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ヒマラヤ山脈があるおかげで日本に雨が多く降るという話を聞いたことがあります。
日本のある位置は、砂漠地帯なので、
もしヒマラヤがなかったら砂漠になっていたかもしれないというのですが。
理由は、うろ覚えですが、赤道からの南風がヒマラヤを越えられずに雲になり、それが偏西風で日本にまで至るというようなことだったと思います。

ヒマラヤはそれほど日本の気象に影響を与えていますか?
太平洋高気圧にすっぽりと包まれていることが多くなるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 私も以前、テレビの天気予報で、ヒマラヤ山脈がある為、梅雨と秋の長雨が起こる。

と聞いた事があります。(ちょうど、日本の6月と9月ぐらいに、ジェット気流が下がってきて、ヒマラヤ山脈に分断され、分断された冷たいジェット気流が、暖かい太平洋高気圧と重なる所に日本が、ある為らしいです。でも、その時期に「なぜ」ジェット気流が、下がってくるのかは、不明らしいです。)

 肝心のご質問なのですが、砂漠化するかは、私には、解りません。でも、あれ程の山脈が無かったとすれば、その影響は、計り知れません・・・ですので、個人的な意見としては「砂漠化」すると思います。
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今ほど雨は降らなくなるとしても、砂漠にはならないのではないかと思います。



というのは、日本のように周りを海に囲まれた島の場合、風さえ吹けば常に「水分を多く含んだ海風」になるからです。
但し、ヒマラヤがなくなることで、風向きが常に一定になるとしたら、日本列島内の風下側は、乾燥した気候になるでしょうね。
(関東で言えば常に「からっ風」状態になるということですから)
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