
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
回路と取り出す負荷の抵抗によります。
1)負荷Rが十分大きい場合。
24Vを4r:rで分圧するのがいいと思います(ただしR>>r)。
rはあまり小さいと損失が大きく、大きすぎるとRの影響で誤差が大きくなりますので設計の余地があります。
たとえば1/4W,10kohm+40kohmにすれば、2つ合計の損失P=24^2/50k=11.5mWで40kの抵抗は11.5m*4/5=9mWとなり余裕大です。
2)負荷Rが小さい(かつ一定)場合
直列に1/4Rの抵抗を繋げばよさそうです。ただこの方式だと抵抗ロスが大きいです。
ご参考になれば幸いです。

No.5
- 回答日時:
負荷抵抗とACアダプターの内部抵抗と言いますか容量ですね、これが分れば簡単に計算できます。
逆に言うとそれが分らなければ計算のやりようがありません。
補足欄にお書きください。
No.4
- 回答日時:
24Vの直流電源を、抵抗を追加して、20Vの直流電源として使用したいということでしょうか。
抵抗を入れて、電圧を下げることは可能ですが、もし抵抗値を計算して、20Vに下げたとしても、負荷電流の変動に対して、電源電圧は一定という、電圧源の条件を満たしません。従って、新たな20Vの電源を購入するか、DCDCコンバータで24Vから20Vに変換されることを推奨します。
No.3
- 回答日時:
この程度のご質問をされる電気知識しかお持ちで無いようでしたら、外部接続した部品が破損し、火災、感電などの事故、接続した機器の故障につながる危険が大きいと思います。
専用のアダプタか、電源装置のご購入をお勧めします。
No.2
- 回答日時:
負荷の直流電流があまり変動がなければ、抵抗を直列に入れれば電圧を落とすことが可能です。
この場合は4Vのドロップですので、電流をI[A]とすれば抵抗R[Ω]は、R=4/I となります。つまりI=0.1Aなら R=40Ω、I=0.5Aなら R=8Ω、I=1Aなら R=4Ω となります。
負荷の電流が変動する場合は、シリコンダイオードを7個直列にしたら約4V電圧が下がります。シリコンダイオードの順方向は1個で約0.6Vの電圧降下があります。電流によってあまり変化はしません。もちろんその負荷電流に耐えられるダイオードを使って下さい。
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