激凹みから立ち直る方法

映画「アイランド」で主人公がラテン語の記憶をもっていたのは何故なんですか?
溺れる悪夢を見るのも何かの記憶だと思います。
映画の中で、この部分はどのように説明されていましたか?
博士どうしの会話であったと思います。
一度みただけなので、よくわかりませんでした。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>映画「アイランド」で主人公がラテン語の記憶をもっていたのは何故なんですか?



クローン(複製)である主人公が、依頼者の記憶まで複製されたからです。
主人公は映画の中で、第3世代と呼ばる改良されたクローンであり、その改良により記憶まで複製されたと表現しています。
理由は不明。しいて言うなら、複製の技術が向上し、記憶の部分まで複製出来るようになった かな?


>溺れる悪夢を見るのも何かの記憶だと思います。
映画の中で、この部分はどのように説明されていましたか?

特に説明はありませんでした。
↓からは予想
船や言葉は依頼者の記憶のためですが、溺れるなどは主人公の気持ちを表しているように思います。
不安や疑念のような・・・
それと、ラストシーンを盛り上げる(似せる)演出もあると思います。
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映画の中でのクローンの製造方法については、明らかになっては居ませんが、コピーを取る(スキャンするだったっけ?)というような表現になっていたので、単なるDNAから分化させてクローンを作るのではなくて、


現在の素体(オリジナル)からいわば微生物の無性生殖のように、全体を分裂されるようなものなのだと思います(単なる推測です)。
そういう風にすることで、脳の構造とかもオリジナルと同じになる(一般的に卵から分化させた場合は、DNAは同じでも同じ個体にはなりません)のだと思われます。
脳の記憶は色々難しい処もありますが、
配線によるところがあると思うので、
それで、記憶が呼び起こせた(配線があっても刺激がなければ記憶を呼び起こすことはできませんので、必ず呼び起こせるとは限りません、クローンの場合ものだけあって使い方を知らないわけですから)のではないかと思います。
>映画の中で、この部分はどのように説明されていましたか?
ちゃんとした説明はなかったと思います。だいたい博士が驚いていたし想定外のできごとだったのだと思います。
なので、勝手な推測を書かせていただきました。
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どういう説明がされていたかはよく覚えていませんが、DNAには、それぞれ個人の記憶までもが記録されていて、技術的向上から第3世代のクローンには、その記憶もコピーされてしまったということなんじゃないかと思います。



なので、依頼主がラテン語や運転の記憶を持っていたために、そのクローンにはそういう知識がもともとあったんだということでしょう。

要は、人間は神様(すべてを制御できる存在)にはなれないってことですね。
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クローンの依頼主がラテン語を話せたから、


クローンを作る際にその能力が移って(?)しまった。

船の名前がラテン語でスケッチした船はクローンの依頼者が所有していましたよね。
その記憶がなぜか、クローン(ユアン・マクレガー)に移ってしまったのです。
たしか、3年目(?)以降に製造したものから不具合が
発生したシーンがその記憶が移ってしまうという
不具合だったように記憶していますが。
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