最速怪談選手権

小池さんが東京の選挙に出るのをみてこれは前もって用意していたんだと思いました。
で総理はいつごろから考えたんだろうと思ったんですが衆議院で半分近くの反対があったけど
ぎりぎり通った所から考えたんだと思います。
与党でしか改革はできないってあったけど4年間あったけど変えようとして変えられなかったのは
抵抗勢力(現状維持のハト派が強かったからだと思う。
また総理になれるか解らないけど解散させてやり直そうとした改革への意気込みは本物だと思いました。
けどそんなに難しいなら野党から民主党を選んだほうがいいのかもしれません。
特定郵便局の票が自民党へどれぐらい入ってるかと国際を40%抱えてる第二の銀行(郵貯)を民営化すると
どうなるのかと社会保険や医療保障で今度の選挙を応援して移行と思いました。みなさんはどうでしょうか?

A 回答 (5件)

小泉首相の意気込みは強いと思われがちですが、個人的に政局を見て思うことは、自民党の権力争いに尽きると思います。

抵抗勢力を見ても、自民党総裁選に小泉首相に協力してきた人たちですが、その後に冷や飯を食わされた人たちです。亀井氏はそのあたりを根に持っているということが巷で言われています。つまり抵抗勢力は郵政民営化に抵抗しているのではなく、独善的に改革路線を推し進めて、話し合いを持とうとしない首相への不満がある人の集合体だと思います。
小泉首相は改革を推し進めて、国民から支持を得ていますが、抵抗勢力の議員にとって見れば、そのやり方が民主主義に則ったものではないということです。昨日も亀井氏はテレビで首相を「ヒトラー」と比較さえしていまいた。

私が感じることは、小泉首相は解散して郵政などの改革を国民の審判に委ねると言っていますが、首相の伝えられる性格から、首相であると同時に自民党党首である自分へ反対する人間を排除したいために衆議院解散を選んだとしか思えません。理論を熱弁する姿勢は今までになかったタイプですが、独裁傾向が強いことは懸念されている部分です。今回は首相への支持率も高いと判断したことも解散総選挙に踏み切った理由に思います。

最近では抵抗勢力が悪で、それに立ち向かう首相を英雄視する部分もありますが、自分は両者とも同じにしか思えません。党の決定を無視して郵政民営化法案に反対票を投じた議員も、自分の理想を追求して聞く耳を持たないといわれる首相も同じ穴の狢です。

一度政権交代をして民主党の偽善者振りが本物であるかどうか試す絶好の機会です。民主党支持者ではないですが、自民党の権力争いにはうんざりしています。

結論は首相の衆議院解散は、あくまでも自分に反対する勢力を排除するための物であって、もしまた政権をとれば、郵政のみならず独裁傾向が増長する危険性があるということです。決して国民のために貢献しようとは思っているとは考えられませんね。
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この回答へのお礼

たしかにこれと決めたら聞く耳をもたなくて他の意見を参考にしない部分があると思います。
衆議院の時の郵便への考慮はそれなりに考えてくれたと思いました。けど社会保障や医療保障への改定は問題が起きたからすぐに変えてどうなるか考えてないような気もします。
権力が集中して独裁的になることはそれは防がないといけません。けど今の制度でそれをやるとみんなで反対できます。
そんなわけで他の政党はというとサイボーク岡田は癖がありそうで民主党自体よく知らないのが現状でもうすこし勉強中です。 大変参考になりました。ありがとう

お礼日時:2005/08/11 10:01

ガチンコ勝負という言葉がありますが、小泉さんは事の良し悪しは別として、


「覚悟の上の本気」なのです。
いま、郵政民営化反対で「女刺客」を差し向けられて泣いたり喚いたりしているのは、「本気の覚悟なし」で向かっていったから慌てているのです。
町のけんかでも「本気の奴」にはかないません。
民主党も、何処まで本気で国の将来を思っているか、に掛かっているでしょう。
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民主党は公務員の支持が厚い、公務員党なので、公務員を減らして行こうという構造改革は本音では無理です。



今回も公務員27万人の大反対で、郵政民営化をしまいには国営がいいと公言してしまいました。
そういえば道路公団の時も国営と言っていました。
談合摘発は民営化の効果です。

なので、小泉さんが民主党に行っても指導力を発揮できません。自民党と同じように、民主党内の旧体制をリストラするはめになります。

郵政民営化するとどうなるかは、こちらのそれぞれの意見が参考になると思います。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1568074

ところで、民主は、年金改革を掲げ、年金一元化を主張し、与党は段階的にまず厚生・共済年金の改革を主張しています。

私は、民主党の支持層を考えると、民主の年金改革は少し心配です。一元化によって何が隠されるのか。
そういう意味で、まずは厚生・共済年金の改革というのは、現実的でもあるかなと。年金収益の一番の柱です。
ただ、まだ年金については私もあまり分かりません。
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小泉さんの意気込みは理解できます。


税金や特殊法人等の無駄遣いなど正そうとしても色々な柵があって思うように改革が進まないという事もあります。
しかし数年国の舵取りを行って来た結果は今全国の自殺者が3万人以上いるという事実です。
交通事故死が1万人を超えた時にあれほど大騒ぎをして交通行政を強化しました。
自殺にも色々の理由がありますが、國の施策のあおりを食らってのものも相当あります。
これから大企業、都会重視の政治が益々行われれば
地方や、弱者は死を選ばざるを得ないようにならないか不安があります。意気込みだけでやって貰っても困るように思います。
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国債は民営化後も経過措置という形で平成20年までは引き続き引き受けられます。


引き受けが減ったとしても、その分株式収益にかかる税金の増税や、所得税の増税などで補われ、国債以外の金融資産が圧迫されるので、国債を通じて特別会計予算に金が流れる構図は変わりません。
特別会計予算のムダ遣い自体をどうにかしなければ、入り口は幾らでも作れるのでどうにもなりません
小泉総理も大蔵・銀行族の族議員だということもお忘れなく
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この回答へのお礼

どうも国債の流れについて軽く聞いたぐらいでは解らないので微妙ですが国債(JGB)の流れは増えたり減ったりする流れはなくなると思いますが今の分は変わらないような気がします。国債と特別会計と郵貯が個人向けに国債を販売する事と特別会計について調べていこうと思います。 参考になりました。
Thanks ☆☆** v( ̄ー ̄)v**☆☆ Thanks

お礼日時:2005/08/11 10:08

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