「お昼の放送」の思い出

現明仁天皇が、皇太子として美智子妃(当時は正田美智子さん)におっしゃられたプロポーズの言葉を覚えていらっしゃる方、教えていだけませんでしょうか。とても気さくなイメージのお言葉だったように記憶しているのですが、ネットで検索してもうまくヒットしませんでした。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

「柳行李1つで来てくれませんか」とプロポーズされたと巷間言われてましたが、天皇自身先ごろの会見で



>「『柳ごうり一つで』と皇后に結婚を申し込んだと今も言われていますが、このようなことは私は一言も口にしませんでした」と話した。さらに陛下は「プライバシーに関する誤った報道はただすことは非常に難しく、時には長時間にわたって誤った報道が社会に流れていくことになります」と語った。(毎日新聞)

実際には#1さんの言われるように
「家族というものを持たないままで、私は死ねない」と言われたとも。
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この回答へのお礼

柳ごうり一つで…は聞いたことがあるように思っていましたが、実際は口にされたことがなかったのですね。ある意味で、国民が耳にしたいと思った話が創作され、語り継がれてしまったということでしょうか。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/30 02:06

補足です



美智子様が知り合いの新聞記者に送った手紙より

「家庭を持つまでは絶対に死んではいけないと思った」とお話くださったとき、私は今までの自分の見聞の中にも、読みました小説の中にも、こんな寂しい言葉はなかっと思いました。そして、その中を25年間も健気にお歩きになっていらした東宮さまのために、乏しい力の全部をあげて、あたたかいホームを作ろうと決心いたしました

以上、美智子様のお手紙より

この陛下のお言葉は御婚約後にあったそうなので
プロポーズとは違うかもしれませんね
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この回答へのお礼

ありがとうございました! 美智子さまのお言葉も深いですね。噛みしめて読みました。

お礼日時:2005/09/04 23:03

確かプロポーズの言葉は公表されていないんじゃないでしょうか?


「二人だけの秘密です」みたいな感じで・・・

「家族をもつまでは死ねないと思った」という発言は
確か新聞に掲載された美智子様のお手紙の中に書かれていた事で、
「その言葉を聞いたとき、今まで読んだ小説にも聞いた話の中にも、こんな悲しいものはないと思った・・・」というような内容だったと思いますが・・・
違いましたか?
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こんにちは。



質問者さんのお探しのモノとは違うかも知れませんが、「私は家庭を持つまでは死ねない」とのお言葉があったそうです。それを聞いた今の皇后様は、なんて悲しい言葉だろうと思ったとのこと。

間違っていたらゴメンなさい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。確かに本当に悲しいお言葉ですね。上にいただいた回答と合わせて、いろいろ考えさせられました。

お礼日時:2005/08/30 02:08

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