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ある人がから聞いた話です。
たらいにかぶと虫とくわがた虫を30匹ほど入れておいたそうです。
朝になるとすべてのかぶと虫がちょんぎられていたそうです。
これは本当のことなんでしょうか?
嘘をいっているとは思えないのですが、本当のこととも思えません。
そもそもくわがたのノコはものをちょんぎるようにはできていませんから。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

十分あり得ますよ。

私も小学生の頃、経験があります。
私の場合は、ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタ、カブトムシ、コクワガタと、全て一緒に同じところに入れておいたら、ある日の朝、ミヤマクワガタ一匹以外、全て体が半分に切られて死に絶えていました。
前の晩は全部生きていたので、たった一晩でこういうことが起こったことになります。
コクワガタは自分で山で捕まえたものでしたが、ノコギリクワガタとカブトムシはお小遣いで買ってきたものだったので、ものすごい悔しかったのを今でも覚えています。
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『そもそもくわがたのノコはものをちょんぎるようにはできていませんから。



私もこの点について。

昆虫は頭部・胸部・腹部の体節構造になっています。カブトムシの場合羽の付け根に胸部・腹部の境目があります。で、体節の境目は構造が弱く、力を入れると簡単にちぎれます。イメージとしては紙にミシン目が入っているような感じで、構造が弱い部分がきれいにちぎれるわけです。アリやハチの頭などちょっと触っただけでもげて困るくらいです。

で、クワガタの場合、ノコで「切断する」のではなくて、つかみ所によってはノコの圧力によって体節のミシン目みたいな部分が「ちぎれる」というのが真相です。「体が半分に切られて」てのはそういうことです。胸部と腹部の境目が体の真中にあるからです。逆にそこでしか切れません。


ちなみに縄張りを持つ動物を狭い範囲に押し込めると相手が死ぬまで喧嘩するものが多いです。肉食だとかなりの割合で共食いします。体の構造が変化してが小さくなるやつも結構いますが。
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まず最初に、この回答は自信が有ります。



『そもそもくわがたのノコはものをちょんぎるようにはできていませんから。』

確かに、エサ場争いで相手を挟んで少しだけ持ち上げた後に、クワを放して対象を木から落とす為の物です。

…ですが、力が強くクワが立派な奴だと相手をぶった切ってしまう事もあります。

NO.2の方が『ミヤマクワガタ一匹以外、全て体が半分に切られて死に絶えて…』と述べられていますが、この方の回答からも判る通りミヤマクワガタは大変強く、大柄なオスカブトでも一刀両断にしてしまいます。 一緒に入れていたのがコクワガタやヒラタクワガタだと早々起こる事ではないのですが、大型のミヤマクワガタなら普通に起こり得ることですよ。
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その可能性はあると思います。



たらいの中は滑って体を固定できないから、その容器の中で効くのはクワガタムシの角だけでしょう。
もし足場がしっかりしていれば、カブトムシの力強さでカブトムシは生き残ったのかもしれません。

ただ、カブトムシがまっぷたつなら、クワガタムシもある程度はお互いに挟み合ってまっぷたつですよね?
だとすると、すべてのカブトムシ*だけ*まっぷたつというなら、デマっぽいなあ。
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力でいえば確かにカブトムシの方が強いですが、


クワガタの歯の部分が、カブトの首に入ってし
まったら、間違いなくちょんぎられます。

でも1夜にして全滅ていうのはちょっと疑問で
すが。とはいっても、小さなケースだとあり得
るのかな?
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可能性はあります。


実際、わたしも幼い頃、カブトとクワガタを喧嘩させて、ちょん切られたことがあります。
そのときのクワガタは覚えてませんが、カブトは木から相手を落とすのが持ち技ですので、落ちない場所なら挟まれて切られることもあると思います。
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