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「おたく」には、男性が多く女性が少ないように思うのですが、それは何故でしょうか? 女性は「おたく」を志向する欲求が男性より少ないのでしょうか、それとも、欲求はあっても何らかの社会的抑制が働くのでしょうか?

A 回答 (16件中11~16件)

 女性は三人寄れば姦しいというほどにコミュニケーションが好きなものですから、「その分野以外の一般的社会とのコミュニケーションが苦手な人」と言った意味での「おたく」になる要素が少ないのでは?


 たとえば特に興味のない話題でもある程度は会話に参加できたり…(漫画オタクがファッションブランドや芸能人の話題にもある程度は知識がある、など)と言う事が多いように見受けられます。
 また、そのことから、概観でいかにも「オタク」だと分かるような女性オタクは少なくぱっと見に少ないのではないでしょうか?(例えば夏コミなどでフツウの女子高生/某女子高制服を見かけたり、ブランドの服なども多く見かけます。)
 
 それから本筋とは違いますが…
 >例えば、職場などでは、特定分野のルールの決まった細かいルーチン・ワークなどは、圧倒的に女性が得意で、間違いも少なく、しかも、それを飽きずに何年も担当できる方も少なくありません。一方、男性は、一つのことをやり終えると、同じことをやるのが苦痛で、新しいことに手を出したがる人が多いです。その結果、男性は視野が広がり、女性は視野が狭いことが少なくないと思うのですが。

 職場での仕事そのものが女性にとっては「日常の中の一部」でしかないわけで「そう言うものだ」と割り切って仕事する事が出来るせいではないでしょうか?逆に男性にとっては「日常そのもの」になってしまい、それに集中するので辛く感じるのではないでしょうか?

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。

特定分野にのめり込む女性がいても、ふつうの会話はちゃんとこなすので、オタクにはならないということですね。

そーそー、そうすると、これまた、以前から不思議に思ってたことですが、女性でも「自分は内気で社交下手」だと思っている人も少なくないと思うのですが、客観的にみると、男の無口と同一水準の女性の無口はまず見かけませんね。やはり、先天的な男女差があるのでしょうか?

また、「日常性からの脱却要求」は、女性より男性の方が強いといえるのかな?

補足日時:2005/09/25 14:37
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女性は切り替えが早いのです。


家の中ではオタクでも、外に出ればオタクでなくなります。
社会的抑制ではなく、女性はオタクでいるとき、いないときがはっきりしているので分からないだけだと思います。

男のオタクは家の中でも外でもオタクだからわかりやすいのです。
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この回答へのお礼

おもしろい考え方ですね!

女性は、「おたく」である時間が男性の半分になるわけですから、「半おたく」ということですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/25 14:03

どんな人が「おたく」なのか定義されていないのでなんとも言えないのですが・・・。


女性は基本的に男性より現実を見ている気がします。根本的な原因はこの違いだと思いますよ。勿論、男性であれば皆が皆現実を見ていない、と言っている訳ではありません。

しかし、脳の構造の違いによって、男性は理論的、女性は感情的だという特徴があるそうです。そうなると、例えばタレント等に対する恋愛感情なんかからどんどん妄想が広がっていくのは女性に多いように思います。「おたく」と呼ばれる人が特に男性に多いとは、私は思いませんが・・・。

おそらく、男性は明らかに「おたく」だ、と分かる行動をしてしまうのでしょうね。女性は裏でひっそり自分の趣味を楽しんで、普段の生活ではそれを隠しているように思います。二面性、というやつでしょうか。

この回答への補足

「おたく」の定義は、「興味・関心が特定分野に偏っており、その分野での知識・理解・探究心は非常に高い一方、その分野以外の一般的社会とのコミュニケーションが苦手な人」という感じでしょうか。

ご回答の主旨は、結局、男女に特性の違いはあるけれども、「おたく」の数に男女差があるわけではなく、単に、女性は目立たないだけということでしょうか?

補足日時:2005/09/25 13:52
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女性は色々なものを広く洞察する観察力に長けているからではないでしょうか。


男性は反対にひとつのことしか集中できないと言われていますよね。

私もオタクと呼ばれるに価するだろう(?)と思われる趣味がありますが、
それだけでは物足りないんです。
オシャレもしたいしグルメもしたい。旅行にも行きたいしガーデニング、インテリアにも
興味があったり・・・色々興味がつきない。
その興味のひとつとしてはまり込むものがあったとしても、それだけにはならない。

例えばアニメが趣味だったとしても、アニメのフィギアだらけの部屋には住みたくないなぁ。
でも部屋がもう一つ余分にあったらアニメ部屋を作ってしまうかもしれませんね。

urlも張っておきますので参考までにどうぞ!

参考URL:http://homepage2.nifty.com/oda999/back/2004_9_10 …

この回答への補足

>女性は色々なものを広く洞察する....。男性は反対に一つのことしか集中できない....。

この件で、時々不思議に思うことがあります。それは、上記のことは、「おたく」などを考えると当たっていると思うのですが、一方、会社などの職場での仕事ぶりを見ると、逆な面もあって、どうも一筋縄ではいかないのです。

例えば、職場などでは、特定分野のルールの決まった細かいルーチン・ワークなどは、圧倒的に女性が得意で、間違いも少なく、しかも、それを飽きずに何年も担当できる方も少なくありません。一方、男性は、一つのことをやり終えると、同じことをやるのが苦痛で、新しいことに手を出したがる人が多いです。その結果、男性は視野が広がり、女性は視野が狭いことが少なくないと思うのですが。

この両方の矛盾した傾向が、いまだに、整理できません。ちょっと「おたく」からずれましたが。

補足日時:2005/09/25 13:40
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そうでもないでしょう。


「化粧」 今風で「コスメ」
圧倒的に女性が、多い。 おたくが多いから、商売が成り立つ。
メーカーも、女性がいる限り、美を強調し、自社専属のおたくを作り出そうと、日夜励んでおります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

「おたく」の意味するところは、各人で異なるとは思いますが、私の理解としては、単なるマニアというだけではなく、対人関係が、自分と同じ関心を持つ仲間に偏り、一般的な社会的コミュニケーションが苦手という特徴があると思います。

そういう意味では、「化粧」、「コスメ」に関しては、「おたく」というより、単なる「ファン」ではないでしょうか。

お礼日時:2005/09/25 13:38

萌えだけに焦点を当てえ見ると女性の場合はある程度、


型(傾向)が決まっているそうです。
そういった面から見ると女性の場合特異なタイプが
出現しにくい分、目立たないだけかもしれません。

また、広い意味で言えばジャニーズなどの
アイドル追っかけ等も十分「おたく」に当てはまるので、
そういったものがはけ口になっている分
男性的なオタク趣味に走りにくいだけとも考えられます。

(個人的にはオタク趣味よりも追っかけ趣味の
ほうがいろんな意味で危険だとは思うのですが、
あくまでも個人的な意見として)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/25 13:26

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