うちのカレーにはこれが入ってる!って食材ありますか?

スパニングツリーとHSRPで状態遷移した場合に、
sh span 、sh standby bri コマンドで確認することは
理解していますが、sh arp とsh macによる正常性確認法が未だにわかりません・・・・・

状態遷移した場合、sh arp とsh macコマンドで何がどの様になっていれば正常なのか異常なのかを、コマンドレベルからの御教授を御願い致します。

A 回答 (2件)

HSRPのstate changeが発生した場合、


virtual IP - virtual MACの対応は変わりません。
(通常の構成の場合です。意図的に特定MACを使うように構成した場合は例外です。)

show arpの結果では、自分がactiveの場合はage outの対象外なので、ageタイマが-になります。自分がstandbyの場合は、ageタイマが数値で表示されます。

show macの結果では、自分がactiveの場合は、virtual MACはtype=staticで表示され、standbyの場合は、type=dynamicで表示されます。

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stpでtopology changeが発生した場合、show macの結果でportが変化するケースが多いでしょう。一定の間、age timeが短縮される様子も観察できるかもしれません。

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参考資料
HSRP
http://www.cisco.com/support/ja/index/Technologi …
STP
http://www.cisco.com/support/ja/index/Technologi …
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この回答へのお礼

ご回答して頂きましてありがとう御座います。
STPの場合はL2の為、MACだけを気にしていれば良いのかもしれません。
この意見を参考に業務に取り込んでいき成果を出していきたいと思います。
早く一人前になり回答側になれるよう努力を致します。

お礼日時:2005/10/10 11:08

ciscoは普段ほとんどさわらないし、STPもHSRPも実際に使ったことはないので、推測で答えますが、



(1) HSRPで状態遷移が起こった場合:
IP-MACの組み合わせが変わるはずですから、sh arpで遷移が確認とれると思います。

(2) STPで状態遷移が起こった場合:
MACアドレスが登録されているポート(MACアドレステーブル)が変化するはずです(どの程度変化するかはネットワーク構成や故障したハブの位置にも依存するはずなので判りません)。
これはsh macで判ると思います。

もちろん、両方とも「正常時の値」を普段から確認しておく必要がありますが。
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この回答へのお礼

ご回答して頂きまして、ありがとうございます。
来週辺りに環境で試せる機会がありますので、この意見を参考に実施させて頂きたいと思います。

お礼日時:2005/10/10 11:04

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