経系」と「末梢神経系」に分けられ、末梢神経には以下の三種類があります。
「感覚神経(感覚機能)」
「運動神経(運動機能)」
「自律神経(自律機能)」
そして、自律神経はその働きによって「交感神経系」と「副交感神経系」に分けられます。ですから、この三系統はそれぞれに役割の異なる末梢神経であり、交感神経が副交感神経と共に「自律神経系」に含まれます。

運動神経は「運動中枢」から身体の骨格筋に接続されている「遠心性末梢神経」です。では、自律神経の中には内臓の平滑筋や心筋に接続されているものもありますが、これは「自律中枢」から伸びているものであり、心臓や肺などの動きを自動で調節します。そして、感覚神経といいますのは身体末梢から中枢に向かって感覚情報を送る「求心性末梢神経」であり、運動神経や自律神経とは向きが全く逆になります。

Q神経細胞

感覚神経や運動神経は神経細胞がつながってできているものですか?

Aベストアンサー

こんにちは。
「感覚神経」や「運動神経」は、脳(中枢神経系)に対し、身体全域に張り巡らされた「抹消神経系」ですから、別な細胞や目的の臓器に信号を送るための「軸策」というものがたいへん長く伸びています。例えば、足の指を動かすための運動神経でしたら大脳皮質「運動野」から足の先まで届いているわけですから、その距離は2m近くになりますよね。
ですが、この神経は一本で繋がっているのではなく、我々の身体を動かすための「運動神経」といいますのは、その全てが一旦「脊髄」で中継されており、「大脳皮質・運動野から脊髄まで」と、「脊髄からそれぞれの筋肉まで」の、大雑把に二本に分かれています。二本ということは、大脳皮質から脊髄まで軸策が伸びているものと、脊髄から筋肉まで信号を伝達するためのもので、神経細胞は最低でも二つに分かれているということです。そして、軸策を長く伸ばしているのはこの二つですが、脊髄の中にはその信号を中継するための「介在細胞」というものが、また一つないし二つあります。
このように、抹消神経といいますのは長くでも一本ではなく、複数の神経細胞によって構成されており、それぞれは「シナプス接合」によって繋がっています。

「シナプス」といいますのは、細胞同士が信号を受け渡しするための接続部であり、信号を送る軸策の末端に当たる「前シナプス」と、それを受け取る細胞側の「後シナプス」が狭い隙間(シナプス隙)を作って向かい合っています。
細胞内の神経信号といいますのは、「神経インパルス」という「電位信号」によって軸策を一定方向に伝わります。そして、神経インパルスが軸策の末端に到達しますと、「前シナプス」からは「神経伝達物質」と呼ばれる化学物質が放出されます。信号を受け取る細胞側の「後シナプス」がシナプス隙に放出された神経伝達物質を受容しますと、今度はその細胞に「神経インパルス」が発生し、神経信号はその細胞の軸策を伝って更に次の細胞へと向かいます。
このように、神経信号がインパルスによって軸策を伝わることを「細胞内伝達」といい、シナプス接合での化学物質のやり取りによる細胞同士の信号の受け渡しを「細胞間伝達」といいます。抹消神経では、この「細胞内伝達」を行う「軸策」が長く伸びており、脊髄内の神経細胞や身体末端の標的器官とシナプス接合しているわけですね。

大脳皮質「運動野」から運動命令を発信する神経細胞の軸策は、一旦束になって真っ直ぐ脊髄へ下向します。この軸策の束を「皮質脊髄路」といいます。これらの軸策は脊髄路を下降しなら分岐し、脊髄内の「介在細胞(中継細胞)」を介して「前角運動性神経細胞」とシナプス接合します。身体各部の筋肉へは、この脊髄内の運動性神経細胞から軸策が伸びているわけですね。
脊髄というのは我々の身体を縦に貫いており、両手・両足を受け持つ部分には特にたくさんの神経細胞が集まっています。そして、この経路を総称して「運動神経系」といい、抹消神経系では中枢から身体末端へ向かう「下向路(遠心性神経)」となります。
これに対しまして、感覚神経系は末端から中枢へ向かう「上向路(求心性神経)」であります。目や耳など「感覚受容器」というものがひとつの細胞、あるいは臓器として独立しているものがあり、その連絡路は均一ではありませんが、触覚や痛覚といった主に我々の身体の「表在感覚」や「深部感覚」などは、各感覚器官の細胞から伸びた軸策が一旦脊髄に集まり、それが束になって大脳皮質「感覚野」に上向します。運動神経系とは全く逆さまの経路となりますが、「末端から脊髄まで」と「脊髄から大脳・感覚野まで」、軸策を長く伸ばしたものが二本、やはり脊髄内の「中継細胞」を介して接続されているということになります。
また、視覚・聴覚・臭覚・味覚といったものは脊髄を通らず、それぞれに独自の経路を以って大脳「感覚野」に繋がっています。光や音、臭いなどを神経信号に変換する感覚受容器の細胞が独立しているため、大脳に上向する「一次感覚神経」に信号を受け渡すためのシナプス接合が一箇所以上、必ずあり、それ以降「二次細胞」「三次細胞」といった複数の神経細胞によって中継されてゆきます。

こんにちは。
「感覚神経」や「運動神経」は、脳(中枢神経系)に対し、身体全域に張り巡らされた「抹消神経系」ですから、別な細胞や目的の臓器に信号を送るための「軸策」というものがたいへん長く伸びています。例えば、足の指を動かすための運動神経でしたら大脳皮質「運動野」から足の先まで届いているわけですから、その距離は2m近くになりますよね。
ですが、この神経は一本で繋がっているのではなく、我々の身体を動かすための「運動神経」といいますのは、その全てが一旦「脊髄」で中継されており、...続きを読む

Q交感神経と副交感神経の中枢について

自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあり、その最高中枢は間脳の
視床下部にありますよね?
でも本では「中枢とのつながり」というカテゴリーで
・交感神経ーすべて脊髄から出ている
・副交感神経ー中脳、延髄、脊髄から出ている
と書かれていたのですが、これはどういうことですか?
意味がわかりません。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

間脳からの自律神経系への指令はもちろん神経細胞を通して行われます。

自律神経系の調節サイクルは、間脳が関与せずに反射的に起こる場合と、間脳が関与する場合があります。

前者の場合、例えば血圧の調節の場合は、血圧が上昇した時、血管壁や頚動脈洞の圧受容器から求心性のインパルスが求心性の末梢神経(感覚神経、この場合は迷走神経や頚動脈洞神経)を通って延髄にある心臓抑制中枢に到達し、ここから直接「心臓の活動抑制」の命令が迷走神経(副交感神経)を通って心房壁内の心臓神経叢で節後ニューロンに乗り換え、心臓の刺激伝導系の洞房結節や房室結節に命令が到達して、心拍数が減少し、血圧が降下します。

また、後者の場合は、例えば体温調節の場合、皮膚の温度感覚受容器から急激な皮膚温降下のインパルスが感覚神経を通って求心性に視床下部の体温調節中枢(寒冷中枢)に到達し、体温を上昇させるために立毛筋を収縮させたり、血管を収縮させたりする交感神経の中枢に神経細胞を介して遠心性に命令が下り、各々の交感神経が目的器官に向かい、一度神経節で節後ニューロンに乗り換えて、命令を送ることにより、熱が産生されて体温を上昇させます。

以上のような命令の実行は、そのまま続けると今度は血圧が下がりすぎたり、体温が上昇しすぎたりしますが、そこはまたそれを感知する受容器が求心性に各々の拮抗する中枢に求心性のインパルスを送り、今度は反対の作用をするように自律神経による調節が起こります(フィードバック)。

このようなことは、解剖学の本よりも、生理学の本を読まれたら、より理解しやすいように思えます。簡単に紹介している本も多数ありますので、一読されてはいかがでしょうか?

間脳からの自律神経系への指令はもちろん神経細胞を通して行われます。

自律神経系の調節サイクルは、間脳が関与せずに反射的に起こる場合と、間脳が関与する場合があります。

前者の場合、例えば血圧の調節の場合は、血圧が上昇した時、血管壁や頚動脈洞の圧受容器から求心性のインパルスが求心性の末梢神経(感覚神経、この場合は迷走神経や頚動脈洞神経)を通って延髄にある心臓抑制中枢に到達し、ここから直接「心臓の活動抑制」の命令が迷走神経(副交感神経)を通って心房壁内の心臓神経叢で節後ニュ...続きを読む


人気Q&Aランキング