見学に行くとしたら【天国】と【地獄】どっち?

女は若い方がいい、と言う男性は多いですよね?
実際生殖力の面から考えれば、その意見は異常ではないと思います。

しかし、現在は熟女好きって結構いますよね?
例えばアダルトビデオの需要においても、熟女というカテゴリーの需要はそんなに小さくないような気がします。
オードリーの春日など熟女好きを公言している芸人なども出てきました。
(中高年の人気を上げたいんだろ、という声もありますが・・・)
確かにフェチシズムとして昔からそういう嗜好の方はいたとは思いますが
現代は10年や20年前よりも、明らかに需要が増えているような感じを受けます。
たとえば女性向けの風俗系の求人誌などを観察してみると
熟女専門のお店がちらほらと目立っており
40代、50代、なかには60代募集の文字が躍っていたりします。
これは10年や20年前ではあまり見られなかった現象だと思うのです。

やはり現代は疲れている人が多く、ある種の癒しを求める人間が増えているということなのでしょうか?
確かに今の中高年女性は綺麗な人が多いけれど、それだけが理由ではないような気がするのです。
なお、どちらかというと中高年の男性層の中で熟女好きが増えているというよりも
若い世代にその層が増えているような気がします。
これは非モテや草食系と呼ばれる男性が増えているのと関係があるのでしょうか?

本来はアダルトカテで聞く質問なのかと思いますが
学術的な参考意見が聞けたら、と思いこちらでお聞きすることにいたしました。
お暇な識者の方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

私はマザコン傾向の延長上に熟女好きがあるのではないかと思います。


ストレス過多な職業と言われる、いわゆる「先生」と呼ばれる人たちが赤ちゃんパブ?みたいな所に通ったりするのと同じように、ストレスや欲求などを許容してくれる年上の女性にあこがれる的な感じではないかと。

また最近の若い女性はスタイルが良くなったと思います。
そうした人に接していると、ふくよかな肉付きだとか胸などに興味を示したくなるかも知れません。

これはある女性が言っていたのですが、中年男性は痩せている人が好きだという話なのです。
中年になると女性は太り胸にも肉が付く。
そうした女性を見慣れていると、逆に痩せていて胸のない人に興味がわくというのですが、その女性自身が無乳な人だったとのでちょっと自分の感情が入っているかも。

以前は女性がよく言っていた事になりますが、若い女性が年季の入った男性と付き合うと若い男性にはない丁寧なセックスなどに驚くというのです。
若い男は自分勝手ですが、経験を積んだ男性は女性を喜ばせる術を身につけているからです。

これと全く逆のことが言えるのではないでしょうか。
たとえば若い男性が若い女性と付き合った。
若い女性に、「あなたセックス下手ね」みたいにいわれてしょんぼり。
でも熟女は優しく扱ってくれるし、セックス慣れした熟女は吠えるようなセックスをする、と。

しかも男が学生ならばデート代もホテル代も熟女持ちで、貧乏学生にとっては心も懐も暖まるという感じかと思いますがどうでしょうか。
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この回答へのお礼

非常に客観的で解り易い回答でしたのでBAとさせていただきました。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/09 01:08

「学術的な意見」とは到底ならないでしょうが、現実面での、私の知っている範囲をお答えします。


なかなか嬉しい御意見も寄せられているようで、私自身、早、そうした年代に入れられるべき世代なんですけど、実年齢よりも、かなり若く見えるそうで、中年期に入ってから以降、ある時期つきあっていた男性は当時20代、私よりも一回りくらい年下でした。その人が言うには、やっぱり、母性的な雰囲気があるので、ぽっちゃりしてる女性も意外に好きなんだと言ってました。
また、ある男性とデートしたはいいんですが、その男性は、もともと太った女性が好み(でぶ専とか言うんですか?)なんだということで、私も出るとこは出てるほうなんですけど、もともとスラリ体型ですし、その当時は今よりもっとスラッとしてましたので、それ以降の おつきあいは続かなかったです。中年男性でしたけども。


性的嗜好性については、人によって、話してると笑い出したくなるほど、ほんとイロイロだなと思いますけれど、あくまで私個人の正直な感想では、あくまで性的には、どちらかと言えば、ですが、若い男性のほうが良かったような。。。感じがします。
男性も30代の坂を超えると、多くは、心身共に、だいぶクタビレてくるみたいで、いつ果てるとも知れず長時間かけて、いつま~でも、ちんたらネチネチやるのは丁寧こまやかを通り越してウンザリさせられます。本人としてはテクニシャンのつもりでサービスしているつもりなのかもしれないですけど、そのくせ、肝腎のときに、すぐ果てちゃったり?え、もうやったのかな?あそう、なんて。まあまあ、それは構いませんし、そういうことにシツコイのが嫌いな私は、むしろ、あまりねちっこくて撥ねつけたこともありますが。
その点、若い男性の場合は、メリハリと言うのか、一種サワヤカなまでに起承転結がハッキリしてて、ちゃんと、したわねえ!って感じ?
…ところで、
「女も、傷みかけくらいが(いや、腐りかけ、だった?!)一番色っぽい。果物なんかと同じ」
これは、先述の若い男性に言われたことなんですが、トシくってる女性であるほうの私としては、けっこうガーンというべきか、ある意味、喜ぶべきなのか、よく分かんなくて、一瞬絶句したものですが、その直後ムキーとなったり、とほほ、、になったりでしたが(苦笑)

中高年男性といえども、こちらも、やはり個人差は大きいみたいなんですが、一度聞かされたところでは、若い頃のように、フィニッシュとかには、あまり執着しなくなって、コミュニケーションとしてスキンシップそのものに気持ちの安らぎが大きいとは言ってました。
純粋な肉体的欲求よりも、精神的欲求のほうが上回ってくるのでしたら、その点では、女性のメンタルに近くなるようなところがあるのでしょうか。もしかして、男性のメンタル面が、女性のそれに近づいてきてるのかも?


「赤ちゃんパブ」とかいう、何年か前ですけど、私もテレビで、そういう風俗店のことを放映してたのを覚えてます。
やはり、世相というものも作用している部分はあるのでしょうか、母性的癒しの求めがあること(それだけ、お疲れ?)と、昔に比べ、外見にマメに気を配る女性層中心に、実年齢よりも若く見える中高年が格段に増えてきてるということなどが大きく挙げられるように思います。
その代償のように、そのぶん、脂っ気が抜けないとでもいうのか、昔ならば、とっくに「おシトネすべり」?(笑)とやらになってるはずの年齢に達していても、ぐずぐずと未練煩悩を引きずりがちで、なかなか性的にも現役存在であることから足を洗いにくいという側面の、男性とは、また違ったニュアンスにおいて、一般の女性にも強化されがちな傾向が生じている時代がらなのではないかとも考えられます。
このような場合には、どこかしらジメッと陰湿さがつきまとい、若さや年齢という縛りを取っ払った、肩の力の抜けきった、牧歌的とも形容できるような大らかな性のコミュニケートには進んでいきにくいのかもしれません。
(もっとも、ジメジメした趣きが、なんともイイという向きもおありのことと存じます。笑)

さて、そうしますと、母性的癒しに飢えているような或る種の幼児返りした男性に対して、いつまでも「女」の自分を捨てきれないでいる女性の、これまた或る種のミエの部分とが、「需要と供給」関係のごとく引き合うような現象となっているのでしょうか。
そこには、もともとから持っていたはずが失われていく若さに対する執着もあるでしょうし、
特に女性の場合に顕著な、平均寿命の飛躍的延びや、美容関連の各種テクノロジーの発展なども、こうしたことに大いに関与し、助長しているのかもしれないですね。

無理にまとめてしまうようですが、従来から指摘されがちだった男性の内なる幼児性の強さが、退行現象的に現れ、
いっぽう、女性自らが持ち続けてきた「商品性」という内なる縛りに関わる若さへの執着を、かなりの程度、満たせる時代になってきたことで、性的商品性の名残への煩悩を引きずり続けることが可能になってしまった。
反面で、こういったことに加え、欧米で顕著にみられるというマチュア、成熟性をリスペクトする思想の影響も浸透してきているなど考えられるのかもしれませんし、
日本においては、特にロリコン趣味的でもある「おこちゃま文化」なるものの存在が指摘されてきてもう長いのではなかろうかと思いますが、こういう傾向も爛熟味さえ醸しだすほどに深まったあととなり、若さゆえの清純どころか、性的にも単なる未熟ゆえの放縦さしか残らないことに、いいかげん飽き飽きした気分が蔓延しつつあるのかもしれません。
等々、長文にして拙速回答となってしまいましたが。。。
最後に申し添えますと、
男性は若い人は若い人ならではの好もしさ、年配の人には年配の人なりの良さがあると年々実感していますが、年齢に関係なく、私は、敬愛の念が恋愛感情と結び付きやすい基本傾向にありますので(女性には多いようにも見受けます)、人間性の点で強い疑問を持ってしまうと、あとが非常に難しいというのはあります。
それでも、母性的感情旺盛だと、それも甘くなってしまうのかしれませんけどね。
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この回答へのお礼

女性側からの意見ということで興味深いです。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/09 01:09

性的な意味ではどうなのかはわかりかねますが、単純に言えば、若い人や同世代では、愛が未成熟だったり、苦労が足りなかったり、器が小さかったり・・人間としての未熟さが目立ち、物足りないことに尽きるのでは?


私は男性ですが、女性に対してもも同じ目で見がちです。
相手が綺麗でも幼い未熟な感じだとほんとしんどいですよ!
何がしんどいかと言えば、心と心の深い交流ができないのです。
深い交流は人生経験や苦労の土台がないとできないからです。
若くても苦労してる人はいますが、やはり長く生きた人の苦労にはとても及びません。年輪に刻まれし人間性の味わいや愛の質だけは、若い人が逆立ちしても叶わぬものだと思うのです。
というわけで、綺麗だからとか肌がプリプリしてるからとかのいわゆる若いだけの理由ではつまらなくて、すぐ飽きてしまうかもしれませんね。
少なくとも私は、面白くないし、それどころか逆に負担が大きくなってしまいます。
個性の違いは面白いし、許せるのですが、精神的な幼さや未熟さを見せ付けられると自然に心が引いてしまうものです。言動や行動を通してその人間が未熟だとわかると「おいおい、君の年齢でそんな考えはないだろうよ!」とか「ダメだこりゃ!!」と、もうその時点で縁を切ろうと思ってしまいます。
だから、人生に揉まれていない、中味の程度が予想できる若い人を相手にする発想は最初からないというわけです。
その女性を、子供のめんどうを見るパパとか兄としての立場で接するなら別ですが・・・それでも疲れるでしょうね。
熟女でも同じです。成熟した女だから熟女というわけですが、40代、50代、60代、70代になれば、それなりの成熟度を身に着けていなければならないと考えます。
そういった熟達した年齢にあるにも関わらず、いい加減な人間性や苦労知らずな脳天気さを見せ付けられると、若い人の未熟さに接した時以上に幻滅と失望を覚えます。
人間性が未熟だとわかった時点で言葉を失い、もうその場で即お別れです。
ですから長続きするには、そういう生物学的な表面的な良さを持つこと以上に中味としての人間性の良さ(=本当の成熟度)が最低要件だと思います。
キーワードは、人は未成熟よりも成熟を求めるということでしょう。
あなたも、どっちの方から影響を受けたいか考えてみたらわかると思います。
お付き合いするってのは、お互いの持つ要素を与え合い、受け継ぎ合うということですからね。
どうせ付き合うなら、人間的に自分より以下の人格者じゃつまらないですよね。
より自分以上の人とつきあうことにより、いろんな意味で、より成熟した大人色に染めてもらいたいと思うのではないでしょうか?それは、男性が熟女を求める心理のみならず、逆も同じでありましょう。女性がひと回り以上も年齢差がある男性を求める心理・・・
自分が少しでもりっぱになろうとする(=成熟しようとする)本能が、その実現を現実のものとするためには、できるだけ経験豊富な目上の人や熟女や父親ほど年の離れた男性との交流を選択しているともいえますね。
私ごとで恐縮ですが、過去に出会った美しい女性で中学二年にして既に30代ぐらい(今にして思えばですが)の経験や知識や人間性を身につけた同級生がおりまして、「初恋」などという軽くて俗な言葉では言い表せない、初めての情感を持たせてくれた人がいました。
多くの嫉妬の嵐の中で、公然とした相思相愛の関係になりましたが、
今にして思えば、成熟した彼女の立場から見た私は、中学二年生の中味しかない、なんとも幼く頼りない存在だったことかと今にして恥ずかしく思っております。(でも自分で言うのも何ですが、これでもませていた方だと思いますが、彼女の愛の豊かさの前では、足元にも・・・)
こういう奇跡的例外は後にも先にもありえないことだとは思いますが、人が人に惹きつけられるのは、表面よりは中味であるというのは真理だと思います。
そして真理は変わりませんから、今という現代だけのことではなく、ずっと昔から求められてきたのだと思います。
私の視点は性的なものに特に言及したものではないため、あなたの質問の性的意味合いの強い質問の主旨にはそぐわない答えになってしまったかもしれません。
想像ですが、もし私が熟女としては極端なよぼよぼのお婆ちゃんと体を交わすことになったなら、時間をかけてゆっくりやさしく愛してあげたいですね。
そのお婆ちゃんの持てる経験や知識や愛情の全てを私が受け継ぐ思いで、真心の限りを尽くして交わりたいと思います。
40代、50代も同じです。性的に喜ばせたい思いと引替えにその持てる中味を我が身が全て受け継ぎたい思い・・・
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この回答へのお礼

なかなか斬新で興味深いご回答ありがとうございます。
勉強になります。

お礼日時:2010/01/09 01:09

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