プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

結婚して約2年になります。先月、私から主人に離婚を申し出ました。主人は、浮気もしない、暴力も振るわない、生活費もきちんと入れてくれます。何より私をとても大事にしてくれています。
でも、私は主人に対して愛情というものが全くなくなってしまったのです。何故そうなったのか聞かれても、私にも分からないのです。結婚してから、小さな事の積み重ねというのは確かにありました。主人のだらしない性格も、甘えてくることも、優柔不断なところも。これがこの人の性格なのだから仕方ない、もしかしたらこの先変わってくれるかも知れないと思ってやってきました。生まれ育った環境が違うのですから、お互いに納得や理解できないところがあるのも当たり前だと。
でも、私の中で何かが我慢できなくなってしまったんです。毎日、喧嘩ばかりするようになって私は主人をたくさん傷つけています。私がいなくなれば主人はもっと幸せになれるのに、それでも主人は私と一緒に暮らしたいと言います。正直、私はそういう気にはこれからもなれないのです。ここで上手く切り抜けたとしても、たぶん同じことを繰り返してしまうと思います。
もう一度主人のことを好きになるにはどうすればいいのかとも考えますが、どうしても出来なくて…ただ、もし離婚した後、この人はどうやって生きていくのだろうと心配する気持ちもありますが、それは愛情とかじゃないと感じています。
私の我慢が、理解が足りないのは十分分かっているのです。私だけが悪いんです。死んでしまいたいとも思います。

A 回答 (16件中1~10件)

〈時間だけが過ぎていくことへの恐怖感〉が安直な不倫を案じていらっしゃるのではないと伺い、安心しました☆



齟齬や溝はありつつも、あなたやご主人がこれからのことで共に苦しんでいらっしゃることを、私は無駄だとは思いません。もしもこれを乗り越えられたら、お二人は素晴らしいご夫婦になるだろうと思いますし、仮りに結果は離婚に至ったとしても、結婚数年の夫婦がそこまでは切っ先を交えることもないのが普通かもしれませんから・・。

でもおっしゃるように、ご主人も精神的にぼろぼろでしょうね。今朝のようにお買い物に行って下さり、一生懸命にあなたに話しかけて下さり、理解してくれと泣く・・そんなご主人も哀れですね・・ あなたはそんなご主人を頭では分かっていらしゃるのでしょうが、生理的にもう受け付けられないと、こういったところでいらっしゃるのが、おぼろげながら私にも伝わります。でも強行突破は避けたい・・、これもあなたなのですね・・

poren8922さんやyamadanaokakashiさんが以前述べられているように、こうなってはやはり修復は困難かもしれない、と今私も思います。お互いの傷が少しでも今以上に深くならないことが、今なし得る「ベター」な道かもしれません。

離婚用紙に必要事項を書き、押印なさり、ご主人にそっと差し出されますか? お願いです、分かってください、と。至らなかった私を許してくれとは言えないけれど、どうか、このまま離婚してください、と。

それともご実家に身を置き、しばらく冷静になってみられますか? 今の状況では、平行線に思われるのですが・・単なる平行線ならまだしも、傷を互いに深めるだけの平行線では、あまりに不幸に思われます。

良きアドバイスが出来ず、申し訳ありません。
お体は大事になさってくださいね・・

この回答への補足

再度すみません。
離婚届は手元にあり、証人欄の署名に関しても友人が快く(変な表現ですけど・笑)引き受けてくれる手筈になっています。
私が記入すべきところは記入済みなので、主人に渡すことにしました。たぶんそれでは納得はしないと思いますが、このまま何事もなかったように生活をするつもりは全くないので修羅場と化すだろうと思いますが動き出すことに決めました。
その結果がまた報告出来ると良いのですが…

補足日時:2005/09/25 09:05
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この回答へのお礼

いいえ、本当に良いアドバイスをいただけて大変ありがたく思っています。
そろそろ、決断をするべきなのです。主人のためにも何より自分のために。
また何かありましたら叱咤激励お願いします。
当分質問は締め切らずにいたいと思います。
勝手を言ってすみません。

お礼日時:2005/09/23 17:42

慌ただしい寸暇を縫ってのお手紙、ありがとうございます。

私もあれこれしながらこのように書いていますので、文脈が飛び飛びで、お読みにくい内容になってしまうのではないかと少し心配です。

「ただただ時間だけが過ぎていくことに私は恐怖を抱いています」・・これはどういった部分からやって来るお気持ちなのでしょうか・・? 例えば、悪いことに走ってしまいそう・・、とかでしょうか? 

もしもそんな危惧からでしたら・・(違っていたら、申し訳ありませんが)。私の知人にあなたのような、かつての私のような心象のとき、一気に不倫に走った女性がいます(珍しい話ではないですね・・)。でもその女性の場合それをしたことで、ご主人からの信用は失い、お相手(独身で、近所に住む単身赴任者)にはまともに扱われず、ご実家からは「肩身が狭い・・」と疎まれ、ご近所からの「たおやかな奥さん」という評判は一転し、ご主人の妹さんや親戚からは慰謝料を請求され、本当に大変なことになってしまったのです。

もしよろしければ、あなたの抱える「時間がたっていってしまうことへの恐怖」についてお出来になるとき、もう少し、もう少し教えていただけませんか? 
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この回答へのお礼

お忙しい中申し訳ないです。
〈時間だけが過ぎていくことへの恐怖感〉
cala-la-sera様の言うような悪いことに走ってしまいそうというのはないです(笑)幸いなことに…
そうですね…上手く伝えられるか分からないのですが、時間が過ぎるということは「老いていく」と考えているのです。30歳なんてまだ若いとお思いになられるかもしれませんが、ただただ時間が過ぎていくこと=無駄な時間という風に考えるからです。おかしいですかね?(^_^;)
それと主人と時間を共有することによって、主人のことを精神的にさらに追い詰めてしまうことにも繋がるからです。話すことも触れることも私に拒絶し続けられて、ボロボロになるのは主人なのです。私は傷つけることしか出来ませんから。恐怖=疲れ・罪悪感なのかもしれませんね。

お礼日時:2005/09/23 15:24

早速にお返事ありがとうございます。

この度このように横槍を入れてしまう失礼を許してくださり、ありがとうございます。

ご主人サイドの態度や事情やお気持ち・・、少し分かりました。ご主人はご主人なりに、ご両親を気遣っていらっしゃるのでしょうね・・。確かに、娘に次いで息子が離婚となれば、噂好きな世間の雀は好き勝手にいろいろ言うでしょうし・・。ただそれを親孝行の言葉と取るか、上っ面の言い訳と取るか・・、それもあなたとご主人とのこれまでの信頼の多寡の表れ、共に今後も生活できるだけの愛情を見る尺度だと、私は思います(私たちこちらの人間は、それを断定は出来ません・・)。

ただ今日このようにあなたからのお手紙を読ませていただいて、私はあなたの言葉「でも、私はきっと主人と離婚しても独りだと思うのです。というよりも、私は独りでいるべき人間なんだと思っております。誰かを幸せにすることも、ましてや自分が誰かに幸せにしてもらうなんてそんな資格ないんです。」が気になりました。私はあなたよりせいぜい20年ちょっと多く生きてきたに過ぎませんが、”独りでいるべき”人間がいるとは思ったことがありません。あなたは独りで生まれていらしたのでも、独りで育っていらしたのでもなく、振り返れば数え切れない多くの人々との関わりで、今日まで生きていらしたのです。と同時にそれは関わりに過ぎず、その内面では孤独を抱える・・、これが人間の難しいところで、だからこそ連綿と哲学があり、恋愛の歌や物語が続くのでしょう。人は独り・・これも本当です。でもだからこそ、人は”独りでいるべき”じゃないと私は思います。アジアの道鏡思想などお読みになるとお分かりだと思いますが、そこでは一対の男女の可能性について(卑猥な意味ではなく)丁寧に語られていますよ・・ でもそれさえ受け入れるには、ことによるとやはり経験というか時間が必要なのかもしれません・・。それがたったっと出来てしまう人と、あなたのようにひとつひとつ躓きながら行く人、いろいろなのが人間でしょう。でもだからといって、単純に自分を否定する方向へ一気に駆け込む、というのも、また極端です・・。
それと私自身、男性から優しさとか気遣いを見せられるとふっと引いてしまう性分なので、ご主人が「一生懸命やるよ、頑張るよ・・」と訴えていらっしゃればいらっしゃるほど、本当は逆にどんどんあなたご自身は醒めてしまう・・その綾は分かります。あなたは甘えたいのではない、頼りたいのではない・・、あなたのことでは左右されないほどに一人称でしっかりきらきら生きている人が好きなのでしょうね・・。この辺りの溝は、本当に大きいと思います。

でも繰り返しますが、ご自分のことを”独りで生きて行くしかない”などと決めつけないで欲しいのです。逆に少し厳しく申せば、独りで生きて行けるほど、人生は甘くもなし・・といったところです。それはご主人以外の男性に訊かれてもほぼ異句同音のお返事ではないでしょうか・・。男性でさえ、生き延びることが難しい時代なのですよ・・。どうか、ご自分を必要以上に苛むのは止めましょう。と同時に、それが決別への苦しみの通過過程、当然受けねばならない苦しみではあると思いますものの・・ あなたのことをあなたご自身が拾わなければ、一体誰が拾ってくれますでしょうか? ある意味で、苦しんでください、と私は申します。苦しみぬいたら、それでやっと、あなたがご主人との間で感じる違和感が何なのか、あなたとは何なのか、を言葉にすることが出来るようになるかもしれません。(些細な蛇足ですが、私の場合、決心から実行までは10年ではなく、12年でした・・)
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この回答へのお礼

主人の居ない隙に書き込んでいるので、まずはお礼を…。
そうですね、人間独りなんてありえませんね。現に、両親も兄弟も友人も居ますしその人たちに何度も助けてもらい支えてもらい生きてきたのですか。
ただただ時間だけが過ぎていくことに私は恐怖を抱いています。何か実行すべきところなのですが、離婚届を置いてぽんと出て行くというのが私には出来ません。ホントに離婚したいのか?と自問自答することもありますが。主人が休みの時は、主人は何事もなかったかのように一生懸命私に話しかけてくれるのですが、私は逆にそれが苦痛に感じるのです。主人からすれば何とか修復したい一身なのだとは思うのですが…それを素直に受け入れられない私はなんて心の狭い人間なんだとも思いまが、でもそれは主人に対して完全に心を閉ざしてしまっている事だとも思うのです。中途半端になってしまいましたが、そろそろ主人が買物から帰ってくるので今はこれで失礼します。申し訳ありません。

お礼日時:2005/09/23 12:01

お邪魔してもよろしいでしょうか・・



あなたの気持ちは、質問文や補足文での範疇ではあるものの、私なりに分かります。ご自分を「冷血」とか「わがまま」「子ども」・・といったように責めていらっしゃるのも・・。

本当に、自分が内にかかえる違和感を相手に表現するのは難しいですね。でも、yamadanaokakashiさんがおっしゃるように、最良の伴侶とは「頭」や「理屈」ではなく、「肌感覚」や「阿吽」「気」といった微妙性で関れる者同士であってこそですし、正しくそれが「相性」という言葉の埒外からやってくる幸せだからなのでしょう。

私はあなたと同年輩の頃、同じような気持ちで夫と生活していました。同じ様に、結婚後2年で離婚を考え、用紙を取りに行きました。ただあなたと異なるのは、すでに一人の子どもがいたこと、そしてもう一人を妊娠していたことです。その妊娠が分かったとき、私は離婚に突き進むのを延期することを心に決めました。やはり、子どもたちが小さいうちは、親が二人揃っていることが大事だと判断したからです(私の実の両親は私たち兄弟が2歳、4歳の頃離婚。3人の子どもらは養子に行かされたり、戻されたり・・。幸い私は養父母が私を手放さなかったので、2歳からずっと環境は変わりませんでしたが・・。そんな経験や寂しさがあったので、子どもたちに同じ思いをさせるのはやめようと決めたのです)。しかし、夫婦としては完全に失敗で、そんな失敗状態をその子どもたちに見せるということが果たしてどうなのか、どうだったのか・・、これは大変難しいです。でもあなたの場合、幸運なことにこういった子ども関係の負荷を負わなくても良い状況なのですから、それはせめてもラッキーだと思います。

好きな人ととなら、セックスは幸せな筈。
好きな人なら、自分を責めもせず、ただただ相手に感謝できて、どんなことも厭わない筈。
どうしてかと言えば、そんな深い繋がりで結ばれあった二人にとって、相手は鏡だから・・
逆に別にセックスがなくても、そんな相手がそばにいてくれるだけで、十分幸せなのです。そんな相手のためなら、あなたは家政婦にでも看護婦にでも天使にも女にもなれる筈。結婚生活は、社会生活とは違います。社会生活では我慢を必要とし、お互いさまで譲歩し合ったり、寛容を学ばなければなりません。でも、結婚生活は違和感を抱えてしまう以上、その日々は苦痛以外の何物でもありません。

私はその後10年理解も信頼も尊敬もない関係を続け、40歳で離婚を申し出ました(その間、夫婦関係はありませんでした。夫は外で済ませていたようですし、私は不倫関係に走る女ではありませんでした)。「どうしてか」とか「自分の何が不満なのだ」といった内省に繋がる言葉は元より夫からはなく、「一人で生きていけるわけない」という、お金がらみの功利性・打算性のみに触れられた文言が当然ながら帰ってきました。それでも私は、もう十分でしょう、と心の中で答えました。私はその10年の間に体調を崩し、特に血液の赤血球が通常の四分の一になっていました。最後の数年は、入眠のための軽い睡眠薬を服用しなければ、眠れない状態になりました。このように「気」が弱ると、どんどんいくつかの身体的・心理的ネガティブさが増すのです。でもこうして私は、自分の未熟さで起きた不幸な結婚への”折半”をしたつもりです。慰謝料も住む家も親権もない、実家には帰れない、ないない尽くしの離婚でしたが、私は悔やんだことは一度もありませんし、それ以来とても元気になり、私を長く知る友人も、前とは別人のようだと言います。

それから約4年後、私は自分の求めた人に出会えましたよ。以来6年細々ながらその人(独身)とは続き、そろそろ新たな一歩に踏む進むことが出来そうです(少なくとも私の感じでは・・)。

ご主人は、まだ子どもなのではないでしょうか。「捨てるのか」とか「世間の風評」を気にしていらっしゃったり、受身的発言を口になさるようですが、残念ながら、離婚からの世間の風当たりを受けることに関しては、男も女も同じです。そして、それを思う者の方が、それを思わない者よりとっくの前から自分を責めていることに相手は気がつかないのです。

yamadanaokakashiさん(同年輩です)の言われることは本当です;愛情は育つとか云々ではなく、もとから相性が良ければ人為的なことなど要らず、そのまま、ありのままで互いが幸せなのです。
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この回答へのお礼

おはようございます。俺が遅くなってすみません。主人がいるとPC出来ないものですから。
とても辛い思いをされてきたのですね。私なんてまだまだです。食事も取れて睡眠も出来ますし。
主人は「何が不満なのか」「何がいけないのか」「言ってくれれば直すから」と言う言葉を発してくれてはいます。その分cala-la-sera様よりは恵まれているのかもしれません。その言葉に対して私は何故か理由を述べることが出来ないのです。駄々をこねている子供のように「もう全てが嫌で、好きじゃないし気持ちが貴方に向かうことはない」としか言えないのです。確かに主人は改善に向けて色々とやっておりますが、『言われたからやる』という感じで…「努力を認めてよ。おれこんなに一生懸命やって必死なんだよ。理解してよ」と泣いて言います。本来なら、その努力を受け入れるのが当然なのかもしれませんが、これまでの小さな積み重ねが、余りにも積み重なりすぎて【こういうところが】とか表現できない程、本能的というか生理的というか拒否反応があるってそういった行動をされること自体に不快感があるのです。
自分でも書いていて何を言ってるのか分かりません。言葉で説明できないことなのです、私にとっては。
主人は「世間体」「世間の風評」もやはり少なからず気にはしていると思います。一番気にしているのは両親のことでしょう。去年、色々ありまして義姉が離婚し実家に戻ってきているのです。何かとまだ離婚といったことに抵抗がある土地柄と言うか、恥ずべき事という考え方が強いようで…そんな事も主人の中にはあるようです。
「娘の次は息子が離婚なんて両親になんて言えばいいんだよ」と主人が言ったことがあります。
cala-la-sera様は今とても充実しておられて幸せと言うことなので大変うれしく思います。でも、私はきっと主人と離婚しても独りだと思うのです。というよりも、私は独りでいるべき人間なんだと思っております。誰かを幸せにすることも、ましてや自分が誰かに幸せにしてもらうなんてそんな資格ないんです。

お礼日時:2005/09/23 06:37

>「愛情は育てて行くもんだ」主人の格言みたいなものです。

それは正解なのですか?

腐った卵をいくら温めても雛は孵らないですね。残念ですけど。
夫婦の愛は、受験勉強と違って、基礎を固めて、問題を解いていけば難関を突破できる
類のものではありません。
愛情は育てるといっても、ベースに「理解と共感」という土壌がないと育たないのです。
それに、愛語といって愛情ある語らいを絶やさないことには、育てているつもりで
熱線で焼いているような事態だってありうるのですよ。
何度もここで書きましたけどウルトラマンとバルタン星人の間に相互理解も愛も育たない
だめなものはだめなんです。
いいですか?
公園とか、街の素敵なカフェで、お洒落な老夫婦が仲良くお茶を飲んでいたりする姿を
みかけたことあるでしょう?
ああいう夫婦って、喧嘩したり大声あげてどなりあった末にお互いだんだんと相手が理解
できて愛と理解と共感と相互の信頼と尊敬が芽生えたのだとあなたは思いますか?

わたしは違うと思うのです
仲のいい夫婦は結婚する前から仲がよくて死ぬまで仲がいい
それだけです。
努力して仲がよくならなくちゃいけないのは、日本と中国くらいのものです。
夫婦に努力などいらない。
そもそも努力しなくちゃ仲良くなれないならなんで結婚なんてしたの?
そういう話だと思います。

不仲というのは不思議なもので、意識したほうが余計に苦痛を感じます。

仲のいい夫婦というのをもっとしっかり観察してみましょう。
要するに気があるのです。
彼が、これを買いたいといえば
ああそれ私も好きよ
金がないからタクシーやめて歩こうか
いいわね。お散歩気分ね。

こういう打てば響く意思疎通って、まさに相性以外のなにものでもない
です。
若い頃には、人の性格は努力でかえられると私は思ってきました
だからこそ勝気なカミサンといままで20年間我慢して生活してきた
けど、自分の親夫婦をみても先妻をみても、性格など努力ではかわるものでは
ないです。

>私は育って行くものだとも思うし、逆に枯れてしまうものでもあると考えています。
そうです。

>「みんなそうやっているから、私達もそうやっていなくちゃいけないの?!」と
>噛み付いたこともあります。主人は「だってそれが夫婦、結婚でしょ?」
>と言いました。

ですから結婚観そのものに大きな食い違いがあることがあきらかになったという
ことです。

>何だか、性格・育った環境の違いは当たり前と言っている割に、
>そういうことはみんなと一緒なのが当たり前なのか?と思いましたけど。

面白いです。(^^)

>主人は基本的にまじめなので、浮気とかしないというか出来ない人だと思います。
とにかく、頭で理解しようと思っても感受性や価値観や経済感覚や金銭感覚や
人生観などというものは伝わらないです。
理解できている人と理解できていない人が喧嘩すると必ず理解できていない人が
勝ちます。
だってオレには理解できん!と怒鳴ればそれ以上話はすすまないのです。

まぁあきらかに彼は「愛情」というものを経験したことがないのですね。
可哀相ですけど。

愛情ってふたりで思いやって楽しくくらすこと・・それだけなんですけどね。
この人と楽しくおもいやって暮らしたくない

そういわれてしまったらもうお終いだって、なんでご主人気がつかないのでしょうかね。

このさい、ひとつひとつご主人が「嫌い」な理由を箇条書きに買き上げていくしかないです。
嫌いとまでいわないけど、期待しても無駄だと思われることであなたが重要だとおもうこと

そう、ご主人はあなたが恋のときめきにあこがれているのだと勘違いしていますね。
そうじゃなくて、夫婦としての共感や信頼や相互理解を求めたくない相手なんだ
そのことをきちんと言葉で伝えるしかないでしょう。
しんどいですけど。
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この回答へのお礼

ホントに何度もありがとうございます。
しんどいですね、言葉で伝えるのは…
何時までも恋人同士の気持ちでいたいねなんて私は思わないです。なんて表現すればいいのかな…?絶対的な安定が欲しいのかもしれません。それも無理な注文でしょうけど(苦笑)何がどうって事じゃなくて、言葉で表現できるものじゃなくて…難しい。無意識と言うか本能と言うか。極端な話、この人の遺伝子を私が残したいんだ!というか。ちょっとそれも違うかな?
あ~、何を書いてるのか分からなくなってしまいました。後1時間もすれば主人が帰ってきます。明日・明後日と主人が休みなのでお礼はここまでしか出来ませんが、私も今月いっぱいは有給なので日曜日にはまたお会いできると思います。

お礼日時:2005/09/22 17:05

ぶっ続けですみません。


私も家を出るまですごく悩んで体も心もおかしく
なってたものですから書いてからきつく言い過ぎたかなと
反省しました。お体大丈夫ですか?夜眠れてますか?

貴方は何も悪くないです!好きじゃなくなっちゃったんだから
しょうがないじゃないですよ。好きじゃない人と一生一緒に暮らす
のってほんと辛いと思います。

うちの母も父のことを愛してないんです。
本人から聞かされたときはそりゃショックでした。
でも未だに夫婦です。喧嘩しかしてないのに。
見栄なのか、別れてからの生活が不安なのか、またまた
別れるのも面倒なのか分からないけど、子供としたら
別れたら!?って何度も思いました。

こんな状態で結婚してるなら、別れる、と言う
勇気はすごいと思います。

もしかしたら新しい彼が出来て、この人の子供が欲しい!
って思うかも知れないです。

それに皆ついてます、一人じゃないです。
貴方のお友達やご両親が守ってくれます。
心配しないで、行動してみて下さい。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。
私は正直、poren8922さんの最初の回答を拝見して、大人気なく不愉快になってしまいました。
見知らぬ人間の我侭に対して親身にお答えを下さったのに、大変失礼なことをしてしまいました。申し訳ありませんでした。こんなことだから駄目なんですよね(笑)
あ、きちんと寝てます。主人は眠れないよと毎日言ってきますけど。
自分が子供じみたことを言っているのは分かっていても、好きではない人とは一生暮らしてはいけないと思うのです。30にもなって何を言っているんだと言われてもしょうがないです。
おまけに、私がセックスを拒否し続けて半年以上経ちました。好きじゃない人とセックスなんて出来ません。これもわがままなんでしょう。主人はそのことについても私を責めます。当然ですよね。私が、「この先ずっと拒否し続けても、貴方はそれでいいの?」と主人に言ったこともあります。当然主人は「そんなの出来ない。俺だって普通の男だよ。33才だよ。したいって思うよ」そりゃそうです。でも、私には出来ません。触られることにも拒否反応が出て、「触らないで!!」の連呼です。
本当にどうしていいのか分からない。何も考えられないんです。もう気持ちが離婚一本になっているから。頑固と言うか、融通が利かないというか…
明日と明後日と主人が休みなので、2日間はお礼が言えないと思いますが、それでも何かアドバイスをいただけたら幸いです。

お礼日時:2005/09/22 16:53

解答欄を見れば分かりますが「経験者」ではなく「一般人」です。


質問に経験者の方教えてくださいと書かれているわけではないので
回答させていただきましたが悪かったでしょうか。
離婚はしていませんが、現在別居中です。

家を出る時、すごく悩みましたよ。子供も居ますし。
問題から逃げてしまうみたいで嫌でした。でも毎回話し合っても
結局は意見のぶつかり合いで喧嘩になるばかりでお互いがお互いを
傷つけあってばかりで、解決に至りませんでした。
1ヶ月続いて精神的に参ってしまったので思い切って家を出ました。
離婚すると言って出て行きました。離婚届は後でとりに行こうと
思ってました。

家を出て落ち着いて生活できるようになって見えたことがあります。
旦那とは離婚ではなく、他の形で今話を進めています。

参考になりましたでしょうか。
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離婚したいが話しに応じてくれない、平行線のままだと


言うのであればもう話し合いでは解決しないと思いますよ。

弁護士が無理なら、離婚届置いて実家に戻るとか、
何でも良いからとにかく行動してください。

貴方は本当に離婚したいんですか?私から見て
本当に離婚したいとは思えないです。
口でワガママと言い訳を言っているだけでは
何も起こりませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね…離婚届を置いて実家に戻ったほうがいいですね。
置いて出て行ったあと、失礼だとは思いますが、poren8922様はどうなさったんですか?もちろん経験していらっしゃるんですよね。あまりその後のことを考えるのも、アホらしいと思うのですが、正直気になります。少なくとも、主人が素直に判を押してくれるとは思っていないので…
人それぞれ違うのかもしれませんが、経験なさったから方のご意見も聞いてみたいです。

お礼日時:2005/09/22 13:17

>主人はそれを「違う環境で生きてきたのだから仕方ない。


>みんなそうやって生活してるんじゃないの?

育った環境が違うから性格や価値観が違うのは当然です。
10人十色といいます。
色に喩えたら、色の違いをどうこう言うのでなく、合う配色と 合わない配色が
あるという認識ですね。

みんなそうやって・・・これは子供が親を説得するときにつかう幼稚な論理です。
みんな、プレステ2もっているから、僕にも買ってくれ
みんなそうやって、恋人みつけてきて結婚しているんだから母さんも認めてくれよ
みんなそうやって、ローン組んでマンション買ってきているんじゃないの?

それって、基本的にごくいちぶの都合のいい例をひきあいにだして
「みんなそうやってきている・・・」と言っているだけ

わるいけどご主人どこまで世間を見てきているのでしょう?

それと、多分、ご主人の親御さんも夫婦仲はたいしてよくない。割れ鍋に綴じ蓋
仲がわるくても騙し騙しすごしてきた。70年安保、高度経済成長期にあたふたと
結婚した親たちは、一度結婚したら間違っても離婚などせず我慢した。

でも、10組に一組くらい仲のいい夫婦はいるはずです。
質問者さまの御親戚や彼の係累のなかに、なかのいい夫婦っていませんか?
そういう人のうちを訪ねるとかそういう人たちと食事をしたりテニスをしたり旅行したり
すれば、彼も何か気がつくでしょう。

もしかしたら、質問者さまのご両親が仲がよくて、ご主人のご両親がさほど仲のよく
ない夫婦なのかもしれません。
子供は親を見てそだつのです。
一番影響をを与えるのは夫婦仲です。


>性格が合わないからって離婚してたら、誰も結婚しないでしょ?

それは詭弁。性格だけでなく価値観、趣味、経済感覚、人生観、あらゆるもので
共通性がないと、絶えず諍いをしていないといけなくなるのです。
北朝鮮と韓国の夫婦の暮らしみたいなもの。
クリスチャンとイスラム教徒の結婚みたいなもの。
最初から、そういうことを考えて自分にふさわしい相手を選ぶのですよ。

性格の不一致だから皆ばんばん離婚するんじゃないですか。うちもしましたよ(;;)
してよかったと声を大にしていいたいですから。

>もう好きじゃなくなったからって君はゴミみたいに俺を捨てられるのか。

それ、恋愛の話。結婚はそういうレベルでなく、信頼・尊敬・愛情という高次元の話
なんですけど、彼がそういうちゃっちい頭でしか考えら得ないうちは先は遠いですね。

>そんなの人がすることじゃない」と言います。確かにそれも分かるのですが…

基本的に恋人が別れるレベルの口論になってしまっています。
結婚するまえにもっと喧嘩して逃げまくればよかったですね

彼にとっては結婚は恋愛のワインセラーみたいなもので、ワインセラーに入れたのに
なぜ、腐っちゃうの?
そういって怒っている。全く幼稚です。

てだてはひとつあります。彼の好みの、尻軽な女を友達のなかからみつくろって
あてがうのです。
うまくいけば半年後に
「なぁ お願いだからオレと別れてくれ」
そういってきます。

悲しいけど彼にとって相手は誰でもいいのだから・・・。
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この回答へのお礼

再度の回答本当にありがとうございます。
子供同士の結婚だったのかもしれません。
「愛情は育てて行くもんだ」主人の格言みたいなものです。それは正解なのですか?
私は育って行くものだとも思うし、逆に枯れてしまうものでもあると考えています。
「みんなそうやっているから、私達もそうやっていなくちゃいけないの?!」と噛み付いたこともあります。主人は「だってそれが夫婦、結婚でしょ?」と言いました。何だか、性格・育った環境の違いは当たり前と言っている割に、そういうことはみんなと一緒なのが当たり前なのか?と思いましたけど。
主人は基本的にまじめなので、浮気とかしないというか出来ない人だと思います。

お礼日時:2005/09/22 12:05

そこまで決意しているのなら離婚すすめたらいかがですか。


旦那さんが離婚に応じてくれないのであれば弁護士に相談して。

ちなみに自殺=勇気があるとは言いません。
旦那とうまくいかないくらいで自殺なんてしないで。
合わない人と結婚して失敗だったなぁくらいに
軽く考えていれば良いですよ!
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この回答へのお礼

弁護士さんですか…?それは経済的にも難しいかと思います。
話し合いでと思っているのですが、どうしても私が聞く耳持たず的なところがあって…いけないですね、これは。ただ、今までも何度も話し合ったのですが、平行線のままなので。同じことの繰り返しで疲れてしまったと言うのもあります。「土下座されても泣かれても、気持ちは変わらないし、逆にそういうことをされると余計にウンザリする」と暴言を吐きましたから、私は。
一緒にいても楽しくなくて、すでに苦痛としか感じない私は人間なんですかね。主人に非はないのです。「俺は何も悪いことしてないのに、離婚っていう汚名を俺に着せるのか」と言われたときは、どうしようもない罪悪感を感じました…
離婚というのは軽くないです。

お礼日時:2005/09/22 11:50

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