この人頭いいなと思ったエピソード

親が亡くなり、死亡診断書と印鑑を預けて葬儀屋に役所の手配をお願いしました。
その際、渡した印鑑(亡くなった親が生前一生モノだからとくれたもの)を役所で落としたとかで割られてしまいました。
後日、接着剤でくっつけて持ってきて「申し訳御座いませんでした」と平謝り。

このような場合、どのように対応すれば良いでしょうか?
感情的には、亡くしたばかりの親の形見であり、とても悲しいし、悔しく、ショックのあまり言葉も出ませんでした。
弁償してもらうなどしてもらった方が良いのでしょうか?

A 回答 (6件)

大変ショックですよね。



でも割れてしまっても形見は形見です。
弁償して他の品にしてしまったのでは変えられないものがあるでしょう。

どのような形になるかは判りませんが、謝罪を受け入れるのがもっとも良さそうな感じです。

同当品を作ってもらって、それを日常用に使うという方法はあると思います。
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それはお気の毒な目にお会いでしたね。



壊れてしまったものが、どうにかなるかわかりませんが、このまま引き下がるのは、お気が済まないのでしょう。葬儀屋さんに話をして、親の形見の品であること、なんとしても修理して欲しいこと、一番腕の良いはんこ屋さんで、徹底的な補修をお願いしたいこと、などを申し入れてはいかがでしょうか。

弁償といっても、この場合は最大でも、はんこの製作代くらいだと思います。質問者様のお気持ちとしては、そのような弁償ではなくて、きちっとした対応を求められているのではないでしょうか。

最もしっかりしたところで修理をしてもらって、その上で、お父様の死亡手続きをした時に、普段は割れない印鑑が割れてしまったことを、お父様のご遺志として受け止められてはいかがでしょうか。
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寛容の気持ちが大事だと思います。



親の形見ということで非常に腹立たしい気持ちは理解できます。
しかし、相手もわざとそうしたのではないでしょうし、平謝りしてくれたなら十分ではないでしょうか。

形あるものはいつか壊れます。弁償してもらって新品を返してもらってもそれは形見にはなりません。
業者とはいえ、あなたの親御様を送り出すために働いてくれた人を粗末に扱ってはいけないと思います。

割れても欠けても、親の形見としては大切なものです。形見は故人を偲ぶものであって、どんな形をしていようとも問題ありませんよね。

質問者様の広い心で親御様を気持ちよく送り出してあげてください。
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ご心情は察しますが、よくて同等品を作ってもらう程度でしょう。


市町村によって多少の事務取扱方法は異なるのかもしれませんが、死亡など戸籍に関する届けは、赤の他人が持っていってよいわけではありません。特に死亡届は、

1. 同居の親族(同居していない親族も可)
2. その他の同居人
3. 家主・地主・家屋管理人・土地管理人

の順で届け人の要件が定められています。戸籍にも届け人の名前が残るはずです。
委任状などを渡されたのかとは思いますが、本来の届け人ではない葬儀社に任せたあなたにも落ち度があったわけで、あまり事を荒立てない方がよろしいかと思います。

まして、個人情報保護が叫ばれている今日、印鑑を他人に預けるなど、もってのほかです。今後じゅうぶんご注意ください。
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ご愁傷様です。



弁償してもらったほうがいいと思います。
全く同じ素材で作ってもらったとしても、形見の品とは違ってしまいますが、接着剤でくっつけた印鑑・・・この先使っていくにはイヤじゃないですか・・・

葬儀社が死亡届けを出す、コレは葬儀社の仕事の一環ですし、そのなかでのミス。
弁償を申し出るべきだと思います。
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残念でしたね。

がっかりされたことと思います。

さて、結局は感情の問題だと思います。

弁償で感情的に納得できるのであれば、弁償させるのも良いでしょう。それもありだと思います。

しかし、過失というのは誰にでもあることです。ご自身で役所にいかれたとしてもご自身が印鑑を落として割ってしまうことだってあったかもしれません。葬儀屋さんもわざと落としたわけではないのでしょう。

接着剤でくっつけてきたのも、「そんなことでは納得してはいただけないだろうけど、割れてしまった今となってはそれ以上どうすることもできないから、せめて。」という気持ちの現れなのでしょう。

親御さんの形見ということをあわせて考えますと、亡くなられた親御さんであれば、そんな時あなたがどういう行動を取ることを望むでしょうか。そのようにお考えになれば、答えが出てくるように思います。
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